終末のワルキューレ 神器錬成。 終末のワルキューレ (しゅうまつのわるきゅーれ)とは【ピクシブ百科事典】

【終末のワルキューレ】神VS人類最終闘争!あらすじや登場キャラクターを紹介!

終末のワルキューレ 神器錬成

あらすじ 誕生から700万年が経過しても進歩の兆しがない人類は、万物の創造主である神々が1000年に1度集結して開かれる「人類存亡会議」にて、終末を与えられようとしていた。 戦乙女(ワルキューレ)の長姉ブリュンヒルデは決議に待ったをかけ、超特別条項神VS人類最終闘争(ラグナロク)により人類の行く末を決めてはどうかと提案する。 当初はその申し出を相手にしなかった神々だったが、ブリュンヒルデの挑発にプライドを傷つけられたことでラグナロクの開催が決定。 かくして、天界が誇る最強神たちと、秘術「神器錬成」によって神器と化した戦乙女たちと共に戦う最強の人類「神殺しの13人」(エインヘリャル)による、13番勝負の幕が上がる。 北欧の最強神 トールに対し、ブリュンヒルデは中華史上最凶かつ最狂の戦士と謳われる 呂布奉先を先鋒としてぶつける。 生まれたときから最強の名を独り占めにしてきた呂布は自分と互角に渡り合うトールの強さに歓喜し、トールもまた自身の技の「闘神の雷槌」を受け止め、さらに自身を傷つけた呂布を好敵手と認め、互いに戦いを楽しむ。 トールのヤールングレイプルをラーングリーズが神器練成した方天戟で破壊するも、それはヤールングレイプルによって封じ込んでいた、トールの全力を引き出すことになった。 トールの「覚醒雷槌」を1度は受け止めたものの、受け止めたダメージによって両脚を破壊された呂布は、折れた両脚で立ち上がり闘技場に乱入してきた愛馬の赤兎馬に跨がり、自らが生前に最強の敵との邂逅を信じて完成させた一撃「空喰」で逆転を狙う。 両者の全力での打ち合いにの末に、呂布は「方天戟」もろとも右腕を失うが、自らの全てを出し尽せた強者との闘いに満足し歓喜を覚え笑いながら消滅した。 人類に勢いを取り戻すため、ブリュンヒルデは原初の人類 アダムを次鋒に送り込む。 対する天界は神々の長たる ゼウスが自身の出番を待ち切れずに名乗りを上げる。 アダムの自分が見た神の技を模倣出来る「神虚視」によってゼウスのあらゆる攻撃を即座に模倣し圧倒するが、ゼウスはアダムの強さを認め自身の最強形態「阿陀磨須」で対抗する。 「阿陀磨須」の攻撃を全て「神虚視」で模倣するアダムだったが、これらの力はどちらも自らの身体に大きな負荷をかけるものであり、試合は互いが全力を出すことで相手の限界を待つ我慢比べとなる。 殴り合いの最中にアダムの目が限界となり失明してしまい、「神虚視」を発動するどころかゼウスの攻撃を一方的に受け続ける展開になってしまうが、アダムはワザと攻撃を受け続け、ついにゼウスの髪を掴むことに成功する。 そして、再び拳を払い続け、互いの殴り合いの末、最後はゼウスが耐えきれずに尻をつくものの、アダムが殴り合いの最中に既に死んでいたことが判明し、試合は神側に軍配が上がる。 人類側の2連敗で後がないブリュンヒルデは、神側の第3鋒が同じ神ですら恐れる ポセイドンだと分かると対戦者を決めかねていた。 そこに「史上最強の敗者」こと 佐々木小次郎が自ら名乗りを上げ、ブリュンヒルデは死しても尚剣の道を探究し岩流を進化させて来た小次郎に望みを見出す。 ポセイドンの怒涛の攻撃を、小次郎の能力である「千手無双」による先読みで対抗しポセイドンに真っ向から挑むも、ポセイドンによって自身の神器である備前長光三尺余寸をへし折られてしまう。 勝負がついたかと思われた矢先、小次郎は折れた刀をフリストの能力を使い、大小二本の刀へと「神器再錬」し、宮本武蔵と同じ二刀流の「二天岩流」へと変わり再びポセイドンに挑む。 