アナ 雪 ステマ 漫画。 アナ雪2がステマ疑惑で炎上、ツイッターのPR漫画が物議。ディズニーは意図的行為は否定も…

「ステマではありません」『アナ雪2』の漫画PR、ディズニー側の説明は

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「ステマ(ステルスマーケティング)」とは、消費者に広告だと気づかれずに自社商品・サービスの宣伝を行うマーケティング手法です。 InstagramやYouTube、TwitterなどのSNSの普及に伴い、ソーシャルメディア上で影響力を持つインフルエンサーが多く台頭しています。 そんなインフルエンサーと共に商品やサービスの訴求を行う「インフルエンサーマーケティング」が勢いを増している中、時には「ステマではないか?」と疑われ炎上する例も少なくありません。 有名な例では「ペニオク詐欺事件」、「食べログやらせ事件」などが記憶に新しいのではないでしょうか。 これらの事件から月日が経ったにも関わらず、未だにステマだと炎上する問題は減りません。 一回ステマである疑いが生じると、企業単体だけでなく業界全体に悪影響を及ぼす可能性が高いとされており、企業はステマを避けるためにあらゆる策を講じる必要があるでしょう。 ステマ(ステルスマーケティング)とは? ステマはステルスマーケティング(Stealth Marketing)を略した言葉で、 宣伝だと悟らせずに消費者に宣伝・広告を行うマーケティング手法を指します。 一般消費者や芸能人・著名人に自社商品やサービスの口コミを依頼する事自体は違法ではありませんが、そのような 依頼をする際は宣伝であると必ず明記するようにしましょう。 ステマは消費者を欺くモラルを欠いた行動であると悪印象が強く、企業が広告を出稿する際にステマにならないよう、細心の注意を払う必要があります。 まずはステマ同意語や、反対の意味で使われる「ダイマ」についてお伝えします。 ステマの同義語 ステマの同義語としては、「アンダーカバーマーケティング(Undercover Marketing)」、「サクラ」「おとり」などが挙げられます。 いずれもユーザーに悟られないように紛れ込み、特定の商品やサービスを訴求する場合によく用いられる言葉です。 ステマと反対の意味で使われる「ダイマ」とは? 一方ステマの反対の意味で使われる「ダイマ」という言葉があります。 ダイマは「ダイレクトマーケティング(Direct Marketing)」を略した言葉で、消費者と直接やり取りを行うビジネス手法を指します。 最近ではSNSなどで「#ダイマ」とハッシュタグをつけたり、ネットスラングとしてよく用いられるようになりました。 SNSやインターネット上で見られるダイマは、本来の意味とは少し異なり、 営利目的でなく使用したサービスや商品の率直な感想を伝える言葉として使用されています。 実際に購入した家電やコスメ商品のレビューを伝える、地元の人しか知らないスポットを紹介するなど、「#ダイマ」と一緒に様々な投稿が広がっています。 良くあるステマ手法 では具体的にどのようなステマ手法が取られるのでしょうか。 良くステマで用いられる2つの手法についてお伝えします。 ステマを行う人が一般消費者であることから、親近感を抱かれやすいものの、ステマであると発覚した場合の風当たりは非常に強くなります。 こちらは複数の芸能人が関与していた、ペニオク詐欺事件などが最たる例だといえます。 またSNSやインターネット上の投稿だけに限らず、アメリカで行われたアカデミー賞で意図的にサムスンのスマートフォンを使ったiPhoneユーザーの芸能人がステマとして問題となった例もあります。 日本のステマ規制 現在の日本には、ステマを直接規制する法律は存在しません。 しかし企業が商品・サービスを宣伝・広告する際のルールを定めた「景品表示法(景表法)」や「軽犯罪法」に該当する場合は違反となり処罰の対象になります。 景表法では宣伝・広告の不当な表示を禁止しており、具体的には「優良誤認表示」と「有利誤認表示」の2点を禁止しています。 それぞれ具体的に見ていきましょう。 優良誤認表示 優良誤認表示とは、実際よりも商品やサービスの内容を著しく良く見せる表示を指します。 具体例を挙げると外国産の牛肉を「日本産」と表示するといった、産地偽装表示などが挙げられます。 ステマは商品の価格は偽っていないものの、広告である事を隠して商品・サービスをPRすることから、商品内容を偽ると解釈され、優良誤認表示規則に違反する可能性が高いです。 有利誤認表示 有利誤認表示とは、商品・サービスの値段を著しく有利に見せる表示を指します。 実際には大した事ないのに、消費者に「お得だ!」と誤解を招く恐れのある表示のことです。 