カローラ スポーツ みんカラ。 トヨタ・カローラ スポーツG“Z”(FF/6MT)【試乗記】 昔語りはほどほどに

トヨタ カローラスポーツ ハイブリッドG X (VU3981415983)|中古車詳細|みんカラ

カローラ スポーツ みんカラ

「気持ちいいほど、新しい。 」のキャッチコピーのもと発売された カローラスポーツ。 その名の通り、気持ちいいほどの変革を遂げての再登場です! カローラといえば、セダンに限って言えばメインのユーザーが60代以上のイメージですが、今回のハッチバックモデルは確実に若い人の心を捉えていくでしょう。 とても新しいデザインで精悍な若々しいイメージのデザインであるにも関わらず、どこか馴染みやすいデザインとなっています。 カラーラインナップは全8色。 バリエーションとしてはカローラスポーツによく似合う必要十分なラインナップ。 奇を衒わず王道カラーで勝負しています。 しかし、どのボディカラーも魅力的なので、8色とは言え少し悩んでしまいそうですね。 この記事の目次• カローラスポーツのカラーサンプル カローラスポーツのボディカラーは、カタログと実車で見え方が違うことが多い(との口コミが複数ある)ため、できればディーラーでカラーサンプル(実車と同じ塗料で塗装したミニカーやサンプル帳など)を確認させてもらうといいでしょう。 カローラスポーツの各色を紹介!口コミもカラー選びの参考に アティチュードブラックマイカ 車自体のイメージをギュッと引きしてくれる大人気のブラック系。 多くの車種で人気カラーランキングのトップ3に入るのも頷けます。 ただしこのボディカラーは、トヨタの黒の代名詞ブラック<202>とは違い、いわゆるパール塗装。 しかも、通常はベースカラーを邪魔しないカラーのマイカを使いますが、このアティチュードブラックマイカはとても面白い試みをしています。 通常のマイカとは違う色合いのものを混ぜ込んでいるため、明るいところで見るとブラックのはずの塗装面が少しブルーがかって見えます。 これがまたとても自然にブルーっぽいカラーを発するものですから、オシャレなことこの上ありません。 もちろん、日陰や夜間は期待通りのブラックを表現してくれますので、ブラックが好きでたまらない方にも当然ご満足いただけます。 ホワイトパールクリスタルシャイン 迷った時にはこのカラー、と言われるほどの人気のカラーです。 まず選んでおいて損はありません。 とても上品で柔らかく厚みを感じる白の塗装面に、銀色のお化粧をしたかの様な硬質な輝きをトッピングしています。 その美しさは歴史が証明ずみ。 とても上品な輝きを長期間にわたり見せ続けてくれます。 元々がスポーティなデザインの車ですので、このボディカラーを選択すると、スポーティ+爽やか+上品な印象になる事は請け合いです。 長期間乗っても飽きの来にくい、オススメのボディカラーです! スカーレットメタリック いわゆる「真っ赤」な色ではありません。 やや黄色がかった赤と説明される赤系。 古く日本では「緋色」と言われていた色となります。 トヨタ カローラスポーツでは「そのままでは面白くない」と考えたのでしょう。 普通に日陰で見ると明るめな鮮やかな赤であるのですが、明るい場所で見ると、表情が一気に変わります。 どちらかと言うとオレンジが強く出ている赤へ変貌します。 しかも、そのオレンジがかった赤へ金粉を散りばめた様な輝きがプラスされているので、その豪華さは目を見張るものがあります。 今回、多くの車種でトップ3を占める事の多いカラーを押しのけての3位獲得。 スカーレットメタリックの実力、推して知るべしですね! シルバーメタリック 長く乗るならこのボディカラーにしておいてください、と言われてしまうほど人気のボディカラーです。 色調としては金属感のあるシルバーカラー。 表面のぬらぬら感が堪りません。 特に水銀灯の光が差し込んだ時の陰影感の強さはハッと息を飲んでしまう程です。 このカラーの特徴はとにかく傷、汚れが目立たず、いつも金属的な輝きを放ち続けてくれる事。 そして何よりも飽きが来ません。 これはもはや「性能」と言ってしまっても良いほどだと感じてしまいます。 シアンメタリック スポーティなイメージのトヨタ カローラスポーツにはこのボディカラーがとてもよく似合いますね! 5位に甘んじているのがもったいない程です。 色のイメージとしては、夏の空。 とても爽やかなイメージの水色です。 しかもメタリック塗装を施してありますので、ソリッドカラーの様なベタッとした感じは一切なく、少し強めの陰影感があります。 おかげで光の角度によって、色のトーンが大きく変わります。 明るいところは白と言っても良いほど輝度の高いスカイブルーを、影になる部分は柔らかいイメージの水色を表現してくれます。 私が買うなら迷わずこのボディカラー。 とてもオススメなカラーです! ブラッキッシュアゲハガラスフレーク ダーク系のカラーではあるのですが、なんと表現したら良いのでしょう? 暗い場所ではほぼブラックなのですが、光が射す角度によってはダークグリーンやダークブルーが顔を出して来ます。 しかも、それぞれが透明感のあるカラーですので、色の変化がとても美しく、上品な雰囲気すら醸し出してくれます。 名前の通り、アゲハ蝶(カラスアゲハ)の羽の模様の様にクールで艶やかなカラー変化を見せてくれるブラッキッシュアゲハガラスフレーク。 その美しさは群を抜いています。 ダーク系で、しかも艶のあるボディカラーがお好きな方には最高の選択となるでしょう。 どこまでも白く、混じりけがありません。 ソリッド系のカラーである為 余計な色が混じっておらず、そのカラー自体を楽しむことが出来ます。 しかも単色カラーであることから、修理代がとても安くつきます。 複数の塗料を重ね塗りする必要性が少ないからです。 ホイールなどでドレスアップした時に、最もスポーティに見えるのもこのカラー。 スポーティな雰囲気に見えるボディカラーをお求めの方にはぴったりなカラーです。 オキサイドブロンズメタリック とても落ち着いた雰囲気のブロンズカラー。 