せ で うす の 船 ネタバレ。 『テセウスの船』5・11から再放送!真犯人がリアルタイムでつぶやくネタバレ企画も

テセウスの船ネタバレあらすじ!原作から結末までを詳しく調べてみた

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『テセウスの船』の基本情報• タイトル:テセウスの船• ドラマ公式URL• ドラマ公式Twitter• ドラマ公式Instagram• ドラマ公式LINE• 主演:竹内涼真• ジャンル:ミステリードラマ• 放送局:TBS系• 放映日時:日曜 21:00 — 21:54• 殺人者の息子として育った田村心(竹内涼真)が、拘置所に収監されている父・文吾(鈴木亮平)に会いに行こうとするところから物語が始まります。 ところが、心はいつの間にか31年前にタイムスリップしてしまいます。 そこは、父が逮捕されてしまう事件が起きる直前の村でした。 本当に父が犯人なのか? 父の無実を信じて、心が事件の真相を突き止めようと奮闘する物語です。 キャスト一覧• 田村心:竹内涼真 殺人犯として逮捕された父親の事件の謎を追う主人公• 田村由紀/岸田由紀(旧姓):上野樹里 心の妻、両親の反対を押し切り心と結婚• 車椅子の男/木村みきお:安藤政信 佐野鈴の内縁の夫• 田村鈴:貫地谷しほり 心の姉、整形し村田藍と名前を変えた 1989年(過去)の登場人物• 佐野文吾:鈴木亮平 心の父親、村の駐在警察官、現在は死刑囚• 佐野和子:榮倉奈々 心の母親• 佐野鈴:白鳥玉季 心の姉• 佐野慎吾:澤部佑(少年期・番家天嵩) 心の兄• 木村さつき:麻生祐未 音臼小学校の教師、実家はメッキ工場を営む• 金丸茂雄:ユースケ・サンタマリア 仙南署の辣腕刑事• 佐々木紀子/松尾紀子:芦名星 父の冤罪の証人、長谷川の婚約者、メッキ工場のパート職員• 長谷川翼:竜星涼 事件の鍵を握る村人、音臼村の新聞配達員、写真が趣味• 石坂秀夫:笹野高史 音臼小学校の校長、絵が趣味• 井沢健次:六平直政 音臼村の商店主、村のまとめ役• 田中正志:せいや(霜降り明星) 村の名士の息子• 徳本卓也:今野浩喜 音臼村の農家の怪しい村人• 田中義男:仲本工事 元県議会議員• 森清彦:加治将樹 金丸刑事の部下、仙南警察署刑事• 加藤みきお:柴崎楓雅 音臼小学校に通う小学生、鈴の同級生• 馬淵:小籔千豊(9話から登場) 宮城県警監察官室 スタッフ一覧• 原作:テセウスの船 作者:東元俊哉 出版社:講談社 雑誌:モーニング• 脚本:高橋麻紀• 主題歌 曲名:Uru 歌手:あなたがいることで レーベル:ソニー・ミュージックレーベルズ• プロデューサー:渡辺良介、八木亜未• 演出:石井康晴、松木彩、山室大輔• 制作:大映テレビ、TBS 各話の視聴率 『テセウスの船』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。 心の妻・田村由紀(上野樹里)がスクラップしまとめていた当時の記事をたどり、目に留まらなかったような不自然な出来事をあぶり出し、関係者に接触していきます。 その中で心の正体が文吾にバレ、事件を止めようと共に奔走していきますが、真犯人に辿り着く前に心が現代に戻ってきてしまいます。 そこでは、心の母・佐野和子(榮倉奈々)と兄・佐野慎吾(番家天嵩)が一家心中で亡くなっており、姉・佐野鈴(貫地谷しほり)は整形し名前を変え生きていました。 さらに、姉には内縁の夫・木村みきお(安藤政信)が存在しており、この男こそ、事件の被害者であり、加害者でもありました。 鈴に好意を抱いていた木村は、鈴を自分のものにしたいという行き過ぎた欲望から事件を起こし、文吾に罪をきせたのでした。 木村は、事件当時加藤の姓を名乗っており、事件後は元教員の木村さつき(麻生祐未)に引き取られていました。 父の冤罪の証人である佐々木紀子(芦名星)が現れるもさつきに口を封じられてしまい行き詰ったかに思えましたが、再び心は事件現場にタイムスリップします。 ところが、そこで木村も共にきており、子供時代の加藤みきおと接触し、鈴を手に入れるために文吾の殺害計画を立てますが、心が文吾をかばって刺されてしまい死んでしまいます。 令和へと時が流れ、文吾が住んでいた当時の村がなくなるというので、家族でタイムカプセルを掘り起こしに行きます。 その中には、亡くなった心が映った写真があり、末っ子とそっくりでした。 正義と名付けようとしていましたが、文吾が自分の命の恩人と同じ名前にしたいからと、末っ子に心と名付けたのでした。 その心の結婚相手が岸田由紀という女性で、文吾は胸がいっぱいになります。 ドラマでは原作を改変せず、この流れで行くと思います。 この結末以上のハッピーエンドはありません。 『テセウスの船』各話のあらすじ 2020年1月19日からTBS系にて放送開始される竹内涼真さん主演の連続ドラマ『テセウスの船』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。 1話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、いよいよスタート! 日曜劇場『テセウスの船』。 さん さん! 平成元年に起きた凶悪殺人事件…殺人犯の息子・田村心が事件直前にタイムスリップ! 父の事件の真相に迫る! 事件を止めて、家族の笑顔を守れ! 原作では北海道が現場。 ドラマでは宮城県の雪の山中という設定ですが、実際のロケ地は、新潟県内の山中。 猛吹雪の中での撮影だったということで、とにかく壮大でした。 流石に、リアルスノーの迫力がありましたね。 関連記事 2話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 今回は第2話です。 田村心は父・文吾の冤罪を晴らすため過去で真犯人を探す。 犯人は謎の絵で次なる犯行を予告! 仲本さん、とりあえず、歩き回る場面は無かったのですが、演技、上手いです。 付き合いのあった高木ブーさんの紹介があり、そして、いかりや長介さんに、音楽(主にハワイアン)バンドのギター担当だと言われて、ザ・ドリフターズに加入。 音楽活動より、コメディアンとしての活動に困惑しつつ、与えられたキャラを起用に熟(こな)していた仲本さん。 長介さんが亡くなって早や16年。 仲本さん、78歳。 お元気そうで、なによりです。 