バニシングツイン。 双子の不思議な話5選|奇跡のシンクロを見せるすごい話

予防できない双子消失(バニシングツイン)

バニシングツイン

バニシングツインという単語を聞いたことがありますか? バニシングツインは、双子を妊娠した人にだけ起こる現象なので、聞きなれない人も多いでしょう。 妊娠中に起こりうる現象の一つであり、食い止める手立ても見つかっていないなど、妊婦にとってもお父さんにとってもつらく悲しい現象です。 この記事では、バニシングツインの概要、確率、原因、起こりやすい時期、ダウン症との関係について紹介します。 バニシングツインとは バニシングツインとは、お母さんが双子を妊娠したものの、妊娠初期段階で一方の胎児が消えてなくなることです。 英語では「vanising twins」と表記され、日本語では「双胎一児死亡」と訳されますが、「バニシングツイン」とカタカナ表記される機会の方が多くなっています。 バニシング vanising:消失 という単語から、急に消えてしまうイメージを持つ人が少なくありません。 しかし、バニシングツインは、一方の胎児が子宮内で健全に成長できず、徐々に吸収されて消えてしまう現象です。 妊娠発覚時には双子であったのに、生まれてくるときは1人になってしまうのです。 双子の妊娠 双胎妊娠 とは 双子の妊娠 双胎妊娠 とは、子宮内に2人の胎児が同時に存在する状態です。 妊娠初期の妊婦健診で受けるエコー検査 超音波検査 で、1つの胎嚢に2つの胎芽がある、もしくは、胎嚢が2つある場合に、双胎妊娠と判断されます。 胎芽:妊娠初期 胎齢8週未満、妊娠10週未満 の胎児• 胎嚢:胎児が入ってる袋で、妊娠5~7週頃にエコー検査で胎嚢が確認されることで妊娠と判断される 双胎妊娠の状態が続けば、双子の赤ちゃんが生まれますが、バニシングツインの場合は途中で一方の胎児が消失してしまいます。 バニシングツインの確率 赤ちゃん1人を妊娠した場合に自然妊娠する確率が15%前後なので、バニシングツインの確率も同程度だと考えられています。 ただし、バニシングツインが起こる確率について公式の統計は見当たりません。 また、書籍やネット上の情報では10%~20%と幅があり、正確な数値ははっきりしません。 バニシングツインの原因 バニシングツインの原因は特定されておらず、予防法も見つかっていません。 現時点では、妊娠初期段階の流産のように、一種染色体の異常などが原因で一方の胎児が流産し、もう一方の胎児の妊娠を維持するために、子宮に吸収されることで消失するという考えが有力です。 バニシングツインはいつまでに起こる? バニシングツインは、妊娠9週目までに起こることが多く、遅くとも妊娠15週目までに起こります。 妊娠9週目:胎児の身長は3~4cm、体重は3~12g。 頭と体が分かれ、手や足の指が5本に分かれる他、内臓や心臓は完成しており、エコー検査で心拍を聞くことができる• 妊娠15週:胎児の身長は10~13cm、体重は40~100g。 皮膚が不透明で厚くなり、顔に産毛、頭に髪の毛が生え始める。 エコー検査で性別が分かり始める。 なお、妊娠中期に入ってから双子の一方が死亡すると、バニシングツインが起こらず子宮に残ることがありますが、もう一方の胎児が元気であれば経過観察し、出産時に一緒に取り出します。 バニシングツインが残った胎児や母体に及ぼす影響 バニシングツインの影響については、一卵性双胎なのか、二卵性双胎なのかで異なります。 一卵性双胎:1つの卵子に1つの精子が受精して受精卵になった後、受精卵が2つに分かれたもの。 胎盤は1つで、胎児のDNA、性別、血液型は同じ• 二卵性双胎:1つの卵子に1つの精子が受精した受精卵が2つ着床したもの。 胎盤が2つできる。 胎児のDNAはそれぞれ異なり、性別や血液型も同じとは限らない 二卵性双胎の場合、妊娠初期段階で起こったバニシングツインは、残った胎児にも母体にもほとんど影響はなく、その後の妊娠や胎児の発達の障害となることもありません。 胎児が子宮へ吸収されて消失するので、特別な対応は必要ありません。 一方で、一卵性双胎の場合、1つの胎盤を共有しているので、一方の胎児がバニシングツインで消失すると、残った胎児も死亡したり、脳に障害が生じたりするリスクがあります。 しかし、バニシングツインが起こっても、残った胎児のためにできる対応はなく、経過観察するしかないのが現状です。 バニシングツインとダウン症 バニシングツインとダウン症の関連を指摘する研究者もいますが、現時点では特定されていません。 なお、ダウン症との関連が指摘されているのは一卵性双胎の場合で、二卵性双胎の場合はそうした指摘はありません。 まとめ バニシングツインは、初期流産と同じで、誰にでも起こりうるものです。 一人の命が失われるというとても悲しい現象ですが、自分のせいだと責めたり、落ち込み過ぎたりせず、残された胎児のためにしっかり栄養を摂り、前向きに妊娠生活を送ることが大切です。 当然、お父さんや家族がお母さんの気持ちを察し、サポートしてあげることは欠かせません。 ikujilog.

