柴犬 キツネ顔 たぬき顔。 柴犬の「たぬき顔」と「キツネ顔」について

画像で解る!柴犬のたぬき顔とキツネ顔の違い

柴犬 キツネ顔 たぬき顔

柴犬は、かなり古い時代から日本人の近くで暮らしてきた歴史が深い犬種です。 かなり古い時代に家庭犬として日本人の近くで生活をしてきましたが、戦争が激しく行われていた時代には、その数が急激に減っていきました。 戦後には、犬ジステンバーの影響もあり、多くの柴犬の命が失われていきました。 急激に数が減っていった柴犬を守ろうとした「日本犬保存会」が立ち上げられ、昭和11年には天然記念物にも指定されています。 オスなら10キロ前後、メスなら8キロ前後と他の日本犬よりも小さいのが特徴で、とても飼いやすいです。 柴犬は、そんな日本の四季にもマッチした体質を持っています。 古くから日本の気候に慣れ親しんでいる「日本にぴったり」の犬種なのです。 日本でも、海外からやってきた洋犬たちがたくさんペットとてして飼われています。 同じように、海外でも「日本原産」の柴犬が親しまれているのです。 野生的でクールな表情を見せつつ、飼い主に対してはかなり忠実なところも人気の理由のひとつでしょう。 洋犬と言うと社交性があって誰にでもフレンドリーで可愛らしいイメージ。 でも、日本犬である柴犬は「飼い主だけに甘えてくる」ところが魅力的と海外からも支持を受けています。 「自分だけに甘えてくる」なんて、飼い主としては嬉しいものですよね。 同じ日本犬である秋田犬は、アメリカを舞台にした「忠犬ハチ公」の映画に出演し、その可愛らしさと健気さが海外の人々の心を射止めました。 秋田犬の飼い主に対しての忠実さが注目されることになったのですが、柴犬が秋田犬に雰囲気が似ていて注目されます。 大型の秋田犬は飼うのが難しいかもしれませんが、「小型なら飼いやすい」と小さめの「柴犬」に惹きつけられる人が多かったのです。 胡麻 大多数を占める8割の柴犬が、赤色の毛色です。 そのため、柴犬と聞いたときには赤っぽい毛色の柴犬が頭に浮かび上がってくるかもしれませんね。 パッと見た瞬間に気づかないかもしれませんが、よく見ると巻き方が異なっています。 太刀尾、差尾、半差尾、左巻き、右巻き、左二重巻き、右二重巻き、車巻き、半巻き…など。 くるりんとしたしっぽは可愛らしいものですが、観察していているとそれぞれの魅力の再発見ができそうです。 柴犬を見かけたら、しっぽにも注目してみてくださいね。 近年は海外でも柴犬ブームがおきていますが、その魅力的は柴犬の性格にもあるのです。 それでは、柴犬の性格について見ていきましょう。 いったい、どんな感じなのでしょうか。 狩猟では、人間の後をついてトコトコと歩くのではなく、先頭に立って危険を判断するなど「勇敢」な面がありました。 また、敵を瞬時に判断して吠えることもでき「番犬」としても大活躍してきた頭の良い犬種なのです。 誰にでもしっぽを振って喜びを表現すると「番犬」としての役割を果たせませんよね。 柴犬のこうした警戒心が、狩猟犬や番犬としても重宝されていたのです。 今でも、その名残があり、家族以外の人が近寄ってくると「ワンワン」と吠えて知らせるなど、他人にはかなり距離を保つ傾向にあるようですね。 しかし、日本犬特有の 「飼い主に対して忠実」という性格を持っています。 「この人が主人なんだな」とはっきり分かれば、ずっと忠誠心を見せてくれます。 留守番もしっかりしてくれますが、飼い主さんが帰って来る姿を見かけた途端、喜びのあまり、しっぽがブンブンしてしまうことも多いです。 「おかえり~」と大喜びの表情がまた可愛らしいですよね。 飼い主さんとしては、自分だけに見せてくれるその姿が愛おしく感じられることでしょう。 柴犬は2種類の顔立ちが!「たぬき顔」と「キツネ顔」の見分け方 同じ柴犬なのに、二つのタイプの顔立ちに分かれているなんて不思議ですよね。 どちらも柴犬として可愛いことには変わりないのですが、 「たぬき顔」と「キツネ顔」について見分け方を見ていきましょう。 by> たぬきと聞くと「まん丸」とした愛嬌のあるイメージを思い浮かべますが、たぬき顔の柴犬もまさにそれです。 ・顔も体も「丸い」のが特徴のたぬき顔の柴犬 顔の輪郭、頭が丸っこい形をしています。 