関連記事 3話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 今回は第3話です。 未来が書かれたノートが奪われた! 焦る田村心をさらに挑発するように、新たな犯行予告が!? 追い込まれていく心は、父に決死の告白を…!? 心の言うことに耳を傾けられる有能な刑事だったのに、それが死亡フラグになってしまいましたね。 折角好い人に見え始めたと思ったら、アッという間に劇的に死んでしまいました。 関連記事 4話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 第二章スタート! 今回は第4話です。 再びタイムスリップした心を変わり果てた最悪の未来が待ち受ける! 失意の心に真犯人が新たな犯行予告! 事件はまだ続いていた! 由紀の勇気ある行動が引き金になって、今後、文吾の冤罪を晴らす新証言が集まることになるのでしょうか? 関連記事 5話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 今回は第5話です。 心の父・文吾の無実を知る証言者が名乗り出る。 父の釈放に期待を持った矢先、証言を拒否される。 最後の希望は消えてしまうのか!? 違和感があるほどのキツメのメイクでしたが、あっけなく、さつきに殺されてしまいます。 が、「未来のことが書かれているノートがある」という犯人の言葉を聞いたということからの証言ですから、おそらく、本当の裁判になれば、その話(タイムスリップ話)は眉唾物(まゆつばもの)として却下されるはずです。 放置しておくのが得策なのに、紀子を殺害してしまったことで、悪事がバレていくことになるのでしょうね。 関連記事 6話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 今回は第6話です。 事件の真相を追う心と由紀。 次々と罠を仕掛けて二人を追い詰める真犯人から、心の元に招待状が届く。 余りにあっさりと泡を吹いた姿で死にゆきます。 紀子を毒殺したのですから、それなりに毒物混入については注意をしているはずなのに、まさか、みきおに殺されるとは思ってもいなかったのでしょうね。 それにしても、毒入りジュースを病室に運んだのがみきおということになれば、さつきは、車椅子のみきおが、実は歩けることを知っていたことになります。 そのあたりが謎です。 本筋とは関係ないかも知れませんが、その謎の回収が、今後なされたら有り難いと思います。 関連記事 7話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 今回は第7話です。 再び過去に戻った田村心は、父・文吾と犯人を追う! すると犯人は狙いを和子に!? 「計画は完璧だ」と、みきおは言っています。 心と文吾の心理状態を見透かしている感じの演技になっていましたね。 二人の大人の、いろいろな判断ミスも突いてもいます。 関連記事 8話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 今回は第8話です。 田村心は毒殺事件を阻止するため驚きの行動に! 同時に和子が行方不明! 文吾は犯人の狙いに愕然とする。 そして、事件の黒幕が出現! 結局、第8話は、柴崎楓雅さん一人で、盛り上げた感じになっています。 サイコパス感も良く出ていましたね。 関連記事 9話のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 今回は第9話です。 父・文吾に殺人未遂容疑が! 心は犯人の罠だと訴えるが、監察官の馬淵は文吾を目の敵にする。 文吾に対する過去の怨念を晴らそうということで、この機をチャンスとばかりに爆発しそうですね。 それを心と文吾がどう撥ね返すのかというのが、最終話でのお楽しみ。 関連記事 10話(最終回)のあらすじネタバレ この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。 いよいよ最終話です。 文吾が連続殺人犯として逮捕! 心と和子は激しく動揺する。 真犯人は一体誰なのか? 心は過去を変えることができるのか!? 貫地谷さんに叩かれて、澤部さん、結構嬉しそうでした。 関連記事 スポンサーリンク.

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『テセウスの船』5・11から再放送!真犯人がリアルタイムでつぶやくネタバレ企画も

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「テセウスの船」原作あらすじ|犯人は誰?タイトルの意味は?タイムパラドックスに挑むミステリー 2019年11月22日 2020年1月27日 9分 どうも、夏蜜柑です。 東元俊哉さんの漫画「テセウスの船」のあらすじと感想です。 わたしの大好きな タイムスリップ系ミステリー。 2020年1月からはTBS日曜劇場枠でのドラマ化も決定しています。 主人公は大量無差別殺人犯の息子・田村心。 事件が発生する前の1989年にタイムスリップし、事件の真相を突き止めるために父親と共に真犯人を探すという物語です。 スリリングな展開が次々と起こり、「犯人は誰なのか?」「主人公は過去を変えられるのか?」が気になって、読み出すと止まらなくなります。 アニメ化・映画化された「僕だけがいない街」と同じ系列ですね。 タイムスリップ系ミステリーが好きな人はハマると思います。 アテナイの英雄テセウスがクレタ島から船でアテナイに凱旋した。 その船は記念として、その後長い間アテナイにて保存されていた。 だんだん船の建材は朽ちていくため、朽ちた部分は少しずつ新しい建材に置き換えられていった。 そしてついに、元の建材は一つもなくなり、全て新しい建材に置き換えられた。 テセウスの船は哲学者らにとって恰好の議論の的となった。 ある者は「その船はもはや同じものとは言えない」とし、別の者は「まだ同じものだ」と主張したのである。 船のすべての建材が新しいものに取り替えられても、その船は「テセウスの船」と呼べるのか? という問いです。 似たようなケースは、現代においても身近なところにたくさんあります。 たとえばすべての部品が交換されたパソコン、メンバーがすべて入れ替わったグループ、スタッフや出演者がすべて入れ替わったテレビ番組など。 人間にしてもそうですね。 人の体の中では毎日3千億個の細胞が死に、ほぼ同数の細胞が生まれています。 