二日酔い 対処 腹痛。 二日酔いの症状・原因・対処法 Doctors Me(ドクターズミー)

お酒を飲むとお腹が痛い。二日酔い時の腹痛の治し方。

二日酔い 対処 腹痛

噂その1 二日酔いは迎え酒で治る 答え ウソ! 迎え酒は「向かい酒」や「朝酒」とも呼ばれ、二日酔いの症状を緩和させる方法として江戸時代から行われていた風習だという。 しかし、実は症状が和らぐと感じるのは、ただの錯覚だ。 三菱UFJニコスの産業医である中野里美さんは、「迎え酒をすると、一時的に脳が麻痺するために、頭痛や吐き気といった二日酔いの気持ち悪さを感じにくくなるだけです。 実際に二日酔いの状態が改善しているわけではありません」と話す。 また、医師で薬局の経営者でもある狭間研至さんも、「迎え酒により、せっかく下がってきている血液中のアルコール濃度を再び上げ、弱った肝臓にさらにむち打つことになります。 迎え酒は厳禁です。 もし、二日酔いになる度に迎え酒をしてしまうようなら、もはやアルコールへの依存があるのかもしれません」と注意を促す。 朝起きたらまずは水分補給を。 「二日酔いの朝には、体が脱水状態になっています。 まずは十分に水分補給をするのが重要です。 その際、経口補水液やスポーツドリンクなら、水分とともに失われている電解質や、ブドウ糖なども補給できるのでお薦めです。 市販の経口補水液などでは『味が濃い』と感じて飲みにくいようなら、水か白湯で薄めて自分の飲みやすい濃さにするのも一法です」と中野さん。 二日酔いの朝に経口補水液を買いに行くのはおっくうなもの。 家に備えがなければ自分でも簡単に作れる。 1リットルの水に白砂糖40gと塩3gを入れて溶かすだけだ。 飲みやすくするため、レモンやグレープフルーツを搾ったり、手持ちのリンゴジュースやオレンジジュースなど、好みのジュースを混ぜたりすると飲みやすくなる。 カリウムなどのミネラルやビタミンの補給もできる。 また、前回も解説したようにトマトジュースには、アルコールの代謝を促す効果もあるとされているので、トマトジュースを飲むのもいい。 タウリンなどを豊富に含むシジミ汁もお薦め。 「二日酔いにはシジミの味噌汁」とよくいわれるが、あながちウソでもないようだ。 シジミは、胆汁の分泌を促進し、肝臓の解毒作用を高める効果があるタウリンのほか、肝臓の働きを高めるメチオニンなどのアミノ酸や、ビタミンB群を豊富に含んでいるためだ。 シジミ汁でなくても、味噌汁は塩分と大豆由来のタンパク質を豊富に含み、ただの水よりも飲みやすく効果も高い。 野菜などをたっぷり入れた具だくさんの味噌汁なら、食欲がわかない朝でも摂りやすい。 狭間さんは、「人間は体が欲するものをおいしいと感じるようです。 二日酔いの朝の飲み物や味噌汁は、自分が飲みたいと感じる甘みや塩気に調整して、飲むといいでしょう」と話す。 FEATURES of THEME テーマ別特集• 脱水症やその一歩手前の「かくれ脱水」とはどういうもので、なぜ様々な病気につながるのか、脱水症はどんな人がなりやすく、どう予防すればいいのか。 夏の今こそ知っておきたい、脱水症の怖さと対策について紹介する。 さらに、夏期におけるマスク着用の注意点についても解説する。 激痛に襲われる「急性膵炎」や、発見しにくく5年生存率が極めて低い「膵がん」など、膵臓の病気には厄介なものが多い。 今回は、膵臓という臓器の役割や、膵臓の代表的な病気である「膵炎」「膵がん」の怖さ、早期発見のコツをまとめていく。 中高年にさしかかった男性にとって、病気が心配になる臓器の1つが「前立腺」だ。 前立腺の病気のツートップ、前立腺肥大症と前立腺がんは、いずれも中高年になると急増する。 前立腺肥大症は夜間頻尿などの尿トラブルの原因になり、前立腺がんは、進行が遅くおとなしいがんと思われているが、骨に転移しやすいという特徴があり、怖い一面もある。 今回のテーマ別特集では、前立腺の病気の症状から、具体的な治療法までを紹介していこう。

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辛い二日酔い、即効性のある治し方は?飲み物・食べ物のおすすめを紹介