特徴としては、シルバーメタリックと同じく、陰影感が強いカラーにもかかわらず汚れが目立ちません 水垢汚れや泥汚れがとにかく目立ちません。 ハードに使い倒す方には最高の選択となるでしょう。 迷ったら他の人の意見も参考に!カローラスポーツのカラー選びの口コミ きれいな水色( シアンメタリック)が若々しい雰囲気で良い。 カローラスポーツのおすすめカラーは? ここまでカローラスポーツのボディカラーについて特徴や口コミを紹介してきましたが、まだ選びきれない方は自分のニーズに合わせて選択肢を絞り込むと決断しやすくなります。 以下にいくつかニーズをピックアップしたので、ご参考までに。 自分の個性をアピールしたい!そんな方におすすめなカラーは?• シルバーメタリック• シアンメタリック 愛車はいつでもピカピカにしておきたいのが人情ですが、なかなか洗車に手が回らないのが現代人の忙しさと言うもの。 と言って、放っておくと小キズや汚れで見苦しい……そんな悩みには、シルバー系やシアンなど、淡めな中間色が目立ちにくくておすすめです。 洗車の間隔をあけやすいので、回数も減らせて楽ができます。 また、カローラスポーツのカラーバリエーションでは先ほど紹介したオキサイドブロンズメタリックも小キズや汚れが目立ちにくくなっています。 リセールから見るカローラスポーツのおすすめカラーは? ボディカラーも選んでないのに「もう売ること考えるの?」と興醒めな気分になるかも知れませんが、いざ売る時に高く売れるかどうかも、ボディカラー選びの基準としては悪くありません。 そこで、カローラスポーツの1年落ちリセールバリューをボディカラー別にランキングしました。 順位 カラー名 1年後の下取り相場 (グレードはガソリン車のG Z) 1位 アティチュードブラックマイカ 209. 1万円 2位 ブラッキッシュアゲハガラスフレーク 203. 6万円 3位 ホワイトパールクリスタルシャイン 202. 4万円 4位 オキサイドブロンズメタリック 201. 5万円 5位 シルバーメタリック 200. 4万円 7位 シアンメタリック 195. 5万円 8位 スカーレットメタリック 192. リセールバリューが高かったのは定番のブラック系で、純黒色に近い アティチュードブラックマイカ、少し差がついて色味のついた ブラッキッシュアゲハガラスフレーク、3位に ホワイトパールクリスタルシャインと続いています。 全体的なリセール差は 5~15万円前後と少なく出ており、ユーザーの好みが派手なシアン・スカーレットよりも無難な無彩色に流れている傾向が見られます。 リセールバリューをボディカラー選びの基準とするのであれば、人気によってランキングの上下が少ない アティチュードブラックマイカが手堅いと言えるでしょう。 ネット上で概算価格が分かる、 です。 一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高査定が期待できます。 1分程度の入力の後、画面上に買取店の概算価格がすぐに表示されます。 コーションプレートとは、車両情報が刻印されたプレートで、車両本体に貼付されています。 モデル型式• エンジン形式• 車体番号• 外装色(カラーナンバー)• 内装色• トランスミッション形式• 製造工場 下取り車があるなら、さらに新車が安く買える 新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。 もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。 実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。 ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。 何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の 経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。 そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。 反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。 買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。 この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。 ただ、 自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。 そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。 わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。 この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。 そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。 ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと 19万円もアップしたのです。 とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。 ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。 どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。 ガリバーの無料スマホアプリで査定 取り合えずおおよその査定額を手軽に知るなら、ガリバーのスマホアプリ 「ガリバーオート」が簡単です。 ディーラーや買取店の査定額が妥当かどうか、アプリで確認してもいいでしょう。 アプリの方が高ければ、そのままガリバーへ売るのもアリです。