成人の細胞の平均寿命は10年以下とされているので、もはやわたしの中に「昔のわたしを構成していた細胞」は存在しないことになります。 それでも「同じ人間」と言えるのか? 本作の主人公は、過去にタイムスリップして事件の関係者と会い、自分が知っている「未来の彼ら」とはまったく別人のような彼らを見て困惑します。 何が彼らを「変えてしまった」のか、あるいは「何も変わっていない」のか。 そのあたりも注目して読んでほしいポイントです。 生まれた時から殺人犯の息子という運命を背負わされ、世間から隠れるように生きてきた。 教員免許を持っているが、教師になることは諦めている。 服役中の父に会いに行く途中、音臼村に立ち寄って1989年にタイムスリップする。 佐野家に居候しながら、妻・由紀が残したノートをもとに事件を阻止しようとする。 田村由紀 心の妻。 心とは大学で出会い、事情を知った上で両親の反対を押し切って結婚した。 佐野の冤罪を疑い、事件についてノートにまとめていた。 娘の未来を出産した際に命を落とす。 佐野文吾 心の父親。 元警察官。 1989年6月24日に北海道音臼村の音臼小学校で生徒ら21人を殺害した犯人として、死刑判決を受ける。 無罪を主張し、現在も札幌の拘置所で無実を訴え続けている。 心が産まれる前、「正義」と名付けていた。 佐野和子 心の母親。 夫が逮捕され殺人犯の家族となった後、女手ひとつで子供たちを守ってきた。 「人様の前で笑顔や涙を見せてはいけない」が口癖。 心がタイムスリップした1989年では夫と2人の子供を支える豪胆で明るい女性。 佐野鈴 心の12歳上の姉。 心がタイムスリップした1989年では屋根の除雪中に転落し、偶然通りかかった心に助けられる。 心の同居人かつ教え子となり、心を本当の家族のように慕う。 佐野慎吾 心の6歳上の兄。 殺人犯の息子であることから、職場や住居を転々としている。 10年前に心に会いに来て以来、連絡を絶っている。 心がタイムスリップした1989年では屈託のない少年。 三島千夏 音臼村の三島医院の次女。 1989年1月7日夜、自宅倉庫にあった除草剤パラコートを誤って飲み、死亡する。 タイムスリップした心が事前に倉庫からパラコートを盗み出すが、事件を防ぐことはできなかった。 三島明音 音臼村の三島医院の長女。 1989年3月12日に行方不明になる運命だったが、心がタイムスリップした1989年では2月5日に行方不明となり、数日後に音臼神社で遺体となって発見される。 鈴と仲が良く、おそろいのキーホルダーをつけていた。 行方不明になる直前、千夏を殺した犯人として心を疑い、鈴と喧嘩別れしてしまう。 長谷川翼 音臼村の新聞配達員。 多忙な三島夫婦の代わりに、明音と千夏の面倒を見てきた。 音臼小の子供たちからも慕われている。 心が除草剤パラコートを盗むところを目撃し、千夏を殺した犯人として疑う。 佐々木紀子 翼の婚約者。 木村鍍金工場でパート従業員として働いている。 1989年の4月6日に青酸カリを飲んで自殺する運命だったが、心がタイムスリップしたことによって過去が変わり、生き延びる。 木村さつき 音臼小学校の教員。 心が臨時職員として働けるよう校長に掛け合う。 1989年6月24日の音臼小無差別殺人事件の被害者となる運命だったが、心がタイムスリップしたことによって過去が変わり、生き延びる。 木村敏行 さつきの父。 木村鍍金工場の社長。 1989年1月12日に音臼岳山道で雪崩に巻き込まれ重体になる運命だったが、タイムスリップした心に助けられて生き延びる。 田中義男 音臼村の住人で、元町議会議員。 有名な詩人でもある。 心臓に持病があり、1989年2月5日に心筋梗塞で亡くなる運命だったが、心がタイムスリップしたことで過去が変わり生き延びる。 目が見えず寝たきりの状態。 金丸 北海道警察捜査一課の刑事。 心の言動を怪しみ、千夏を殺した犯人として疑っていたが、明音が殺された現場写真を見て真犯人に気づく。 心のタイムスリップによって過去が変わり、1989年2月に崖から転落して不審死を遂げる。 各巻のあらすじ(ネタバレ有) 田村心は、妻・由紀とやがて産まれてくる子供と共に幸せな家族を築こうとしていた。 心の父・佐野文吾は、心が生まれる前の1989年6月24日に北海道音臼村の音臼小学校で生徒と教職員21人に青酸カリ入りのジュースを飲ませて殺害し、死刑判決を受けた元警察官だった。 感情を殺し、教師になる夢をあきらめ、素性を隠してひっそりと生きてきた心。 自分たち家族の人生を壊した父親に憎悪を抱いていたが、妻の由紀は佐野文吾の冤罪を疑い、密かに事件に関する記事を集めてノートにまとめていた。 由紀は緊急入院の末に出産に臨むが、命を落としてしまう。 結婚に反対していた由紀の両親は、残された子供を自分たちが引き取ると言う。 由紀が残したノートを見て、父親の冤罪が証明されれば子供を奪われずに済むと考えた心は、札幌の拘置所で無実を訴え続ける父・文吾に会うため北海道へ向かう。 そして事件現場となった音臼村小学校跡を訪れた心は、不思議な霧に包まれ、事件が起こる前の1989年1月7日にタイムスリップする。 音臼村で小学生の姉・鈴を偶然助けた心は、警察官の父・佐野文吾と対面する。 佐野の人柄が予想とは違うことに戸惑う心。 由紀のノートには、無差別殺人事件の前に音臼村で起きた不審な事件や事故の詳細がまとめられていた。 心はその日亡くなるはずの三島千夏を救おうと、彼女の死因となる除草剤パラコートを盗み出すが、運命を変えることはできず千夏は亡くなる。 さらに、心がパラコートを盗む現場を新聞配達員の長谷川翼に目撃され、犯人と疑われてしまう。 心は鈴を助けた恩人として佐野家に居候することに。 佐野は心を怪しみ追い出そうとするが、心を信じる妻・和子と子供たちに反対される。 和子のお腹には子供=心がいた。 佐野は心の荷物を探り、平成27年に交付された免許証を見つけてますます怪しむようになる。 心は1月12日に雪崩に巻き込まれて重体になる運命だった木村敏行を救うことに成功。 佐野は生まれてくる子供に「正義」と名付け、自分にとって正義とは1人の人間を助けること、どこかの悪人を救うことだと語る。 心は自分が「正義」のために生まれたのだと確信する。 北海道警察から捜査一課の金丸が訪ねてくる。 金丸は千夏を殺した犯人として心を疑い、身分証を見せるよう促すが、佐野が機転をきかせて金丸を追い返す。 心は佐野と一緒に温泉に行き、2017年の未来から来たことを打ち明ける。 