次の

バニシングツインを乗り越えて

バニシングツイン

昨年の暮れ、大晦日の日に、双子ちゃんを繋留流産し、早いものでもう2月も中旬に入りました。 ここで、一卵性のバニシングツインについてまとめみたいと思います。 今回、一絨毛膜性の双子ちゃん妊娠だったわけですが、 双子の本や、インターネットなど、色々バニシングツインについて調べていみると、 妊娠初期のバニシングツインは、胎盤を通して元気な方の子に吸収され、問題ないと書いてあるのみでした。 11週でのバニシングツインだったので、この後の妊娠経過でのリスクを考えると、 悲しいけど、バニシングツインは前向きな経過なのではないか、一瞬考えました。 しかし、主治医からは 「卵性(一絨毛膜性)のバニシングツインは、リスクが高い」と説明を受けました。 結果的に、やはり主治医が行ったとおりの結果になってしまいましたが、 一卵性のバニシングツインのリスクについて、なかなか詳しい情報がないのが現実です。 私が今回、調べたり教えていただいたことを、簡単にまとめてみたいと思います。 まず、掲示板で質問したら、とてもわかりやすいお返事が来ました。 chiebukuro. yahoo. そのため、片方の心拍が止まった原因がその胎児自身(受精卵)にあった場合、 おなじ素質をもう片方も持っている可能性が非常に高いという事になります。 よって、一卵性の双子の場合、片方に流産(バニシングツイン)が起こった場合、 もう片方にも同じ事が起こる可能性が高いという意味だと思います。 二卵性の場合は、片方の受精卵に異常が起こり、それが受精卵自身の原因であった場合、 もう片方は何の問題もなく成長する事が充分考えられますが、 一卵性の場合は、そのような時にも運命を同一としてしまう事があるのでしょう。 実際、バニシングツインが起こるケースは、二卵性(それ以上)の場合が多いそうです。 また、質問者さんは一絨毛との事ですので、受精卵に問題がなくとも 胎盤に問題があった場合には、片方の胎児にだけ影響が出るとは考えにくく、 もう片方の胎児も流産となってしまう可能性が高くなると思います。 質問者さんの場合、流産となったのが11週・心拍確認後であり、 不育症でもあるとの事ですから、バニシングツインを起こした原因が 母体にあるという可能性も高いのではないでしょうか。 そのような場合は、一卵性か二卵性かにはあまり関係がないかもしれませんが、 不育症の影響が二人共に出てしまうケースはあると思いますので、 今後もう片方の胎児が順調に成長するかどうかは、 一卵性やバニシングツインに拘らず注意が必要だと思います。 他に、主治医から説明されたことは、 始めに心臓が止まったちびちゃんにも、血圧があったため、心拍が止まった事により 一絨毛膜性で胎盤を共有している以上、胎児の循環動態に影響はある。 一瞬のことだが影響は無視出来ないとも言われました。 私もこの時そうでしたが、きっと一卵性のバニシングツインについて 一生懸命、情報を得ようとしている方がいらっしゃると思います。 バニシングツインをし、そして二人とも繋留流産してしまった時、本当に辛かったですし、 わらにもすがりたい心境でした。 一卵性のバニシングツインのリスクについて知ることは、決して明るい情報ではないのですが、 知りたい気持ちは強いと思います。 私がそうでした。 参考にならば・・・.