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トヨタ・カローラ スポーツG(FF/CVT)【試乗記】 じんわりといい

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借りたレンタカーは冬なので、16インチスタッドレスの状態で、マイナーチェンジ前の脚回りだと思うが、 1. TNGAボディーと、KYBが新たに開発したPRO SMOOTHダンパー、サスペンションジオメトリーの見直しのお陰で、滑らかなドライブフィール。 殆どの場面で、クルマの姿勢が安定していて良い。 コーナリングも適度なワクワク感で楽しい。 コーナリング時のステアリング切り始めと、戻す時の車体姿勢が非常に自然な感じ。 また、コーナリング中にぎゅっと粘る脚回りは、新開発ダンパーの賜物だろう。 ステアリングも、システムに作動の遅れやキックバックが非常に少なく、人の操作に対して反応がしっかりしている。 コーナリング中に、路面の継目などを通過してもステアリングがブレる事がない。 静粛性も高く、ボディーから伝わる不快な振動も非常に少ない。 ま、ボディーの振動減衰特性が良い感じ。 良いボディーと、ホールドが良いシートとも相まって、ロングドライブや、峠道でも疲れない。 リアサスがダブルウィッシュボーンなので、トーションビーム方式のW177に比べると、リアの落ち着きには若干軍配が。 全体的なドライブフィールや味付けは、W177Aクラスより若干軽快な感じ。 滑らかさ・しっかり感などは同じ様なレベルなので、ここら辺は好み。 冬の北海道、せっかくなので雪の峠道の下り坂でブレーキテストしてみたら、クルマが4輪でしっかりと路面を掴みながら安定した姿勢で止まった。 さすが。

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カローラスポーツの人気色ランキング!人気カラーとおすすめの内装色とマッチするカラーバリエーションも紹介