心は音臼村の小学校教員・木村さつきの力添えで、小学校の臨時職員として働くことに。 鈴がいる5年生の担任となるが、子供たちが可愛がっていたうさぎが惨殺されるという事件が起こる。 心は新聞配達員の長谷川翼を疑い、子供たちから嫌われてしまう。 心は佐野と協力し、2月5日に心筋梗塞で亡くなる田中義男を助けようと頻繁に家を訪ねる。 目が見えない田中は見舞いに来た客や子供たちに詩の代筆を頼んでいたが、そのノートには不気味な絵が描かれていた。 子供たちは心が千夏を殺した犯人ではないかと疑い、よそよそしくなる。 そのせいで、心を慕う鈴は親友だった千夏の姉・明音と喧嘩してしまう。 2月5日当日、心と佐野は田中のもとを訪れるが何事も起こらず、代わりに明音と鈴がいなくなったという知らせが入る。 小屋に閉じ込められた明音は翼に乱暴され、再び小屋に監禁される。 吹雪の中、鈴が見つかるが、明音の行方は知らないと言う。 心は自分が過去を変えようとした結果、事態が悪くなっていることに不安を抱く。 佐野は心が何かを隠していると気づきノートを見せるよう訴えるが、心は頑なに拒む。 佐野は心が気にしていた木村鍍金工場を訪れ、青酸カリが盗まれていることを知る。 その頃、木村鍍金工場にパート勤務している佐々木紀子は、仕事を休んで翼が撮影した明音の写真を処分していた。 心と佐野は音臼岳の小屋を訪れ、明音が監禁されていた痕跡を見つける。 小屋を出た心は、待ち伏せていた金丸に逮捕されてしまう。 金丸に逮捕される直前、心はとっさにノートと免許証を湖に投げ捨てる。 音臼神社で明音と翼の遺体が見つかり、死因は青酸中毒だと判明する。 金丸は千夏、明音、翼を殺したのは心だとして自白を強要するが、殺害現場に落ちていた「S」のキーホルダーを見て何かに気づく。 それは鈴が明音からもらったおそろいのキーホルダーだった。 心は釈放されて佐野家に戻り、佐野にこれから起こるはずの音臼小無差別殺人事件について告白する。 事件の犯人は佐野であり、自分は佐野の息子だと打ち明ける心。 佐野は心の言葉を信じることができず、怒りを露わにする。 佐野に村を出て行くよう告げられ佐野家を出た心は、濃い霧に包まれる。 その頃、犯人は心が捨てたノートと免許証を手に入れていた。 2017年6月10日に戻ってきた心は、以前の世界と違っていることを知る。 母・和子は事件後に一家心中を図り、和子と慎吾が死亡。 姉の鈴と心だけが生き残り、2人は児童養護施設に預けられて育った。 心は独り暮らしで、由紀とも結婚していなかった。 無差別殺人事件の被害者も一部変わっており、姉の鈴は明音の殺害に関わっているという疑いをかけられていたことがわかる。 由紀の実家を訪ねる心。 由紀にとって心は初対面の相手だった。 さらに、由紀が週刊誌の記者として佐野の息子である自分に興味を持っていることを知った心は、家を訪ねてきた由紀を追い返してしまう。 心の部屋には、犯人から届いたと思われる不気味な絵が何枚も保管されていた。 心は1989年の6月に何があったのかを知るため、札幌の拘置所にいる佐野に会いに行く。 佐野は心のことを覚えていた。 心は初めて佐野を「父さん」と呼び、2人は涙の再会を果たす。 佐野は1989年に心が姿を消した後のことを話す。 2月に金丸が音臼山の事件現場近くで崖から落ちて亡くなった。 明音の事件が解明されることはなく、三島夫婦と佐々木紀子は村を出て行った。 佐野は村を出ようとしたが和子を説得できず、6月24日の学校お泊まり会を中止に持ち込むこともできなかった。 事件当日、佐野は鈴と慎吾をお泊まり会には参加させず、警備として現場に行ったが、事件は起こらなかった。 翌朝子供たちが次々と倒れ、牛乳に青酸カリが入れられていたことがその後の調べでわかる。 佐野の家から青酸カリが押収されたが、佐野本人には身に覚えのないことだった。 心は佐野から姉・鈴の居場所を聞き、鈴に会いに行く。 鈴は名前を「村田藍」と変え、顔を整形し、別人のようになっていた。 鈴は妊娠中で、家には足の不自由な内縁の夫がいたが、佐野の娘であることは隠していた。 弁護士のもとに、佐々木紀子から佐野の無実を証明する手助けをしたいという連絡が入る。 鈴は佐野が逮捕されてから母・和子が一家心中を図るまでの辛い日々を語る。 鈴と心は2人で佐野に会いに行くが、鈴はこれを最後に会うのをやめると心に告げる。 拘置所からの帰り、心は偶然鈴の夫と義母に会い、彼らが事件の被害者である加藤みきおと教師の木村さつきであることを知る。 みきおは青酸カリの後遺症で下半身不随となり、さつきは事件後にみきおを養子として引き取っていた。 鈴は加害者遺族としてみきおをサポートしたいと語るが愛情は抱いておらず、高圧的なみきおに怯えていた。 心は由紀を北海道に呼び出し、24日に行われる音臼事件の慰霊祭で佐々木紀子から話が聞けるかもしれないと伝える。 その会話を盗み聞きした木村さつきは、鈴を脅して佐々木紀子の家へ同行させる。 鈴と再会した紀子は、事件が起きることを前から知っていたと告白する。 1989年2月5日。 日頃から翼に暴力を振るわれていた紀子は、翼に命じられて職場の「木村鍍金工場」から青酸カリを盗み、翼に渡した。 その後、翼は明音を隠しに行くと言い、明音の写真を燃やすよう紀子に命じて家を出て行った。 その翌日、翼と明音の遺体が発見されたが、紀子は警察に何を聞かれても知らないふりを通した。 2月26日、紀子は音臼岳で金丸がある人物と話している現場を目撃する。 金丸はその人物に影から突き落とされ、命を落とした。 紀子は自分が自殺すると言われたことに動揺し、怖くなって音臼村を出たと言う。 さつきは鈴に紀子を殺すよう促すが、紀子から犯人の写真を見せられた鈴はショックのあまり部屋を飛び出し、意識を失ってしまう。 心と由紀は鈴を病院に運ぶが、鈴は子供を堕ろしたいと言い出す。 さつきは紀子を殺して犯人の写真を処分し、自分で自分を刺して110番通報する。 病院に搬送されたさつきを見舞いに来た人物は、さつきにオレンジジュースを手渡す。 心は犯人に会うため、音臼小学校跡地へ向かう。 そこへ現れたのは、みきおだった。 みきおは車いすに乗っておらず、その手には木村さつきのものと思われる2つの目玉が握られていた。 みきおは心が1989年に捨ててきた免許証を取り出し、どうやって過去に戻ったのかと聞く。 心はみきおに自首を勧めるが、霧の中でみきおに刺されてしまう。 逃げるみきおを追う中で、心は再びタイムスリップする。 