小次郎は生前に戦った剣士達の技術を駆使する「二天岩流」でポセイドンを追い込むが、全力のポセイドンの怒涛の攻撃により、一転して再び追い込まれる。 一度はポセイドンとの圧倒的な力の差の前に勝負を諦めかけるも、師を始めとする幾多の剣士達の鼓舞によって奮起し、自身が欲する勝利を求めポセイドンの強さに抗い続けたことで、森羅万象凡ゆる物を読み神の手すらも完璧に先読みする「萬手無双」へと開眼。 ポセイドンの攻撃を躱し続けた小次郎は奥義「双燕斬虎万刃撩乱」によってポセイドンを倒し、小次郎と人類はついに悲願の初勝利を飾る。 ポセイドンが消滅し、初勝利に喜ぶ人類側に対して、神側は人類が強いことと、ブリュンヒルデが本気で神を倒すつもりでラグナロクを提案してきたことを再認識する。 神側はゼウスらのギリシャ神であるポセイドンの敗北は、ギリシャ神で返したいと言うギリシャ神達からの要望で「不屈の闘神」 ヘラクレスを次戦に出場させる。 一方のブリュンヒルデは、ヘラクレスが出ると解ると事前にヘラクレスの対戦相手と決めていた「霧の殺人鬼」 ジャック・ザ・リッパーを選出する。 ジャックからの要望をヘラクレスが受諾したことで、4回戦は19世紀の英国倫敦の街並みを再現した闘技場での戦いとなる。 戦いはジャックの変幻自在な攻撃をヘラクレスが真っ向から受けて立ち、自身の必殺技でもある「十二の災禍と罪過」の御業でジャックを圧倒しジャックを追い詰めるが、ジャックがヘラクレスから逃げようと時計塔を登り、時計塔を倒したヘラクレスへジャックが投げた時計の文字盤によって、ヘラクレスは左腕を切り落とされてしまう。

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終末のワルキューレ

終末のワルキューレ 神器錬成

終末のワルキューレ【第33話】のネタバレ 準備運動をしているシヴァに観客たちが声援を送ります。 雷電はカエルが持っていた塩をつかむと目の前にまきます。 ゼウスとロキは落ち込んでいました。 その場を離れる二人から、闘志の炎が立ち上がり、怒りに満ちていました。 雷電とシヴァの第五回戦が始まります。 雷電の攻撃から始まり、シヴァも反撃します。 お互いの強さを認めると、観客たちももりあがります。 雷電は力を使おうとするのでした。 人ならざるもの・太郎吉 1767年の1月のある日、 信濃の国の大石村の 百姓の半右衛門とつまのけんの間に生まれます。 二人が その異変に気が付いたのは、 太郎吉が2歳と8カ月を迎えた時でした。 3歳になっても立つことが出来なかった太郎吉を心配していた両親。 それから 一週間後、両親が仕事から戻ると、 太郎吉が生まれて初めて壁をつたって立ち上がっていました。 その光景に両親が喜んでいると、太郎吉が嬉しそうに両親に手を延ばそうとします。 しかし、 一歩踏み出した瞬間、体が もの凄い音を出して、それが太郎吉の全身を駆け上ります。 太郎吉はその とんでもない痛みに気を失ってしまいます。 両腕と両足と、ろっ骨を骨折してしまった太郎吉。 骨が弱いのではなく、逆に強すぎて筋肉の圧が骨を砕いたのでした。 このままでは 強すぎるその筋肉の圧で自分の筋肉は圧のでいで命を落としてしまうことになりそうでした。 必死に耐え続けた太郎吉 太郎吉は必死で這って行くと、手をやられ、母親が添え木を添えて手当てをします。 そんなことをくり返していたある日、太郎吉は壁に手を置いて立ち上がります。 「筋肉」が太郎吉の運命を変えたのでした。 必死で筋肉をつけて立ち上がった太郎吉。 その時、右手の筋肉が暴れはじめて、太郎吉は何とかそれをおさえこもうとします。 