次の

バニシングツインって何?起こる原因や実際の経験談

バニシングツイン

昨年の暮れ、大晦日の日に、双子ちゃんを繋留流産し、早いものでもう2月も中旬に入りました。 ここで、一卵性のバニシングツインについてまとめみたいと思います。 今回、一絨毛膜性の双子ちゃん妊娠だったわけですが、 双子の本や、インターネットなど、色々バニシングツインについて調べていみると、 妊娠初期のバニシングツインは、胎盤を通して元気な方の子に吸収され、問題ないと書いてあるのみでした。 11週でのバニシングツインだったので、この後の妊娠経過でのリスクを考えると、 悲しいけど、バニシングツインは前向きな経過なのではないか、一瞬考えました。 しかし、主治医からは 「卵性(一絨毛膜性)のバニシングツインは、リスクが高い」と説明を受けました。 結果的に、やはり主治医が行ったとおりの結果になってしまいましたが、 一卵性のバニシングツインのリスクについて、なかなか詳しい情報がないのが現実です。 私が今回、調べたり教えていただいたことを、簡単にまとめてみたいと思います。 まず、掲示板で質問したら、とてもわかりやすいお返事が来ました。 chiebukuro. yahoo. そのため、片方の心拍が止まった原因がその胎児自身(受精卵)にあった場合、 おなじ素質をもう片方も持っている可能性が非常に高いという事になります。 よって、一卵性の双子の場合、片方に流産(バニシングツイン)が起こった場合、 もう片方にも同じ事が起こる可能性が高いという意味だと思います。 二卵性の場合は、片方の受精卵に異常が起こり、それが受精卵自身の原因であった場合、 もう片方は何の問題もなく成長する事が充分考えられますが、 一卵性の場合は、そのような時にも運命を同一としてしまう事があるのでしょう。 実際、バニシングツインが起こるケースは、二卵性(それ以上)の場合が多いそうです。 また、質問者さんは一絨毛との事ですので、受精卵に問題がなくとも 胎盤に問題があった場合には、片方の胎児にだけ影響が出るとは考えにくく、 もう片方の胎児も流産となってしまう可能性が高くなると思います。 質問者さんの場合、流産となったのが11週・心拍確認後であり、 不育症でもあるとの事ですから、バニシングツインを起こした原因が 母体にあるという可能性も高いのではないでしょうか。 そのような場合は、一卵性か二卵性かにはあまり関係がないかもしれませんが、 不育症の影響が二人共に出てしまうケースはあると思いますので、 今後もう片方の胎児が順調に成長するかどうかは、 一卵性やバニシングツインに拘らず注意が必要だと思います。 他に、主治医から説明されたことは、 始めに心臓が止まったちびちゃんにも、血圧があったため、心拍が止まった事により 一絨毛膜性で胎盤を共有している以上、胎児の循環動態に影響はある。 一瞬のことだが影響は無視出来ないとも言われました。 私もこの時そうでしたが、きっと一卵性のバニシングツインについて 一生懸命、情報を得ようとしている方がいらっしゃると思います。 バニシングツインをし、そして二人とも繋留流産してしまった時、本当に辛かったですし、 わらにもすがりたい心境でした。 一卵性のバニシングツインのリスクについて知ることは、決して明るい情報ではないのですが、 知りたい気持ちは強いと思います。 私がそうでした。 参考にならば・・・.

次の