例えば「携帯電話料金」 あたかも自社が一番安いかのように、他社の割引等を除外した料金比較が行われいる場合、有利誤認表示に該当します。 ステマは違法?ステマを行うべきでない理由 ここまでステマについての概要をお伝えしてきましたが、企業が商品・サービスを訴求するに当たって、ステマは避けるべきでしょう。 ここではステマを行うべきではない3つの理由について説明します。 販売者の利益しか視野に入れていないステマは、大きく消費者目線を欠いている行為と言わざるを得ません。 広告であると明記されていればある程度の距離感を保てるものの、広告と明記されていない投稿が実はステマであった場合、消費者は困惑し、何を信じていいか分からず正しい判断が出来なくなります。 一度でもステマであると認知されてしまえば、 消費者からの信頼を大きく失う事につながります。 その信頼を回復するのは簡単な事ではありません。 せっかく月日を重ねて積み上げてきた信頼を水の泡にしないためにも、ステマは行わないようにしましょう。 炎上の勢いは強く、企業の信用問題に深く傷をつけ、通常の業務や取引に支障が出るでしょう。 炎上が加速すれば、 企業単体だけでなく、業界全体の不信感が助長される事にもつながりかねません。 実際にステマ騒動として問題となった「ペニオク事件」などでは、ステマを行った事業者だけでなく、業界全体の信頼度が下がる結果になりました。 たった一事業者のステマであっても、業界全体の経済活動に大きく悪影響を及ぼす可能性があるのです。 このように競合他社にステマを見抜かれれば、敵に塩を渡したようなもの。 既存顧客を競合他社に取られる可能性が非常に高くなります。 有名なステマ事例 冒頭でも述べた通り、ペニオク詐欺事件や食べログやらせ事件は、いずれも2012年に問題となった事件ですが、これらの事件から月日が経っても未だにステマ騒動は無くなりません。 それでは実際に、2019年に起きたステマ騒動の2事例を見ていきましょう。 『アナと雪の女王2』感想漫画ステマ事件 2019年 『アナと雪の女王2』感想漫画ステマ事件は、2019年12月3日に同映画の感想が描かれた漫画7本が一斉にTwitterで投稿された事から、「ステマではないか」とSNS上で物議が起こった事件です。 配給元のウォルト・ディズニージャパンは「本来はクリエイターにPRである旨を明記してもらう予定だったが、関係者間でコミュニケーションが行き届かず、抜け落ちてしまった」と説明し、謝罪を行いました。 血液クレンジング騒動 2019年 また一見無縁そうな医療業界でもステマ騒動は起きています。 「血液クレンジング」は体内の血液を100mlほど出し、オゾンを混ぜて再度戻す療法で、人気ブロガーの「はあちゅう」さんを中心に多くの著名人によって広がっていました。 全身の疲れや頭痛などに効果があるとされ、日本では約160件ほどのクリニックで行われてる「血液クレンジング」ですが、厚生労働省では効果やリスクを把握出来ておらず保険適用外になっています。 「効果があった」という口コミが広がる中で、医療従事者からは「意味がない治療」だとする声も多く、偽医療だと炎上する騒動に発展しました。 これらの騒動を受け、2019年11月には厚生労働省が「血液クレンジング」の効果や安全性を調べる実態調査を開始することとなりました。 まとめ:ステマと思われないようなマーケティングを心がけよう 今回はステマの概要から、日本のステマ規制について、ステマをやるべきでなはい理由、最近のステマ事例を説明しました。 まとめると概要は以下のようになります。 ステマ(ステルスマーケティング)とは、宣伝だと悟らせずに消費者に宣伝・広告するマーケティング手法• ステマの同義語は「サクラ」「アンダーカバーマーケティング」、対義語は「ダイマ(ダイレクトマーケティング)」• 日本ではステマを直接規制する法律はないものの、ステマは「景品表示法」「軽犯罪法」違反に該当する可能性が高い• ステマは消費者を欺く行為であり、企業単体だけでなく業界全体の信頼を失う可能性が高く、ステマを行うデメリットは非常に大きい 仮にステマを行うつもりはなくても、消費者にステマであると疑念を抱かせてしまっても悪影響は生じるでしょう。 ステマ炎上へのデメリットは大きいため、ステマと思われないようなマーケティングを心がけるのが大切です。 インフルエンサーマーケティングを行いたいとお考えの場合、自社だけではステマのリスクを拾えない可能性があるため、専門の企業にコンサルティングを依頼するのも一つの方法です。 インフルエンサーマーケティングに強みを持つ企業であれば、ステマに最新の注意を払いながら、総合的にプロの視点から助言を受けられます。 インフルエンサーマーケティングについて気になった方は.