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二日酔いで下痢が起きる原因 二日酔い、つまりお酒の飲み過ぎで起きる下痢は、内臓に大きな負担がかかることが原因です。 なぜ、お酒を飲み過ぎると内臓に大きな負担がかかってしまうのでしょう? アルコールによる刺激 お酒に含まれるアルコールは身体にとって刺激物なので、摂取すると胃や腸などを刺激して消化・吸収作業の邪魔をします。 そうすると食べた物や水分がうまく消化・吸収できなくなり、消化不良を起こして下痢になります。 また、ビールやチューハイなど冷たいお酒はお腹を冷やす原因になるため、アルコールの刺激と併せてさらに下痢しやすくなります。 水分の過剰摂取 お茶やコーヒーに比べ、お酒は摂取量が圧倒的に多いです。 良くお酒を飲む人はジョッキ1杯なんて軽く空にすると思いますが、同じ量のお茶を飲むのは相当苦労しますよね? 1~2時間で何リットルもの水分を摂取すると、大腸がそれを全て吸収するのは難しいです。 そのため、水分がそのまま便に含まれて下痢します。 肝臓の働きすぎ お酒を飲んだ時、体内に侵入したアルコールは肝臓の働きで分解されて無害なものになります。 また、肝臓はアルコールの分解以外にも、脂質の分解を助ける胆汁の生成も行っています。 もし適量を超えて二日酔いするほどのアルコールを摂取すると、肝臓は身体にとって有害であるアルコールの分解に付きっきりになります。 そうすると胆汁の生成まで手が回らなくなり、脂肪がうまく分解できず消化不良を起こし下痢になるのです。 特にてんぷらや肉類など、脂っこいおつまみでお酒を飲んでいた場合、脂質を多く体内に取り込んでしまうので下痢しやすくなります。 二日酔いで起きる下痢の治し方! 二日酔いで下痢がずっと続く場合、以下の方法で対処しましょう。 下痢止めを飲む! 最も即効性があり効果が期待できるのは、下痢止めの服用です。 胃腸炎などウイルスや細菌の感染が原因で下痢が続く場合、下痢止めを服用すると体内からウイルスを排出できないので絶対NGです。 ただ、二日酔いは細菌やウイルスが原因ではありません。 常用は依存性や副作用が怖いので避けるべきですが、学校や仕事でどうしても下痢を止めないといけない時だけ下痢止めを服用するようにしましょう。 ただし、飲み物でも冷たいものは胃や腸を刺激して下痢をさらに長引かせる原因になるのでやめておきましょう。 また、温かいでも一度に大量に摂ると胃の負担になるので、必ず常温か温かい飲み物を少しずつ飲むようにしましょう。 おすすめは、胃腸の負担にならない白湯か、下痢で失われたミネラルを補給できるスポーツドリンクです。 スポーツドリンクに多く含まれる砂糖は身体を冷やし下痢を悪化させる原因になるため、飲む時は薄めてからにしてくださいね。 肝機能を回復する食べ物を摂る! アルコールの分解を手助けしたり、肝臓の機能回復を促進させる効果をもつ食べ物がおすすめです。 二日酔いで下痢が続く場合、以下のような食べ物を意識的に摂取しましょう。 しじみや牡蠣などの貝類• 胆汁の生成を促進する タウリン• アルコールが生成する二日酔いの原因となる成分「アセトアルデヒド」の分解を手助けする オルニチン これらの成分を多く含みます。 しじみは味噌汁にすると温かくて飲みやすいのでおすすめです。 ブロッコリーや芽キャベツ タウリンやオルニチンと同じように、 肝機能回復とアセトアルデヒドを分解する効果をもつ成分「スルフォラファン」が多く含まれています。 ブロッコリーや芽キャベツ入りの野菜スープがおすすめです。 ゴマ ゴマに多く含まれるセサミンがアセトアルデヒドの分解をサポートします。 またセサミンには肝臓機能を高める効果もあるので、摂取することで二日酔いが早く治ります。 しじみ、ブロッコリーにプラスしてゴマを食べると、二日酔い解消効果も倍増します。 柿 柿に多く含まれるタンニンは、 体内に溜まったアセトアルデヒドと結合して吸収を阻害する効果があります。 また、利尿作用のあるカリウムも含まれているので、体内に溜まったアルコールをスムーズに排出する手助けもします。 ちなみに、柿はお酒を飲む前に食べておくのもおすすめで、タンニンの作用で体内のアルコール濃度が高くなるのを防いでくれます。 ただし、 いくらこれらの食べ物が肝機能を回復させるといっても食べ過ぎは二日酔いで弱っている胃に負担をかけるのでNGです。 下痢と併せて胃痛なども起きている場合は白湯を飲むだけにしておき、胃痛が治まってから、最大でも腹五分目までに抑えて食べるようにしてください。 まとめ 二日酔いによる下痢は胃腸が原因の消化不良以外に、肝臓の働きも関係していることが分かりました。 下痢の原因が二日酔いなら、胃腸を休めつつ肝機能が回復してアルコール分解が終われば自然と治るはずです。 今回紹介した対処法を実践し、消化や肝機能回復のサポートを行ってみてくださいね。 スポンサーリンク.