心が病院で目を覚ますと佐野がそばにいて、1989年6月20日だという。 心は佐野に未来で見てきたことを話し、犯人は木村さつきと加藤みきおだと明かす。 祖母と2人暮らしだったみきおは施設に入り、村を出ていた。 佐野家に戻った心は、和子と鈴、慎吾に歓迎される。 心は佐野に村から出ることを勧めるが、佐野は悲劇が起こるとわかっていて見て見ぬふりはできないと村に留まる。 みきおは田中義男の家を訪ね、うさぎを殺した時の状況を詳細に語る。 みきおの背後にいた男が田中義男に襲いかかる。 駐在所に火事の連絡が入り、心と佐野が駆けつけると、田中義男の家は炎に包まれていた。 その頃、佐野の家には加藤を名乗る人物が訪れていた。 佐野家を訪れた男は加藤みきおの叔父だと言うが、心のことを知っていた。 佐野が間もなく戻ると知ると、男は立ち去る。 田中義男は火事が起きた自宅で遺体で発見される。 加藤信也が村に現れたことを知った佐野と心は、和子と子供たちを親戚の家に非難させることに。 心は幸せだった証が残るようにと、結婚指輪を埋める。 佐野は明音の首にわずかな痣が残っているのを見て、青酸カリで思うように死ななかった明音を犯人が首を絞めて殺したのではないかと考える。 痣が強く残らなかったのは、子供の握力だったからだと。 その頃、加藤みきおは未来からきた自分=加藤信也と行動を共にしていた。 佐野は校長にお泊まり会の延期を訴えるが聞き入れてもらえず、親戚の家に向かったはずの和子と子供たちも消息を絶ってしまう。 ついに1989年6月24日、事件当日の朝がやってくる。 心は音臼小学校へ向かい、佐野は加藤みきおを迎えに駅へ向かうが、みきおも信也も電車には乗っていなかった。 その頃、みきおは湖のほとりで加藤信也と楽しげに語り合っていた。 自作のパラコートジュースで千夏を殺したこと、自分に乱暴した翼を脅して明音を監禁・乱暴させたこと、その後明音に青酸カリを飲ませて殺したこと。 みきおと信也は木村さつきを小屋に呼び出し、首を絞めて殺害しようとする。 さつきはみきおが鈴と同棲する直前に彼の犯行のすべてを知るが、死を望むみきおを説得し、犯行を隠蔽する道を選んだのだった。 音臼小学校で佐野と合流した心は、一人で放送室にいた加藤みきおを発見。 加藤信也とさつきの居場所を尋ねるが、みきおは知らないと言う。 心と佐野はお泊まり会の参加者に飲食物を与えないよう、夕食の前に火災報知機を鳴らそうとするが、故障により警報機は鳴らない。 心は飲み物に毒が入っていることを参加者に伝え、お泊まり会を中止させようとする。 そこへ村に来る途中で出会った慎吾をおぶった紀子が現れ、慎吾は和子と鈴が知らない男に連れ去られたと証言。 慎吾のポケットには加藤が書いた絵が入っており、教室の黒板の絵と合わせると「18:30」になった。 残り時間は15分を切り、心はひとりで風速計がある小屋へ向かい、佐野は小学校に残ることに。 心は小屋で2017年からタイムスリップした加藤に襲われ、監禁される。 小屋の中には殺されたさつきの遺体があり、加藤は小屋に灯油をまいて火をつける。 加藤みきおの目的は、鈴の理想の男性である佐野を排除し、鈴を手に入れることだった。 しかし事件後の鈴は変わってしまい、みきおが本当に手に入れたかった鈴ではなくなったいた。 加藤はみきおに鈴を救出させてヒーローに仕立て上げ、自分が犯人として殺されることで、みきおと鈴の未来を変えようとする。 旧体育館に監禁されていた鈴と和子は、彼らのシナリオ通りみきおによって救出される。 みきおは加藤信也が書いた犯行を自白する手紙を持っていたが、佐野は2人の計画だと見抜く。 校庭に加藤が現れて佐野をナイフで刺そうとするが、小屋を脱出した心が駆けつけ、佐野をかばって刺される。 佐野は加藤を射殺。 佐野が泣き叫ぶ中、心は息を引き取る。 2017年6月10日。 佐野と和子、鈴、慎吾は、久しぶりに音臼村を訪れる。 家の庭に埋めたタイムカプセルを28年ぶりに掘り起こし、思い出話に花を咲かせる4人。 心が残した指輪と家系図を見た佐野は、心の妻「岸田由紀」を探そうとする。 小学校教師になっていた心は、同じ学校で働く同僚の由紀を連れて帰り、家族に紹介する。 千夏、明音、金丸を殺した連続殺人犯・加藤みきおは、少年院を出たあと都内で暮らしていると週刊誌の記事で報じられていたが、北海道に姿を見せていた。 感想(ネタバレ有) 犯人の正体と動機 面白かったです~。 タイムスリップ系が大好きなので、かっつり堪能しました。 思っていたよりもサスペンス描写が怖かったですけどね。 (これ映像化どうするんだろう……) 第9巻で犯人を明かしてしまったのがもったいなかった。 そこでスッキリした分、若干最終巻が盛り下がったように思う。 でも最終巻で犯人の動機が明かされてから再度読み返すと、6巻以降のみきおのセリフや行動がぜんぶ腑に落ちますね。 みきおは鈴を手に入れるために佐野を殺人犯に仕立て上げたけれど(鈴の理想の男性が父親だったから)、再会した鈴は事件の影響で別人のようになってしまっていて。 「テセウスの船」のように、同じだけれど同じじゃなかった。 みきおが手に入れたかったのは、事件前の屈託のない鈴だった。 自分でしたことなのに、勝手な言い分ですけれども。 それでタイムスリップの方法を心にしつこく聞いていたんですね。 結末について タイムスリップ系の面白さは「過去を変えることによって未来が変わる」ところだと思っています。 主人公が最終的に「望んだ未来」を手に入れられるかどうか。 主人公の努力が報われて、未来が良い方向に変わるかどうか。 その結末を見たいがために、ハラハラしながら主人公を応援するわけです。 ところがこの作品は、頑張った主人公が未来を見ずに死んでしまう。 〝彼〟が望んだ未来の風景に、〝彼〟は存在しません。 〝彼〟がいたことを知る人も、ほとんどいません。 変わり果てた未来に存在するのは、新たに生まれた、主人公にそっくりなもう一人の〝彼〟です。 物語としてはうまくできていたけれど、カタルシスはないですね。 主人公が死んで物語が終わった後に、別の物語が始まったような淋しさを覚えました。 見せられているのは幸せな未来であるはずなのに、もの悲しい結末でした。 それこそが、この作品の主題「テセウスの船」なのでしょうね。

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『テセウスの船』5話のネタバレ感想!さつき先生が怖すぎ!でも考察では犯人は貫地谷しほり?