そうして、殻のような新たな筋肉が作り出します。 それが、「百閉(ひゃくへい)」でした。 雷電の力 対戦相手であるシヴァを前に雷電は、 解放すると言って構えると、右手で自分のむねを叩きます。 そのまま力を込めてむねをにぎったまま、反対に回すのでした。 解放された雷電の力 雷電は 「開」と解放すると、背筋がピンっと伸びると、 うなる雷電の全身の筋肉が動いていき、体が大きくふくらんでいきます。 その光景に驚く観客たち。 観客席にいた 杉田玄白が、 雷電の様子を見て面白いと言って、 筋肉が暴れていると興味深そうに驚きます。 そんな雷電を見たシヴァは呆れたように溜息をつくと、勝手に壊れるのかと残念がります。 筋肉が暴走していて、雷電は苦しそうに 「スルーズ」にお願いするのでした。 すると、 体の内から光があふれて、 スルーズの力によって 全身の筋肉をサポートするようにつつまれていきます。 暴走した筋肉が落ち着くと、雷電が 雄たけびを上げると同時に力があふれ出ます。 雷電のその姿を見たブリュンヒルデは、 自分の命すら奪おうとする筋肉の暴走を完全に制御できたと言います。 こうして、 史上最強と呼ばれた力士の雷電為右衛門の神器錬成した「本当の力」を身にまとうのでした。 雷電の本当の力 雷電は産まれながら、 筋肉が異常に発達してしまう体質で、とても強い筋肉を筋肉でおさえる「百閉」をつかって、ようやく体のバランスを整えていたのだと説明するブリュンヒルデ。 ゲルはブリュンヒルデの言葉に驚き、 本当の力を封じ込めながら、一番の力士になったのかと、さらに驚くのでした。 でも、今は 神器錬成のお陰で力が解放されて、人 間の中で一番の筋肉を持つ雷電が生まれて初めて「全力」で戦うと言います。 元の大きさに戻った雷電は両手を広げて天を仰ぐと、思いっきり息を吸い込みはき出します。 息をついた雷電は筋肉がおちついたことに、自分の体を見て「フルパワー」状態だということに嬉しそうにします。 雷電は改めてシヴァの前に立つと、シヴァに 壊れるなと言うと、シヴァは腹を立ててしまいます。 ロキの疑問 喧嘩をしたいのかと聞かれて、 明るく否定したロキ。 ロキは 質問があるというと思わず吹き出してしまいます。 「神器錬成」を見たのは初めてだと言ってペラペラと話し始めます。 初めからちょっとおかしいと思っていたと言って、 神のすべての力を受けとめたり、神をおいつめたり、その命を奪ったりと、これまでの戦いをふりかえりながら指摘していくロキでした。 釈迦を問い詰めるロキ 「ワルキューレ」の「神器錬成」にそれほどの力があったのかと疑問を口にするロキ。 釈迦はそんなロキをじっと見ていました。 ロキは考えるようにすると、 「神」がそんな特殊な力をワルキューレに使わせたりしないと。 思い出したと言って指を鳴らしたロキ。 ただひとつ出来る「方法」があると不敵な笑みをうかべたロキは、 釈迦の世界「仏界」にはあったと指を差すロキ。 双方の命を預けて、一緒の蓮に乗ることでありったけの力を引き出せる力、「一蓮托生」というのがあったはずだと言うロキ。 「神器錬成」は普通のではなくて、 ワルキューレの命をもかけて、神へ対抗できるようにしたものだと。 それしかないとロキが言うと、上を睨みつけていた釈迦。 ロキが 釈迦に意見をもとめると、 質問は一つじゃないと指摘する釈迦。 ロキの 話が長かったから、ほとんど聞いてなかったから、 「一行」で話すように言ってきます。 釈迦の言葉に思わず吹き出したロキは謝ると、 聞こえてきた歓声に早く試合を見に行きたいからと、 正直に聞くと言って立ち上がったロキは、 釈迦に 「裏切り者」なのかと突きつけます。 ロキが不気味に微笑み、釈迦を見つめると、 そうならと不敵に笑う釈迦。 