カルロ ウルバニ。 なぜなぜ新型コロナ?? : by and by

カルロ・ウルバニ

カルロ ウルバニ

SARSの場合はまず感染力がそれほど高くなかったこと。 そしてある1人の医師が命がけで懸命に症状をWHOなどの報告したため、他の肺炎と区別して早期に封じ込めることが出来たためです。 SARSコロナウィルスの特徴は ・肺で増殖して重度の肺炎を起こすこと。 ・喉などの呼吸器では増殖しないので発症してからウィルスを撒き散らすこと。 つまり発症して熱などを出した時点で隔離したり、家にいるようにすれば少なくとも感染は広がらない。 これがSARSが封じ込めやすかった理由の一つです。 逆に新型コロナウィルスは喉などでも増殖するため、熱などが出る前から本人も感染していると分からないままウィルスを撒き散らすことが多い。 そのため熱が出てから家にいてもその前に感染が広がってしまっている。 これが厄介なのです。 また発症してウィルスを撒き散らしているのに全く熱などの異常が出ないという報告もされています。 しかしそれでも発生当時は普通の肺炎と区別が付きませんでした。 しかも当時も今回の武漢のように「中国広東省で謎の肺炎が広がっている」という噂が出ているだけで、中国当局は「これはクラミジアだ」とぜんぜん違う病気だと情報を隠してしまった。 そのためどんな病気か国連のWHOもよく分からなかった。 このままでは「よく分からない肺炎」が観光客などを通じて区別かつかないまま広がっていく危険がありました。 その時、ベトナムで初めての感染者が出た際にイタリア人医師のカルロ・ウルバニが、この肺炎が新型であることに気づき、感染するリスクを犯してSARSの初期症状など詳細なレポートをWHOに送った。 WHOはそれを元にSARSの警報を全世界に発信します。 ウルバニのレポートによって各国ではSARSと他の肺炎とを区別することができた。 そして発症した人と接触した人を1人づつ追いかけて、熱が出た人は家にいてもらったり、病院で隔離して地道に潰していったのです。 カルロ・ウルバニはSARSから世界を救った男と英雄視されますが、本人は感染して亡くなりました。 その様子をNHKスペシャルでも取り上げていましたね。 こうしてSARSに感染した人は亡くなるか、回復してウィルスが体内から排除され封じこめられていきました。 しかしSARSウィルス自体は無くなったわけではない。 コウモリなどが体内にウィルスを持っていることまでは分かっているため、中国当局はコウモリなどを食べないようにと通告を出しましたが、また食べる習慣が復活しているようで、またいつ出現してもおかしくないと言われています。

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世界を救った医師 SARSと闘い死んだカルロ・ウルバニの27日 読了しました: 働く女性医師の夫・Howdy

カルロ ウルバニ

SARSの場合はまず感染力がそれほど高くなかったこと。 そしてある1人の医師が命がけで懸命に症状をWHOなどの報告したため、他の肺炎と区別して早期に封じ込めることが出来たためです。 SARSコロナウィルスの特徴は ・肺で増殖して重度の肺炎を起こすこと。 ・喉などの呼吸器では増殖しないので発症してからウィルスを撒き散らすこと。 つまり発症して熱などを出した時点で隔離したり、家にいるようにすれば少なくとも感染は広がらない。 これがSARSが封じ込めやすかった理由の一つです。 逆に新型コロナウィルスは喉などでも増殖するため、熱などが出る前から本人も感染していると分からないままウィルスを撒き散らすことが多い。 そのため熱が出てから家にいてもその前に感染が広がってしまっている。 これが厄介なのです。 また発症してウィルスを撒き散らしているのに全く熱などの異常が出ないという報告もされています。 しかしそれでも発生当時は普通の肺炎と区別が付きませんでした。 しかも当時も今回の武漢のように「中国広東省で謎の肺炎が広がっている」という噂が出ているだけで、中国当局は「これはクラミジアだ」とぜんぜん違う病気だと情報を隠してしまった。 そのためどんな病気か国連のWHOもよく分からなかった。 このままでは「よく分からない肺炎」が観光客などを通じて区別かつかないまま広がっていく危険がありました。 その時、ベトナムで初めての感染者が出た際にイタリア人医師のカルロ・ウルバニが、この肺炎が新型であることに気づき、感染するリスクを犯してSARSの初期症状など詳細なレポートをWHOに送った。 WHOはそれを元にSARSの警報を全世界に発信します。 ウルバニのレポートによって各国ではSARSと他の肺炎とを区別することができた。 そして発症した人と接触した人を1人づつ追いかけて、熱が出た人は家にいてもらったり、病院で隔離して地道に潰していったのです。 カルロ・ウルバニはSARSから世界を救った男と英雄視されますが、本人は感染して亡くなりました。 その様子をNHKスペシャルでも取り上げていましたね。 こうしてSARSに感染した人は亡くなるか、回復してウィルスが体内から排除され封じこめられていきました。 しかしSARSウィルス自体は無くなったわけではない。 コウモリなどが体内にウィルスを持っていることまでは分かっているため、中国当局はコウモリなどを食べないようにと通告を出しましたが、また食べる習慣が復活しているようで、またいつ出現してもおかしくないと言われています。

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(仰天ニュース)2003年SARSは毒王の周とリュウが感染原因?カルロ・ウルバニについても

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日本国内の新型コロナウイルス感染者は89人にまで増えた(2月8日12時現在)。 フランスやドイツ、イギリスなど、欧州各国でも感染者が増えており、連日報道がなされている。 21世紀にもなって、なぜ感染の拡大が防げないのか? SARSやエボラ出血熱など過去の事例とともに、英紙「ガーディアン」が報じている。 救急外来に患者が搬送された。 熱があって、嘔吐を繰り返している。 医師たちはインフルエンザを疑うが、そうではない……。 新型コロナウイルスのような未知のウイルスが発生すると、国際社会は巨額を投じて一斉に封じ込めにかかる。 だが、すべてが動き出すのは、専門家が想定外の異常事態に直面していると断定してからだ。 中国の武漢市中心医院は2月7日、新型コロナウイルスの流行を最初に公に警告した眼科医・李文亮(34)が、ウイルス感染が原因で亡くなったと発表した。 2003年2月、イタリア人医師のカルロ・ウルバニはベトナムの病院でインフルエンザの兆候を持つ患者の診察に当たった。 だが、インフルエンザとは異なる症状が見られたので検査をし、患者を隔離してWHOに通報した。 その12日後、全世界にSARS(重症急性呼吸器症候群)を引き起こす新型コロナウイルスへの警告が発せられた。 残念ながら、ウルバニ医師はSARSへの感染によって翌月に死亡している。

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