目も鼻も丸い愛嬌がある風貌で、たぬきのような表情が見られます。 また、体も全体的に丸っこいスタイル。 胴体や足が筋肉質でガッシリとした体型が特徴です。 ・近年登場のニューフェイスの顔立ち? キツネ顔の柴犬は、昔ながらの柴犬ですっきりとした野生っぽいワイルドさがあります。 一方、たぬき顔の柴犬は柴犬の現代版とも言える、ニューフェイスの顔立ちです。 時代の流れにともない少しずつ変化をして現代風になったのが「たぬき顔」の柴犬とも言えるのです。 最近、海外からも注目される柴犬たちは、こちらの「たぬき顔」の愛嬌たっぷりのタイプです。 ・キツネ顔の柴犬は「縄文柴」 キツネ顔の柴犬は、縄文柴と呼ばれるタイプです。 「縄文」と言われるからには、歴史は縄文時代の頃にありました。 日本では縄文時代の頃に、人間たちの身近に犬が暮らしていたと言われています。 当時のものと考えられる遺跡から発掘された犬の骨に近い体型、骨格なのが縄文柴と呼ばれる柴犬なのです。 ・すっきりスマートな体つきが特徴 キツネ顔の柴犬は、顔が面長でホッソリ、三角形の目元がすっきりとしています。 また、体はスマートで4本脚も長くスタイルがよいのが特徴です。 キツネ顔の柴犬は、クールでワイルドな「イケメン」な犬と言えるかもしれませんね。 ・歯が大きいキツネ顔の柴犬 縄文時代という歴史が深い柴犬は、言わば「日本の犬」のルーツでもあります。 そもそも犬の祖先は、オオカミ。 野生で生きていたオオカミは、獲物を捕獲してワイルドな食生活をしてきました。 人間が食事を与えてくれるわけではないので、自ら捕獲し、そして自分の歯を使って食べなければならなかったのです。 そのため、キツネ顔の柴犬は、「歯が大きい」のも特徴です。 たぬき顔の柴犬は、オスが10キロ前後、メスが8キロ前後。 一方、キツネ顔はオスが10~13キロ程度、メスが9~11キロ程度とたぬき顔よりも少し大きめです。 「柴犬」としてはどちらも魅力があります。 柴犬の良さを研究しながら守っている団体がありますが、どちらの柴犬を推奨しているかが対照的なようです。 日本犬保存会では現代っぽい「たぬき顔」の柴犬を推奨しています。 一方、柴犬保存会では昔ながらの凛々しさがある「キツネ顔」の柴犬を推奨しているとのことです。 柴犬の種類とは?「たぬき顔」と「キツネ顔」の柴犬はどんな犬? — 2017 4月 9 1:30午前 PDT ひとくちに「柴犬」と言ってしまいますが、実は地域色が強いところがあります。 生まれた地域によって名前もつけられ、柴犬の特徴がかなり異なります。 そんな冷涼な気候の信州・長野を中心に発祥していったのが「信州柴」です。 現在、日本にいる多くの柴犬は、この信州柴がルーツになっています。 信州柴の多くはキツネ顔です。 毛の色は、「緋赤」だけに限られ、全身美しい被毛に覆われています。 日本のなかでも数がかなり希少で珍しい種類です。 現在、生育されている山陰柴犬そのものの数が少ないので、なかなか増えないです。 とても頭が良く、キツネ顔のクールさが魅力です。 縄文柴の柴犬は、キツネ顔の代表でもあります。 細くて平坦な顔からは、まさにキツネ顔の特徴を感じ取ることができます。 柴犬の姿をしているのに、一般的な大きさよりも小さいのが特徴です。 実は、この「豆柴」。 血統書を見ても「柴犬」と記載されています。 小さい体の柴犬のことを「豆柴」と読んでいるだけで、正式な犬種ではないのです。 体高30㎝程度のかなり小さな柴犬ですので、一般家庭でも飼いやすいことで人気があります。 豆柴は柴犬のカッコよさを兼ね備えつつも、 体が小さくまとまっているため「可愛い」顔立ちであるのが一般的です。 どちらかというと丸みを帯びた「たぬき顔」の特徴を持つ柴犬の方が多いかもしれませんね。 まとめ いかがでしたか?柴犬とひとくちに言っても種類がいくつかあり、そのルーツも違いました。 また、顔立ちに違いがあって「たぬき顔」と 「キツネ顔」に分けられているのも興味深いところですよね。 街で柴犬を見かけたときには、「たぬき顔?それともキツネ顔?」と顔立ちをチェックしてみましょう。 よく見ると表情は少し違うものの、その違いの由来を知っていれば愛くるしい顔立ちの柴犬の魅力にますます惹きつけられそうですね。 — おすすめ記事 —.