その命を奪うと微笑むロキ。 そのまま二人が睨み合うと力がぶつかります。 七福神の登場 そのとき、どこからか 歌のようなものが聞こえてきます 入口から一人ずつでてくると、両側に並びます。 「天誅」だと 大黒天、寿老人、福禄寿、布袋尊、恵比寿、弁財天が口にしていきます。 最後に毘沙門天が 「天誅」と言うと、七福神たちは 天に逆らったりすりしたら自分たちが天界の処刑人の「七福神」だと名乗りを上げます。 七福神の狙い 七福神が現れると 変なのが来たと言うロキ。 釈迦に絡んでくると、釈迦は七福神に誰かと聞きます。 飴の棒を手に刺すと、全員でその命を奪うと睨みつけてきます。 すると、ロキが 自分の獲物だからと止めに入ります。 そのロキの 不気味な笑みに七福神たちは黙り込んでしまいました。 喧嘩するなら、早く始めようとオーラを出した釈迦。 助っ人に現れた人間たち すると、そこに騒がしいと言って、 人間も神様もやっていることは変わらないと言いながら現れます。 その人物を見たロキは、 出番は終わっていると言います。 多勢は好きじゃないと刀に手を掛けます。 七福神たちは気付きます。 間に入ってきたのが、 ポセイドンをたおした佐々木小次郎だということに。 刀をぬいた小次郎は 手を貸すと言います。 自分たちの方が数が多いというと、さらに驚いたと誰かがやってきます。 神さまだらけだと 新選組の近藤勇と沖田総司が現れて、 「遊ぶ」なら自分も入りたいと刀を構えます。 こうして、釈迦を囲んだ小次郎たちと ロキと七福神たちが睨み合います。 戦うかと言うロキの睨みに釈迦たちは いつでもいいと睨み返すのでした。 >>漫画終末のワルキューレ全対戦結果のネタバレ考察予想はこちら! 終末のワルキューレの単行本をすぐに無料で読む 以上、終末のワルキューレ【第33話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。 U-NEXTを使えば終末のワルキューレの単行本を今すぐ無料で読むことができます。 終末のワルキューレを絵付きで読みたいと思ったらぜひ試してみてください! 31日間無料お試し期間がありますし、登録直後に600ポイントもらえますので。 また違約金もなく解約自体も非常に簡単ですのでご安心ください! 終末のワルキューレ【第33話】の感想と考察 子供のころの雷電のことが少し書かれていますね、 とんでもなく骨が弱かったのか、初めて立ち上がったら骨が砕けました。 その様子がとんでもないですね。 両親もわけがわからないってかんじですね。 でも、諦めないで必死で体をきたえようとして、新たな筋肉をつくるなんて凄いです。 神器錬成のお陰で全力の力を出した雷電。 一瞬筋肉がふくらんでとんでもないことになりましたが、すぐに通常サイズで、力は全力を出しました。 そのころ、ロキが何かを解き明かそうとしていましたね。 ロキは釈迦に裏切っているのかと問い詰めていると、七福神が戦隊ヒーローの如く現れましたね。 そして、釈迦を睨みつけました。 その様子からもロキのように疑っているのが分かります。 その時、釈迦の味方に入ったのは、佐々木小次郎と新選組の近藤勇と沖田総司でした。 そして、一緒になって戦おうとしています。 どんな戦いになるのか気になります。 次回も楽しみです。 次回の終末のワルキューレ【第34話】掲載の月刊コミックゼノン2020年9月号発売日は2020年7月25日になります! まとめ 以上、終末のワルキューレ【第33話】のネタバレ・感想を紹介しました。 漫画は絵と一緒に読むことでさらなる面白みがあります。 無料で漫画を読めるサービスをまとめていますので、是非ご覧になって見てください!.