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二日酔いの治し方。医師に聞く、頭痛・吐き気への対策|eo健康

二日酔い 対処 腹痛

年末年始、3月、4月は出会いと別れの季節、夏はビアガーデン、収穫の秋… 年中楽しいお酒を飲む機会があります。 ついつい量が増えてしまい二日酔いでぐったり、という経験は多くの人がされているでしょう。 今回は、二日酔いのメカニズムと予防法、対処法をお伝えします。 アルコール飲料の大部分は水分であり、多量に飲むと体内から排泄しようとします。 この時に、体内の水分調整をする「抗利尿ホルモン」の分泌がアルコールにより抑えられ、たくさん尿を排泄します。 こうして身体は脱水状態になるのです。 アセトアルデヒドには毒性があり、体内にとどまることで、吐き気や頭痛などが起こり、血液を伝わり全身に不快な症状を引き起こします。 お酒に弱い人は、もともとアセトアルデヒドを分解する「脱水素酵素」が体内に少ないため、血液中にどんどん流れてしまうのです。 その刺激によって胃酸分泌が促進され、胃酸過多の影響で胃炎を起こすことがあります。 胃炎をおこすと、胃の働きが悪くなり、消化不良などがおこります。 上手に二日酔いを予防するためには? 二日酔いを予防するためには、飲酒する前から対策をとることが重要です。 アルコールが急激に体内に入ることで酔いがまわり、二日酔いの原因となります。 少しでもアルコールの吸収を遅らせることが、二日酔いの予防になるのです。 ウコンはアルコールの分解や肝臓の働きを助けてくれます。 アルコールが弱い人や疲れている人は、肝臓の働きを助けるウコンがよいでしょう。 ノ・ミカタ、ハイチオールCは、アセトアルデヒドの分解を助ける働きがあります。 バターやオリーブオイルをスプーン1杯飲む方法もあります。 飲み会などでは、ドレッシングをたっぷりかけたサラダやナッツ類、ゴマを食べることでも効果があります。 ・ 緑茶 脂肪分はちょっと困るという人は、緑茶を飲むのもおすすめです。 緑茶に含まれているカテキンには、アルコールなどの吸収を阻害する効果もあります。 ・ 水 アルコールにより身体は脱水状態となるので、水をできるだけ多く摂ることが必要です。 お酒は水割りにする、水も一緒に頼み合間に飲むなど工夫するだけでも随分違います。 また、寝る前にコップ1~2杯飲むのも効果があります。 ・ 魚貝類 シジミやあさりに含まれるアラニンには、肝臓の活動を活発化し、アルコールの分解を促進する働きがあります。 また、タウリンには胆汁の分泌を促す働きがあるので、肝臓の酵素を助けてアルコールの分解を促進します。 タウリンは、タコやイカ、ホタテなどの魚介類に多く含まれています。 二日酔いの症状別対処方法 二日酔いになってしまった時の症状別対処法です。 とにかくアルコールを分解することが必須ですので、コップ1~2杯の水と頭痛薬を飲みます。 あとは、ただひたすら頭痛薬の効果が出るまで待つのみです。 ただし、無理に吐くことはやめましょう。 水分をとる時は、冷たい温度だと胃を刺激するので、体温程度で飲むことをおすすめします。 水やお茶のほか、ナトリウムを含んだ味噌汁やスポーツドリンクを飲むのが体内の水分を保持する上で効果的です。 先述のとおり胃や腸を刺激しない温度がいいです。 食事は消化のよいものを摂り、症状がひどい時は下痢止めの薬を飲むといいでしょう。 最後に 二日酔いは、アルコールを飲む前から対策をとることが重要です。 そして、アルコールを飲んでいる間の対策もかかせません。 一緒に食べるものを工夫したり、合間に水分をとると二日酔いの予防になります。 それでも二日酔いになってしまったら、まずは水分をしっかりとり、症状に合わせた対策をとることが早期回復のポイントです。

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