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ディズニーが『アナと雪の女王2』ステマ失敗で炎上から謝罪に追い込まれた|株JIN

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アナ雪2で7人の漫画家がTwitterにアナ雪の感想漫画を一斉投稿、ステマではないかと疑われる事態に アナ雪2でステマ騒動が起こったのは、12月3日の19時から、7人の漫画家がTwitterでほぼ同時に、「アナ雪を見てきた」という内容の漫画を投稿したためです。 最初の投稿から7つの漫画がわずか3分間という短い間隔で投稿されています。 最初の5本に至っては、キリのいい19時ちょうどからの30秒間に投稿されていて、時間を合わせて投稿しているのでは、と考えるほうが自然です。 この現象が他のTwitterユーザーによって確認され、まとめられることでステマ疑惑が一気に大きくなり、炎上することになりました。 アナ雪2ステマ騒動炎上直後、7人の漫画家から試写会招待後のPRであった追記投稿・謝罪あり 7人の漫画家のツイートによる、アナ雪2のステマ騒動が炎上騒ぎとなった直後、7人の漫画家から次々と、追記や謝罪のツイートがなされました。 漫画投稿があった翌日、4日の午前中にこれらのツイートは行われています。 共通しているのは、• 試写会に招待してもらい、映画のPRとして漫画を描いたということ• PRであるという説明が抜けていたことについての謝罪 です。 アナ雪2漫画家ステマ騒動、ディズニーは「ステマという認識はない」、伝達ミスと説明 12月3日の夜に「PR」という表記がない連続漫画投稿があったことについて、ディズニー側は「ステマ」を否定しています。 伝達ミスによって、PRという表記が抜けてしまったものであり、意図的なステマではないというコメントです。 ディズニー側はステマではないという認識ですが、ネットユーザーからは非常に厳しい疑いの目が向けられています。 依頼された7人の漫画家が全員、PR動画であるという説明をしていなかったのは、ミスではなく、指示があったからではないか、という疑惑です。 確かに投稿時間が全員19時であり、ハッシュタグも「 アナ雪2と未知の旅へ」と、完全に一致しているため、ツイートについてかなり細かい指示があったことは推測できます。 ここまで指示がされているのなら、7人全員が「試写会に行った」という事実を説明していないのは、書かないよう指示があったのではと疑われるのも、仕方ないところです。 もしこの疑惑が当たっている場合、明確なステルスマーケティングということになります。 また、仮に本当に伝達ミスであったとしても、ディズニーや広告代理店ではなく、依頼されて漫画を投稿した漫画家側に謝罪させることはおかしいという批判もありました。 「ずるい」という印象を与え、大幅なイメージダウンにつながるステマが、人気作の映画、アナ雪2で起きてしまったのは非常に残念ですね。 アナ雪2でステマ騒動、消費者のステマに対する厳しい目で大きな炎上に アナ雪の続編として非常に注目されている、『アナと雪の女王2』で、イメージダウンにつながりかねないステマ騒動が起きてしまいました。 「ペニーオークション詐欺事件」などから、2010年代からはネットでのステマに対し、消費者が非常に厳しい反応を示すようになっています。 ステマは、あっという間に大きな炎上案件となってしまうことが、今回のアナ雪2のステマ疑惑でも再認識させられましたね。 アナと雪の女王の関連記事一覧.

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「アナと雪の女王2」を巡るステマ騒動 「連絡ミス」と日本ディズニー釈明