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うちの犬はどっち?柴犬のキツネ顔とタヌキ顔の違い

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日本人に愛される柴。 実はオオカミに近い種だった!? イチゴみたいな立ち耳と、耳を除くと八角形になる顔の輪郭、ソフトクリームのようにくるんと巻き上がったしっぽなど、柴の魅力は書き尽くせないほど。 日本中で長く愛されている柴は、日本犬としての歴史はもっとも古いと言われ、なんと縄文時代の遺跡から、柴の先祖にあたる犬の骨が発掘されたこともあるそう。 そんな柴ですが、犬種のDNA解析をもとにグループ分けをしたところ、「原種グループ」と呼ばれる仲間に入ることが分かりました。 原種グループって? 原種グループとは、アジアや中東に散らばる、オオカミに近い犬たちのことです。 犬の起源は中央アジアと解明されたこともあり、このグループに属する犬たちはアジアや中東生まれの犬種が多いと考えられています。 西欧のような、交配で特定の犬種を作り出そうとする文化が薄かったために、原種の血が残されているとも。 ちなみに同じグループには、チャウ・チャウや狆、ペキニーズ、シー・ズー、日本スピッツ、サモエドなどの犬種がいます。 柴にも「タヌキ顔」と「キツネ顔」がある!? 同じ柴のなかでも、やさしい表情の丸顔を「タヌキ顔の柴」、キリッとした目つきの柴を「キツネ顔」の柴と呼ぶことがあるそうです。 ちなみに本物のタヌキとキツネの顔は、下記の通りです。 タヌキってこんな顔 タヌキ顔のほうは丸っこくてかわいらしい印象ですね。 キツネってこんな顔 キツネ顔のほうはキリッとしたスタイリッシュな印象です。 下に柴の写真をたくさんご紹介しますので、それぞれキツネ顔かタヌキ顔か見比べてみましょう。 これは……タヌキ顔? これは……キツネ顔? これは……タヌキ顔? これは……キツネ顔? これも……キツネ顔? これは……タヌキ顔? いかがでしたか? キツネ顔、タヌキ顔、どちらもそれぞれ魅力的なポイントがありますよね!ちなみにタヌキ顔とキツネ顔だと、キツネ顔のほうがより原種に近いといわれているようです。 柴と暮らしている飼い主さんはぜひ、愛犬がキツネ顔かタヌキ顔か、見比べてみてくださいね! 参考/「いぬのきもち」2016年1月号「いぬのきもち版犬種ツリーから知る愛犬のルーツ」(監修:東京大学大学院農学生命科学研究科獣医動物行動学研究室准教授 武内ゆかり先生、相模大野プリモ動物病院院長 玉原智史先生) 文/影山エマ.

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柴犬の種類まとめ!毛色と大きさ、しっぽや顔のタイプ、固有犬種まで

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私は以前動物病院に勤めていました。 柴犬は皮膚が弱くアトピーやアレルギーになりやすい体質です。 病院にくる柴犬の中には、ほとんどブラッシングをしてもらえず、ずっと前のシーズンの抜け毛が取れずに残ってしまっている子をよくみます。 ブラッシングを怠ると皮膚の風通しも悪くなり、様々な皮膚トラブルを招いてしまいますので、まめにお手入れをしてあげましょう。 また、柴犬は警戒心が強く、好き嫌いがハッキリしているので、病院が大嫌いな子がとても多いです。 長年勤めた経験上、病院嫌いな犬ナンバーワンが柴犬だと思います。 病院に来た柴犬は、物凄く全力で拒否します。 飼い主さんじゃないと触れない犬もいます。 柴犬の飼い主さんは特に、自分がリーダーという自覚をもってしっかりしつけをし、病院でも一緒になって治療に協力してほしい犬種です。 余談ですが柴犬は、キツネ顔とタヌキ顔に分けられるといいますが、その顔付きで性格の傾向もあるそうです。 キツネ顔は少し神経質で気が荒い。 タヌキ顔は大らかな性格と言われています。 柴犬は飼い主に忠実で穏やかな犬種だと思っていました。 今でも思っているのですが、先日ドッグランで柴犬のトラブルを目の当たりにして、普段は穏やかだけど、スイッチが入ると女性には手に負えないくらい激しいというイメージになりました。 本当に普段は穏やかでかわいらしい女の子の柴犬だったのですが、どうやら相性の唯一悪い犬がやってきたそうで。 飼い主さんがやばいと思って急いで確保して首輪を掴んでマズルを握って襲い掛かるのを制止していたのですが、その柴犬がものすごい力でふりほどこうとしてうっかり飼い主さんの手をガブリと噛んでしまったのです。 血がボタボタボターと落ち、驚きました。 手に穴が開いてしまったのではないかと心配になるほど。 ドッグランがパニックですもう。 犬はどんなにイイコでも、どんな拍子にスイッチが入るか人間には分からないので、それ以来うちの犬を連れて柴犬に会うとちょっとだけ警戒してしまいます。

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