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『終末のワルキューレ』登場人物、あらすじ紹介!神達の戦いの勝敗は【無料】

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【終末のワルキューレ】ネタバレ・感想 勝敗まとめ 【週末のワルキューレ】とは、人類存亡を賭け、人間と神が戦いを行うという漫画です! 人間13人と神13人が戦うのですが、この記事では勝敗のまとめや、感想を述べていきます。 範馬刃牙などの、タイマンバトル漫画が好きな方には必ず刺さる漫画です!!! 【終末のワルキューレ】とは 【終末のワルキューレ】について、ちょっとだけ説明。 作画:アジチカ先生 原作:梅村真也先生 構成:フクイタクミ先生 が月刊コミックゼノンにて連載中の漫画となります。 その内容は、神と人類によるタイマン勝負、通称「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」を行うこと。 その内容とは、13対13で試合が行われ先に7勝した方が勝利。 人類存亡を賭け熱いバトルが繰り広げられる。 ワルキューレのブリュンヒルデも震え怖気づいてしまう神。 その神の強さは圧倒的であろうという意識を植え付けた後での初戦である。 人類側の呂布と言えば、三国志系のゲームをやっていれば最強ということを皆植え付けられている。 あれ、もしかしたら勝てるんじゃねと思っているところで試合開始。 武器と武器での軽い手合わせでは互角。 ここでトールが必殺のトールハンマーを繰り出すも、カウンターを繰り出す呂布。 ここで、なるほど!さすがの呂布!名前に恥じぬ強さ!これは呂布の勝ちと思いました。 しかし、トールの武器ミョルニルが覚醒。 ここで、少しだけ風向きが変わります。 しかししかし、その覚醒した猛攻も受け止める呂布。 と思った瞬間、呂布の足がボキーっと折れました。 ここで、一つ思い出します。 呂布と言えば赤兎馬でしょ!ハハーン、これに乗って逆転のながれだな!と。 全力での一撃勝負、呂布の天喰とトールの覚醒雷槌(ゲイルロズトールハンマー)がぶつかります。 完全に呂布の勝利と思った次のページ、呂布の武器は壊れ、腕がもげていました。 第一回戦は、神の勝ちです。 人類を支配できる神なのだから、最初は神が勝つんでしょと思わせておきながら、人類が勝てそうと思わせ、やっぱり神は強かったという展開。 うまい、うまいよ先生。 第2試合 アダムVSゼウス戦について 2-3巻 リンク 第2試合、まず驚いたのがラスボス扱いと思っていたゼウスがもう登場してくるところ。 これは、消化試合かと思いました。 しかし試合が始まってみると、人類側のアダムは、神虚視(かみうつし)という能力を用いて、ゼウスの技をコピーしカウンター。 一方的にゼウスをボコボコにします。 なるほど、ゼウスは強そうと思わせておいての噛ませ犬かと思いました。 極めつけは「子供たちを守るのに理由なんているのかい」という、アダムのセリフ。 もう読み手は、完全にアダムの虜です。 絶対的ヒーローの誕生です。 しかし、ゼウスの最終形態:阿陀磨須(アダマス)になったところで、展開が読めなくなります。 最終形態になってもアダムは攻撃をカウンターし続けます。 やはり絶対的ヒーローが勝つんだと思っていたところに、その絶対的能力にも限界があることが分かります。 読み手としては、アダムを応援していますが、負ける流れを感じ取ります。 アダムはついに視力を失い、ボコボコにされます。 ここで決着かと思った最中、アダムはゼウスを捕まえます。 アダムにも分が出てきたところで打ち合い開始。 最終的に立っていたのはアダム!だったのですが、すでに死亡。 ゼウスは生きていたため、第二回戦も神の勝利です。 読み手を人類側に引き寄せる展開でした。 最後までどちらが勝つかわからなくさせる展開、本当に面白い。 第3試合 佐々木小次郎VSポセイドン戦について 3-5巻 リンク 第三試合は、佐々木小次郎が登場。 若いイケメンを想像していましたが、中年の佐々木小次郎が登場したことにちょっとだけ驚き。 