うしおととら ネタバレ。 【ネタバレ】うしおととらの『とら』の秘密と正体

【ネタバレ】うしおととらの『とら』の秘密と正体

うしおととら ネタバレ

by 無駄がない 無駄な話、登場人物が何一つない、誰一人としていません。 最初から最後までが全て一本の糸で繋がっており、読み終わったあともう一度最初から読み直したくなる、そんな作品です。 削る場所なんて何一つない。 良作、名作といった言葉では語る事の出来ない程作り込まれたストーリー、人間から妖怪にいたるまで全てのキャラが魅力的(いいか悪いかは別にしても) これほどまでに引き込まれた作品は今まででも数少ない程に、私の中で大きな作品の一つです。 うしおととらの関係も、友情とかライバルとか相棒とか戦友とか、たった一つの言葉ではいい表せない。 どれもしっくりこなくてどれもしっくりくる。 藤田先生の画力も素晴らしく、好みが分かれる画風ではありますが表情の表現力は間違いなく素晴らしい。 時に恐怖さえ感じるあの迫力は藤田先生にしか描けないものだし、うしおととらの世界観により強く引き込まれる要因の一つなのだろうと思います。 さらに見事なのは伏線の回収。 中途半端に放り出す事もせず、初期の伏線を最後には見事に回収してくれる様は見事としかいいようがありません。 私の頭が残念なばかりに初期に出てきたキャラが後半で出た時「だれだこれ」となる事はよくあるのですが、この作品に至ってはそれがない。 全ての話を覚えている。 それだけ描かれ方が見事なんです。 絵で食わず嫌いを起こしている方も、本当にこれは最後まで読んでほしい。 読み終わった後絶対に後悔はない作品です。

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最強は誰か?うしおととら強さランキングトップ25(ネタバレ注意)

うしおととら ネタバレ

うしおととらあらすじ紹介 少年蒼月潮は自宅の蔵を掃除している最中、 誤って地下室に落ちてしまいます。 地下室には虎によく似た妖怪が、 一本の槍に動きを封じられていました。 潮は目の前の存在が信じられず、 その妖怪の凶悪な雰囲気から 地下室の扉を閉めてしまいます。 だが500年もの間、地下室に留まっていた 濃い妖気が数多くの妖怪を引き寄せ、 潮の友達を襲い始めます。 かくして地下室の妖怪に助けを求めた潮は、 獣の槍の使い手としての道を 歩むことになるのです。 「とら」と名づけられることになった 妖怪は自らを封印に追いやった獣の槍には 勝つことができない。 それを操る潮にいいようにされていました。 憎き潮を食うため側にいるとら、 とらに人を襲わせないために監視する潮。 当初は互いにいがみ合っていた二人ですが、 数多くの妖怪たちと共闘して 戦ううちに不思議な絆が芽生え始めます。 そんな折、父親の紫暮から 話があると呼び出されました。 紫暮は数多くの妖怪を滅してきた 光覇明宗の一員として、とらの抹殺と 獣の槍奪取に動き出すのです。 父親の紫暮と相棒のとらの戦いに 戸惑いを隠せない潮。 そして紫暮以外の光覇明宗まで 自宅に押し寄せてくる始末。 大ピンチの状況の中、 紫暮は潮を獣の槍の 使い手として認めます。 二人を逃がすため刺客たちと 一人で渡り合います。 潮に「母の秘密を知れ」 との言葉を残して。 かくして潮は死んだはずの 母親の秘密を知ろうとする。 北海道を目指してとらと 新たな旅へ歩みだします。 多くの妖怪や人間たちとの出会いや 別れを通じて、潮ととらは 大きく成長していくことになるのです。 うしおととらネタバレ・今後の展開 主人公うしおととらの最終目的は 白面を倒すことです。 そしてその白面にたどり着くまでの 道中に出会った妖怪や 人間の仲間たちの協力を得ます。 これによりどうにか倒すことはできました。 ですがその戦いは決して ラクなものではありませんでした。 白面の手先のものによって 本来なら信頼できるはずの仲間たちは 潮に関する記憶を奪われてしまいます。 潮が孤立無援となったり、 頼りになる相方であるとらと 仲違いをしてしまったりなどなど。 さらには東と西の妖怪から 攻撃されてしまったりとします。 そんな苦難を乗り越え、 ボロボロになりながらようやく 白面を倒すことに成功したのです。 しかし日本の島国の支えとなる部分に 身を潜めていた白面を倒した ということは支えがなくなるということです。 そして白面がいなくなった今、 このままでは日本が海に沈んでしまいます。 そこでどうしたかというと、 なんと東と西の妖怪たちが 日本の土台となる道を選んだのです。 白面の代わりに自分たちが… というわけですね。 もちろん潮は反対しました。 そんなことをすればこの先ずっと 東と西の彼らと会うことも叶わなくなりますし、 彼ら自身も自由を奪われてしまうのですから。 ですが他に手はなく最終的には うしおもその案を飲むしかありませんでした。 さてこうして災いの元となる白面を倒し、 この世に平和が訪れたのですが、 残念ながらその平和の世界にとらはいません。 白面との戦いによって、 命を落としてしまったのです。 でも今も潮の耳にはとらを 呼ぶ声がどこからともなく 聞こえてくるのでした。 サイト内で【 うしおととら】を検索! うしおととら読んでみた感想・評価 私はここまでキレイに終わった漫画を いまだかつてうしとら以外に 読んだことはありません。 いや、もちろんキレイにまとまって終わる 漫画は他にもたくさんあります。 ですが最初から最後まで一つの無駄がなく、 そして見事に伏線を見事に回収。 さらにはラストに向かって どんどん盛り上がっていくという すべてにおいて私の中では完璧な作品でした。 特にラストの白面との決戦は 鳥肌が立つくらい感動したものです。 それまでに出会ってきた いろんな人たちが要所要所で 潮ととらたちを助ける。 そんな展開に胸を熱くさせずには いられませんでした。 ちょうどいいタイミングで かっこよく助けてくれる誰かの存在。 本当に頼もしいものですし、 そうした展開は読む者の心を 惹きつける魅力に溢れています。 さとりや徳野さん、秋葉流、 雪女に海座頭などなど、 数え上げたらキリがありませんが。 こうしたキャラクターたちが 最後の最後で共に戦ってくれるのですから、 感動しないわけがありません。 なんてたって中にはそれまで 敵対していたキャラクター だっているのですから。 またバトル以外の要素では、 とらと真由子のちょっとした恋物語にも 胸が熱くなったものです。 どう考えても成就しない人間と妖怪との恋、 でもこの二人にはハッピーエンドになって ほしかったなと思いました。 もちろんその恋は叶わず、 悲しく切ない結末を迎えてしまいましたが、 来世では一緒になってくれていることを 願わずにはいられません。