せ で うす の 船 ネタバレ

ドラマ【テセウスの船】は同名漫画を原作とした 親子の絆が描かれるファンタジーサスペンス。 31年前ある村で 無差別殺人事件が起き、その犯人は 主人公田村心 竹内涼真 の父親佐野文吾 鈴木亮平 ! そのせいで世間から白い目で見られ続け、一生堂々と生きることを許されない 加害者の家族として常に怯えながら生きることを余儀なくされます。 本当に父親は犯人なのか? その真相を探るべく事件の起きた場所に行くと、なぜか 31年前に タイムスリップ!! 果たして心は事件の真相を突き止め、加害者家族の未来を変えることができるのか? この記事では 原作ネタバレから【テセウスの船】のあらすじや最終回結末についてわかりやすく紹介していきます! 但しネタバレを知りたくない方はご注意ください!! Sponsored Link 【テセウスの船】原作ネタバレからあらすじ紹介! 31年前に起こした事件で父親が逮捕されたことで、加害者家族として後ろ指さされる人生を余儀なくされた佐野一家。 心は幼い頃から 人前で笑顔や泣くことを母から強く禁じられて育ちます。 マスコミから追いかけられたり学校でもいじめられて、父親のことがバレるたびに引っ越しを繰り返していました。 その状況は大人になっても変わらず、職場でも身元がバレないように マスクは必須。 事件の加害者家族で検索をかけSNSでチェックするのが日課になるくらい、常に緊張感のある日々を過ごしていたのです。 この事件のせいで 12歳離れた姉鈴や 6歳離れた兄慎吾とも疎遠となり、連絡を取り合っているのは母和子だけ。 そんな心にも最愛の人ができ 妻の 由紀 上野樹里 のお腹には、もうすぐ生まれる 赤ん坊がいました。 3人でひっそりとただ幸せに暮らしたい。 しかしその夢はすぐに崩れ落ちます。 子供は無事産まれましたが、由紀は 出産時に命を落としてしまったのです。 犯罪者の家族であった心との結婚を反対していた由紀の父親は、娘のことで心を恨み 産まれた赤ん坊まで取り上げようとしていました。 このままでは子供も奪われてしまう。 父親が罪を犯したせいで、自分の子供さえも堂々と育てることができないなんて……。 そのときある思いが浮かびます。 父親が冤罪だと証明さえできれば、こんな苦しい思いをしなくて済むのだと。 生前由紀は 冤罪の可能性を信じて、 心の父親の事件のことを調べていました。 そして事件が起きる前、その村には いくつもの不可思議な事件が起きていた情報もつかんでいたのです。 もしかしたら事件に関係することなのかもしれない。 心は 由紀が調べた事件のノートを持って、真相を探るべく31年前に事件が起きた 音臼村小学校に足を運ぶことに! その日は天気が悪く雨が強く降り出していました。 音臼村は既に 廃墟になっており、今は誰も住んでおらずダム建設で近々沈む予定に。 事件後音臼小学校は取り壊されて更地になり、 慰霊碑が建てられていました。 その場所で足を止めてしばらくすると 霧がどんどん濃くなり、視界が完全に遮断され音も何一つ聞こえなくなってしまい……。 そのまま心は地面に倒れ込み次に顔を上げた瞬間、先程見た光景とは全く違う別世界が広がっていました。 目の前にはさっきまでなかったハズの 音臼小学校が建っていたのです。 スマホの電源は入らず、乗ってきた車の場所もわからない。 仕方がなく民家を尋ねようとしたところ、 雪に埋もれた意識不明の女の子を発見。 とりあえず病院へ運ぶ心ですが、気になる点が……。 その子は 自分の姉鈴の昔の姿にそっくりで、しかも 同じ名前!? そして待合室に掛かってある カレンダーの日付を見て驚きます。 1989年1月7日!! 自分は過去に来てしまった? この日付に見覚えのあった心は、持ってきた由紀の調べたノートと照らし合わせることに。 この村では父親が起こす事件の前に いくつもの 不可解な事件が起きており、 その最初の不可解な事件が起こる日が1998年の1月7日だったのです。 過去に来てしまったことに気づく心。 本来なら鈴は 新聞配達員の長谷川に助けられるハズでした。 しかし自分が鈴を助けたことで過去を変えてしまったのです。 心が予定よりも早く病院へ連れて行ったことで、本来顔に残るハズだった 大きなアザも 軽い凍傷程度で済むことに。 このことがきっかけで 過去を変えれば未来も変えられると確信した心。 もしかしたら父親の事件を食い止められるかもしれない! そこに鈴を心配した父親 佐野文吾が病院へ駆け込んできます。 父親が逮捕されたとき心は母和子のお腹に入っていたので、 父親に会うのはこのときが初めて。 娘の命の恩人として接してくる文吾に、複雑な心境で対応する心。 北海道音臼村にある音臼小学校で開催された お泊り会で、 教師と生徒を含む21人が毒物入りのジュースを飲んで命を落とすという事件が起こりました。 あまりにも犠牲者が多く出たため、歴史に残る史上最悪の事件として現代まで語り継がれることに。 心の父親である文吾の自宅から事件で使われたと思われる 毒物が発 見されたことで、それが決め手となりすぐに逮捕されます 当時文吾は 現職の警察官で 妻和子と 11歳の娘鈴と 6歳の息子慎吾の4人家族で、和子のお腹には 心がいました。 文吾は既に 死刑判決を受けていますが事件から31年経った今でも沈黙を守り、拘置所で 無実を訴え続けています。 【テセウスの船】佐野文吾は本当に犯人なのか? 文吾は仕事が警察官ということもあり、 非常に正義感の強い男! 自分の信念に真っ直ぐで嘘のない正直者で、村人には「文ちゃん」と呼ばれ親しまれている様子。 愛嬌があって誰とでもすぐ打ち解け合いそうな性格で、初めてあった心にも気さくに話かけてきます。 いつも妻の尻に敷かれ、子供にも懐かれている様子からもとても犯罪者には見えません。 本来なら心は 「正義」という名前になるハズでした。 しかし犯罪者として文吾が捕まってしまい犯罪者の子供に「正義」という名前を付けたら、それこそ世間から叩かれると思い急遽 「心」に変更したのです。 自分が犯罪者なら間違っても自分の産まれてくる子供に「正義」なんて名前は付けないハズ。 心も最初は文吾を犯人として見ていましたが、彼のことを知れば知るほどその疑いはどんどん薄れてきます。 もしかしたら文吾は誰かにはめられた? この事件は単純なものではなく、村で起きたいくつかの 不可解な事件にも関係している? 心は文吾を信じ二人で協力し合いながら真相を追うことになります。 【テセウスの船】1989年村で起きた不可解な事件とは? 1989年6月24日に起きた音臼小無差別大量殺人事件の前に、村で いくつかの不可解な事件が起こります。 