2敗していると、漫画的にはそろそろ人類勝たせないと、あとの展開が読めてしまうだろうと、変に考えてしまう面白くない大人な私ですが、それも裏切ってくる漫画なので面白い。 開始早々、佐々木小次郎がやられるのですが、それは実は意識の中での話。 佐々木小次郎はシミュレーションをしながら、かつ術を模索していた。 そこで始まるポセイドンのエピソード。 ポセイドンは昔、神の秩序を守るため、悪い神を瞬殺したという回想が描かれる。 とても強く、神らしい神であることが刷り込まれたため、これは3連敗の流れなのかと頭をよぎる。 ここでいったん、佐々木小次郎があぐらをかき「死にたくねぇなあ」の一言。 漫画において大体こういうキャラは強い。 佐々木小次郎が攻撃を仕掛ける、しかしポセイドンはかわす、しかししかし、そこからの燕返しを繰り出す。 攻撃は、かする程度だったが、対等に渡り合えそうな展開になってきました。 これで火がついたポセイドンは怒涛の攻撃を仕掛けます。 それをかわしていく佐々木小次郎であったが、予想以上の疾さを見せ攻撃がヒットしてしまう、そこでポセイドンは不敵の笑みを浮かべ「雑魚が」と一言。 ごめん、これはさすがにフラグ立てましたなポセイドンさんよ。 こういうセリフを吐く奴は三下扱いになっちゃうんですよ漫画って。 と思っていたら、武器を壊される小次郎。 まてまて、これは綺麗に2つに割れてるから、武蔵の力借りるでしょと正直予想できちゃいましたw とはいえ、第1試合、第2試合で予想を裏切ってきた部分もあるので、油断はできません。 そして、佐々木小次郎は繰り出しました、萬手無双からの双燕斬虎万刃繚乱を。 相手の腕はもげ、勝ちを確信したのですが、もげてない手でさらに槍を突いてくる執念。 これは、まずいやつかもしれないと思った次のページで、佐々木小次郎の一閃。 両腕がもげても、槍を加えて最後の一撃を仕掛けてくるポセイドン、しかしすでに勝負あり、佐々木小次郎のクロス切りでポセイドン撃破。 死に間際の「この雑魚が」で、しっかりとある意味フラグは回収しております。 第三回戦は、人間の勝利。 リンク 開始早々、ジャックザリッパーは、神器であるハサミで切れ味を見せつけます。 バトル開始かと思ったら即座にジャックザリッパーは逃げ出します。 ヘラクレスが追いかけると、ジャックザリッパーは紅茶を飲んでいました。 おちょくられた、ヘラクレスは猛攻をしかけ、神器のハサミを破壊。 これで勝負が終わりと思ったら無数のナイフがヘラクレスの体に突き刺さります。 新規のハサミは、ウソ。 本当は、神器を創出する袋が神器なのだと言い放ちます。 そしてヘラクレスも命を削った必殺技を繰り出します。 ジャックザリッパーのナイフ攻撃を打ち返していくヘラクレス、少しづつ追い詰められていくジャックザリッパーは時計 ビッグベン の大きな文字盤をヘラクレスに投げつけます。 人が作り出した武器は、神には通用しないので、ヘラクレスは片腕で打ち返そうとします。 しかし、人器であるはずの文字盤は、ヘラクレスの腕を切り落とします。 そうです、神器を創出する袋というのもまたウソ。 袋に入る程度のサイズしか、神器にできないと思わせていたのです。 本当の神器は手袋。 触れたものを神器にするという神器でした。 まさに外道である、ジャックザリッパーですが、ヘラクレスは「苦しみから救ってやる」と言い放ち、ジャックザリッパーと対峙します。 最後の技、ケルベロスを呼び出し融合します。 その力は圧倒的で、ジャックザリッパーを追い詰めます。 最終局面、ヘラクレスが振り上げた拳を叩きつけようとしたところ、最後の力を振り絞りジャックザリッパーの手刀がヘラクレスの体を貫きます。 ヘラクレスは人間を愛していました。 最後まで、人間を倒すのではなく、変えよう・愛そうと抱きしめながら、ヘラクレスは砕けていきました。 第4回戦も、人間の勝利となります。 しかし、作者はとても読み手を裏切るのが好きと感じた試合でした。 ヘラクレスを応援したくなるような書き方をしておいて、ヘラクレスを負けさせるという。 意地悪だなあと思いつつも、人の心をゆさぶる上手い漫画だなあと思いました。 そして、回想とかも含め、1試合の話数が多くなっていたのも変化でした。

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