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みんなのレビューと感想「うしおととら」(ネタバレ非表示)

うしおととら ネタバレ

潮の父。 普段はごく普通の寺の住職であるが、その真の姿は光覇明宗最強クラスの法力僧。 現在は家族を想う優しい性格だが、若い頃には獣の槍の伝承者に選ばれない苛立ちから、周囲が距離を置くほど荒れていた。 あらすじ 主人公・蒼月潮は、ある日自宅の寺の倉で、一本の槍で封印され身動きの取れない妖怪と出会う。 その妖怪はかつて大妖怪と知られる虎にも似た金色の大きな体躯に鋭い爪と牙を持つ妖怪であった。 その後、潮によって「とら」と名付けられるその妖怪から、「槍を抜いてくれれば、殺したいやつ殺してやる」と交渉を持ち掛けられる。 しかし潮はその凶悪な妖怪の交渉に乗るわけもなく、そのまま封印したままにするつもりであったが、とらの妖気を感知した妖怪たちが幼馴染の麻子と真由子の周りに集まってきてしまう。 妖怪を撃退するため、一緒に戦うことを条件にとらを解放することに。 解放されたとらは約束を反故にし、その場を去ろうとする。 しかし妖怪を滅ぼすためだけに作られた伝説の槍「獣の槍」を手にした潮は、その槍の力をもって強制的にとらを従え妖怪たちを撃退。 ここから潮はとらを妖怪との戦いに協力させることを目的に、とらは潮の隙を狙って潮を喰らうことを目的に行動を共にしていく。 そして様々な試練を二人で乗り越えていき深い絆が結ばれていく。 見どころ 当初、潮ととらは互いに警戒し合い、仕方なく協力していた側面がありましたが、徐々に互いを認め合い、絆を深めていく関係性が見どころです。 表面上は照れくさいのか、喧嘩も多く、意見も合わない二人ですが、最終的には同じ課題を二人で解決していく、そんな関係性が微笑ましく惹き込まれます。 そんな二人には実は過去に悲しい宿命が存在し、物語が進むにつれ明らかにされていきます。 そして人間と妖怪という種別を超えた二人の深い絆で最強最悪の大妖怪「白面の者」に立ち向かう姿に注目してみてください。 人間・妖怪が一丸となり、多くの犠牲を払った最強最悪の大妖怪「白面の者」との戦いはついに終止符が打たれます。 戦いの中で追い込まれた白面は自らの眼を潰し、獣の槍の気配に集中します。 その動きに太刀打ちができない潮ととら。 打つ手がないように思えたその瞬間、 とらが潮の腕をとり、獣の槍を自らの背中に刺し体内に隠すのです。

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