1989年1月7日• 佐野鈴が屋根から転落して意識不明になり、新聞配達員長谷川に発見されて顔に大きなアザができる。 三島医院の次女 千夏が自宅倉庫にあった除草剤を誤って飲んで亡くなる。 1989年1月12日• 小学校教師木村さつきの父親が車を運転中に雪崩に巻き込まれて重体に。 1989年2月5日• 心臓を患っていた村の住人 田中義男が自宅で心臓発作で亡くなっている。 1989年2月12日• 佐々木家の 飼い犬が原因不明で亡くなっている。 1989年3月12日• 三島医院の長女 明音が行方不明になる。 これらの事件はいずれも事件ではなく事故として扱われ、警察官であった文吾はこの件に関してずっと捜査していました。 鈴や雪崩の件は事故のようですが、それ以外の事件は何か引っかかります。 特に気になるのが 同じ年に 三島医院の姉妹二人が事件に巻き込まれていること! この事件は本当に偶然に起こったのか? それとも犯人によって最初から仕組まれたことだったのか? この2つの事件は偶然ではなく、犯人につながる 重大な謎が隠されています。 【テセウスの船】1989年に来た心が変えた過去とは? 現代から1989年にタイムスリップしたことで、 どんどん過去を塗り替えてしまう心。 由紀が事件を調べたノートを手がかりに、 不可解な事件さえも食い止めようとします。 鈴の顔のアザがなくなる。 村の住人田中が生き延びる。 予定よりも早く明音が行方不明になり、翌日長谷川と遺体で発見される。 除草剤を持ち出したことがバレて学校では生徒から 犯罪者扱いされてしまう心。 刑事の金丸からは遺体で見つかった明音と長谷川は 隠蔽工作のために心が手をかけたのだと、 犯人扱いされ てしまう のです。 このままでは捕まってしまう……。 未来から来たなんて信じてもらえるわけもなく、とりあえず心は自分の身元がわかる 運転免許証と 未来が記されたノートを谷底に捨てることに。 Sponsored Link 【テセウスの船】現代に戻ると未来が変わっていた? 村を出ようと思った瞬間またあの濃い霧が現れ、心はまた タイムスリップして現代に戻ってきます。 依然音臼小学校で起こした無差別殺人事件の犯人は文吾に変わりはなかったものの、タイムスリップする前の様子とは色んな事が変わっていました。 事件の内容が変わっていた 心が1989年にタイムスリップする前は 音臼小無差別殺人事件は 1989年6月24日に起こるハズでした。 しかし現代に戻ってくると事件が起こったのは 翌日の25日で、当初はジュースに毒物が混入されていたのが 牛乳に変更になっていたのです。 しかも被害者も変わり、なぜか 鈴にまで 犯人の疑いがかけられてしまう 事態に! 変化した内容• 被害者が変わる 母和子と兄慎吾が亡くなっていた タイムスリップする前は母 和子も兄 慎吾も生きていましたが、 現代に戻ってくると既に二人は亡くなっていました。 文吾が捕まってからは何とか女手一つで3人の子供を育てていましたが、世間から非難され続けその生活に耐えられなくなった母和子。 子どもたちは母に 薬で眠らされ、 お風呂で家族皆で命を絶とうとしま す。 しかし 鈴だけは途中で目を覚ましてしまい、和子と慎吾も助けようとしましたが重たくて運べなかったため、 心だけ抱えて一緒に生き延びたのです。 子供時代は施設で過ごしていた 母と兄が亡くなった後、心と鈴は 【しらぎくの杜】という施 設に預けられることになります。 鈴は文吾のことがバレて高校に行かず施設を出て行ってしまいますが、心はそれなりに楽しい時間を過ごした過去に変わっていました。 由紀は生きていて心と結婚していなかった 自宅に戻ると妻の由紀や子供の写真が消えていたため、由紀の実家に尋ねていく心。 そこで由紀と再会します。 しかし心に会っても全く反応を示さず、それ以前に二人はまだ出会っていなかったのです。 しかも 週刊誌の記者として文吾の事件を調べており、心に接触を図ろうとしてきました。 由紀は生きていましたが、心の知っている由紀ではなく別人になっていたのです。 不気味な絵が何通も送られてきていた 自宅に戻ると郵便物が届いており、中には 気味の悪い絵が入っていました。 タイムスリップで1989年に戻ったとき、 村の住人田中の家で似たような絵を見たことがある心。 もしかしたら あのときの絵を描いた人物と同じ? 郵便物の消印を見ると 札幌になっていました。 その後自宅にあるダンボールの箱の中から、 大量に送られてきた不気味な絵を発見します。 しかもさっき見た郵便物に入っていた絵と非常によく似ていました。 実はこれは 心に向けた犯人からのメッセージだったのです。 金丸刑事が亡くなっていた 心は拘置所にいる文吾から事件を捜査していた 金丸刑事が亡くなったことを聞きます。 本来金丸刑事は亡くなるハズではありませんでした。 彼が亡くなったのは 1989年2月26日。 心が現代にタイムスリップした後、 ある人物によって崖から突き落とされてしまったのです。 姉鈴は顔と名前を変えて結婚していた タイムスリップする前は心とは音信不通でしたが、過去が変わったことで鈴の人生も大きく変わっていました。 彼女は顔も名前も変え 「村田藍」として過去を隠して、 結婚し子供を身ごもっていたのです。 しかも結婚した相手は小学校時代の同級生 加藤みきお。 彼は あの事件の後遺症で下半身不随になり、車椅子生活を送っていました。 リハビリの仕事していた鈴と偶然知り合い、その後結婚することに。 しかし、夫には本当のことを言えず、これからも嘘を突き通そうとする鈴。 自分の過去がバレないように弟の心とも距離を置こうとします。 木村さつきは生き延びて加藤みきおを養子にしていた 小学校の教師をしていた木村さつきは、本来なら 事件の被害者のひとりとして亡くなる運命でした。 しかし、事件の内容が変わったことで生き延び、事件後に家庭環境が恵まれていなかった 加藤みきおを 自分の養子として引き取っていました。 教師時代のさつきは美人で感じもよく生徒からも慕われる先生でした。 しかし、31年後のさつきは 話し方も下品で 性格も悪くなり、明らかに 別人に変貌していたのです。 佐々木紀子が生き延びていた 佐々木紀子とは 新聞配達員長谷川と同棲していた女性です。 本来彼女は毒物を飲んで自ら命を絶つハズでしたが、現代では生き延びていました。 そして文吾のために 新たな真実を証言すると連絡までよこしてきたのです。 その証言があれば文吾は無実を証明できるかもしれない。 しかし、その情報を嗅ぎつけた ある人物によって、 紀子は証言する前に命を奪われてしまうのです。 