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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社のプレスリリースによれば、12月3日午後のほぼ同時刻に7人の漫画家が同じハッシュタグをつけて一斉に投稿した「感想」漫画は、本来はディズニーによる宣伝であることを明記するはずが、『関係者間でのコミュニケーションに行き届かない部分があり 略 抜け落ちる結果となってしまった』ものであるとのこと。 つまり自発的・中立的な立場からの感想であることを装って一般消費者に好印象を与えることを意図したいわゆるステマ、ステルスマーケティングではなく、明確に広告と表記するはずが、あくまで手違いにより、結果的にステマに見えてしまったもの、という説明です。 おさらいすると、今回の騒ぎの発端は12月3日午後のほぼ同時刻に、7人の漫画家が『アナと雪の女王2』について好意的な「感想」漫画を一斉に投稿したこと。 うち5人は19時ジャスト、残りの二人は19時1分と3分という見事なシンクロぶりです。 仮に同じ回の試写会の後であったとしても、単なる感想ツイートならばともかく、内容も違い制作期間も異なるはずの漫画がほぼ同時に、まったく同一のハッシュタグの組み合わせで投稿されていたことから、これはいわゆる「仕込み」の広告ではないか、それにしては依頼による投稿であることを示す文言や「PR」の二文字すらないということは、広告であることを隠して優良誤認を狙ったステルスマーケティングではないかと疑惑を集めていました。 翌朝になって、7人の漫画家が7人とも、「PR漫画でした」「説明をしておらず大変失礼しました」といった、非常に似通った文言の謝罪のツイートをしています。 どうやら指示通りの言い回しで謝った人と、イイ感じに自分の言葉であるようにアレンジして自然な文言にした人がいるようです。 これすごくないですか? 文献学的に諸写本を校合して原文を再構できそう。 - さゆぬ sayunu ウォルト・ディズニー・ジャパンはITメディアの問い合わせに対して当初「ステマであるという認識はない」、あくまで「コミュニケーションミス」によるものでありウェブサイト等で説明もしないと回答していたものの、12月5日付けでニュースリリース「『アナと雪の女王2』感想漫画企画」に関するお詫び」を公開。 今回の件について 「... クリエーターのみなさま、ファンのみなさまに多大なご心配、ご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます」 としつつも、 『... 「PR」であることを明記していただくことを予定しておりましたが、関係者間でのコミュニケーションに行き届かない部分があり、当初の投稿において明記が抜け落ちる結果となって』 しまっただけであって、あくまで純粋なミスによるもの、優良誤認を意図したスポンサー表記なしプロモーションではない、と説明しています。 現在ではなおさら、こうしたマイクロインフルエンサーとソーシャルメディアを通じたステルスマーケティングについては一般の理解も広がり、ディズニー本社がある米国ではすでに規制や法整備が進められています。 なりますが、しかし一方で、「お詫び」の文言が「予定しておりましたが、関係者間でのコミュニケーションに行き届かない部分が」 強調筆者 という、世界有数のメディア・コングロマリットが目下の最重要ブランドをみずから、消費者の信頼を裏切るかたちで毀損した深刻な危機に際して述べたとは思えないスーパーふわふわ表現であること、何よりも貧しい漫画描きであったウォルター・イライアス・ディズニーの創業になるディズニー社が、依頼したアーティスト自身に謝罪させているという異様な事態であることを思うと、このままレリゴーできる案件とはとても思えないのも確かです。 今回、説明不足でしたと釈明した漫画家には、過去にほかのディズニー映画についてPR表記のない「感想」漫画を描いていた例も、また別の映画についてはしっかりPR表記ありで広告漫画を描いている例もあります。 参考:WSJの英文記事「Disney in Japan Apologizes for Influencers' Tweets on 'Frozen 2'」 ごく個人的には、公開された Frozen 2の圧倒的な作品力に酔い、アーティストだけでなくシミュレーション技術のエンジニアチームまで並ぶ膨大なエンドクレジットをほとんど畏敬の念で見つめた直後だけに、作品も制作者全員をも貶めるような「結果的」ステマには暗澹とした気分になります。 しかし、純粋に感動して自発的に絶賛した1ファンがどうせまた宣伝と思われないためにも、また作品名で検索すると「ステマ」がサジェストされる最悪のブランド毀損を二度と招かないためにも、過去にこれ以外の「明記が抜け落ちる結果」があったのか、偶発的な「行き届かない部分」だったのか慣習的な以心伝心だったのかの検証を含めた明確なディスクロージャーと、ディズニーが率先することで業界からこうした事態が駆逐される、実効性のある「再発防止策」を望みたいものです。 望んでいるだけでもアレですので、ここはひとつ劇中でアナとエルサが教えてくれた諦めない姿勢、暗闇にあっても next right thing をマストゴーオンな姿に感化されて、まずは米国のウォルト・ディズニー・カンパニー本社に、今回の件および米国内と国外でのインフルエンサー広告ポリシーについてコメントを求めてみました Frozen 2サントラを流してオーロラのマネをしながら。 回答がありしだい追ってお伝えします。 外部サイト.

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