【テセウスの船】最終回結末はどうなる? 心は再び1989年にタイムスリップすることになります。 心が来たのは 1989年の6月20日でした。 現代に戻ったことで一連の事件の 真犯人の正体を知った心。 犯人は鈴の夫の 加藤みきお だったのです。 心と文吾は協力して事件を食い止めようと奮闘しますが、肝心の加藤みきおの居所がわかりません。 加藤みきおは祖母と二人暮らしで、祖母が入院することになってしまったため、引っ越して施設に引き取られることになったのです。 施設に連絡を取ると 叔父と名乗る加藤信也という人物に引き取られたことが判明。 さつきに聞いても身内にはそんな人物はいなかった言います。 みきおはいったい誰に連れ去られてしまったのか? さつきも共犯者の可能性があると踏んでいた心は、彼女にも疑いの目を向けます。 しかし、どう見てもこの時代のさつきは悪い人物に見えなかったのです。 心と文吾が必死でみきおを探しているとき、みきおは村の住人の田中に家に遊びに来ていました。 そして彼の命を奪おうとし、みきおの近くには ある人物も一緒にいたのです。 しばらくすると 田中家が火事になったと連絡が入り、慌てて現場へ駆けつける心と文吾。 その頃佐野家に ある人物がやってきて、母和子の命を奪おうとしていました。 犯人の狙いは 和子のお腹にいる赤ん坊!! つまり 心の命を奪おうとしていたのです。 しかしタイミングよく鈴が現れたことで回避。 そのまま姿を消して行方をくらまします。 身の危険を感じた文吾はとりあえず妻と子ども達だけでも村から一時非難させようと、親戚の家に頼むことに。 安心して送り出しますが、すぐに和子と鈴は犯人に捕まってしまい……。 さつきの元にみきおから お泊り会に参加すると連絡が入り、当日の朝に来ると言い電車の到着時間もわざわざ知らせにきたのです。 しかし事件当日の朝結局その電車には誰も乗っていませんでした。 そして再びさつきの元にみきおから連絡が入り、 音臼岳にある小屋に来るよう呼び出されます。 小屋に行くと 悲しんだ様子のみきおがいました。 その 背後から忍び寄る人物によって、 さつきは命を落とすことになります。 さつきがいなくなったことに気づいた心は文吾にも連絡することに。 その頃学校ではお泊り会のために集まってきた子供たちと大人であふれかえっていました。 そして校内でみきおを発見します。 心はみきおの持ち物を調べ、とりあえず水筒の中身を全て捨てることに。 みきおは心の目を盗んで、隠れた場所で子ども達に 水に溶かすジュースを配っていました。 その後心はみきおにもらった粉を溶かして飲もうとしている生徒を発見し、お泊り会の飲み物に毒物が入っていることを周囲に告げます。 これにより事態はパニック!! ちょうどその頃 行方不明になっていた慎吾が見つかったと連絡が入ります。 慎吾だけは犯人が逃したようで、たまたま村に来る用事のあった 紀子に助けられていたのです。 文吾の家族が行方不明になっていた事件も重なり、 お泊り会は中止すること!! 慎吾の服のポケットには 犯人の手がかりになる紙が入っていました。 その紙にはまたあの 気味の悪い絵が描かれており、どうやら鈴と和子のいる場所を指しているようです。 そしてその紙には タイムリミットだと思わせる時間のようなものも記されてありました。 その場所に心当たりのあった心は一人で向うことに! その場所はさつきがみきおに呼び出された場所でした。 小屋に着くと 千夏事件について語ったカセットテープが流れており、心は何者かに背後から襲われ気絶してしまうのです。 目を覚ますと縄で繋がれており、そこには 大人の加藤みきおの姿がありました! 大人みきおも心と一緒に 現代からタイムスリップし、過去を変えたいと思っていたひとりだったのです。 彼が取り戻したかったのはただひとつ 純粋な頃の鈴。 みきおは 転校生で最初に席が隣同士になった相手が 鈴でした。 鈴の優しさに触れて 恋心が芽生えます。 その後何気なく好きな人がいるかを聞き出したところ、将来はお父さんみたいな人がいいと返答。 その理由が お父さんが正義感があるからだと知ると、その理由に納得がいかず感情的になり鈴を悲しませてしまったみきお。 その後鈴への気持ちがエスカレートし、次々と事件を起こしていきます。 次第に鈴の正義の味方になるのは自分ひとりだけで良いと思い込み、文吾を 邪魔な存在として犯罪者に仕立てようとしたのです。 ただし、そのせいで鈴の家族はめちゃくちゃになり、心を閉ざしてしまった鈴は自分が恋をした頃の鈴とは別人になってしまい……。 あの頃の純粋な鈴を取り戻すために、大人の加藤みきおが加藤信也として全ての罪を背負おうとしていたのでした。 そして事件の真相を知っている 心と 文吾を消そうとしていたのです。 大人みきおはそのまま小屋に火を放ち、心は絶体絶命の大ピンチに!! そして大人みきおは文吾の元へ向かいます。 行方不明だった和子と鈴が見つかり、お泊り会も中止になってひと段落したので、文吾は心の元へ向かおうとパトカーに乗り込もうとしていました。 そのとき背後には刃物を持って近づき文吾に襲いかかろうとしていた大人みきおの姿が……。 そこに突然心が現れ、文吾の身代わりになって胸を刺されてしまいます。 心は小屋に火を放たれた後何とか縄を解いて間一髪のところで逃げ出していたのです。 それでも尚自分に襲いかかろうとする大人みきおは文吾の手によって、その場で倒れることに。 そして心と文吾は最後に親子の会話を交わし、 心は息を引き取ります。 31年後に待っていた未来は 全く違うものでした。 加藤みきおはその後一連の事件の犯人として捕まり、令和になっても少年Aとして特集を組まれるほど今でも注目される存在になっていたのです。 そしてあの事件のあと産まれてきた子供は、文吾の命を救ってくれた 心の名前を付けることになり、夢だった 教師にもなっていました。 佐野一家は4人で墓参りに訪れ、墓石には「田村心」と彫られています。 姉の鈴は妊娠しており、兄の慎吾は若い頃の文吾にそっくり。 そして事件が起きる前に家の庭に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、そこには心が入れた結婚指輪と 手書きの家系図も入っていました。 その家系図には妻のところに 岸田由紀という名前が書かれており、その名前に見覚えのあった文吾。 後日心が婚約者として連れてきた相手が由紀だと知って、文吾は幸せな気持ちでいっぱいになるのでした!.

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