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新型カローラの全幅1745mmは3代目プリウスと同じ フロントマスクはセダン、ツーリング、スポーツでほぼ同じだが、セダン&ツーリングは全幅が1745mmの日本専用ボディとなっている 欧州で売られるカローラのワゴンと5ドアハッチバックは、互いに競合しにくい。 欧州のワゴンはホイールベース(前輪と後輪の間隔)が2700mmと長く、全長も4650mmに達するからだ。 5ドアハッチバックはホイールベースが2640mmと短く、全長も4370mm(日本仕様は4375mm)に収まり、ボディサイズが異なる。 しかし日本でカローラとして売るには、欧州のワゴンでは大きすぎる。 そこで国内仕様のカローラツーリング(ワゴン)とセダンでは、専用のボディを開発した。 ベースは5ドアハッチバックのカローラスポーツで、ホイールベースも2640mmだ。 全長はツーリング、セダンともに4495mmだから、欧州仕様に比べるとホイールベースは60mm、全長は155mm短い。 さらに全幅は、欧州仕様や日本で売られるカローラスポーツは1790mmだが、国内仕様のツーリングとセダンは1745mmに抑えた。 フロントは同じ3タイプながら、すべてがそれぞれオリジナルデザインが与えられていてリアで個性を主張している 開発者は、「1745mmの全幅は、先代型の3代目プリウスと同じだ。 先代プリウスは好調に売れて日本のお客様に親しまれているため、同じ全幅なら3ナンバー車でも受け入れられると考えた」と述べている。 そこでカローラツーリングと、ベースになった5ドアハッチバックのカローラスポーツを比較しよう。 ツーリングは拡幅したがフィールダーより狭い ツーリングはステーションワゴンとしてはスポーティなデザインが与えられている。 だからこそ5ドアハッチバックのスポーツとどっちにするか悩む セダン&ツーリングに対し約1年先行発売されたカローラスポーツは、全幅が1790mmあるため、ワイドでどっしりした感じで明らかに迫力がある まずボディサイズだが、全長はツーリングが4495mm、スポーツは4375mmだから、ツーリングが120mm長い。 全幅はツーリングが1745mm、スポーツは1790mmだから、ツーリングが45mm狭い。 ホイールベースは2640mm、全高は1460mmで等しい。 つまりツーリングとスポーツでは、ボディサイズがあまり変わらない。 カローラツーリングとカローラスポーツの車両価格はほぼ同じ インパネなど内装のデザインは、両車ともに共通だ。 開発者は、「前後席に座る乗員同士の間隔、床から座面までの高さなど、基本的なパッケージも等しい」という。 従って前後席の居住性は基本的に同じだが、カローラスポーツG・Zに装着されるスポーツシートだけは、背面形状がほかのグレードとは異なる。 そのために後席の膝先空間が狭まった。 具体的には身長170cmの大人4名が乗車した場合、後席に座る乗員の膝先空間は、ツーリングが握りコブシ1つ半だ。 カローラスポーツも標準シートは同じだが、G・Zは握りコブシ1つぶんに減る。 3ナンバーサイズに拡幅されたツーリングだが、リアシートのニースペースについては先代モデルのフィールダー(現在は併売中)よりも若干狭い ちなみに従来型のカローラアクシオ&フィールダーでは、同じ測り方で後席の膝先空間は握りコブシ2つぶんを確保した。 新型のセダン&ツーリングは1つ半だから、3ナンバー車なのに狭くなっている。 床と座面の間隔も減り、従来型に比べると腰が落ち込んで膝の持ち上がる姿勢になりやすい。 開発者によると、「ツーリングの前後席に座る乗員同士の間隔は、カローラアクシオ&フィールダーを30mm下まわり、床と座面の間隔は40mm減った」とのことだ。 後席の頭上空間は、ツーリングが握りコブシ1つぶん、スポーツは1つ弱だ。 ツーリングはリアゲートのヒンジと後席に座る乗員との間隔が広く、頭上空間にも少し余裕が生じた。 全長の長さ、ステーションワゴンという利点から最もラゲッジが広く大容量の荷物を搭載することができるのはツーリングの大きな魅力 このようにツーリングの居住性は、頭上空間が少し広いことを除くと、スポーツとほぼ同じだ。 荷室の奥行寸法は、ツーリングが後席を使った状態で930mmとされる。 スポーツに比べると、全長が長いために、荷室奥行も100~120mm上まわる。 ただし開発者によると、「従来型のフィールダーに比べれば、ツーリングの荷室は奥行寸法が50mm減った」とのこと。 スポーツよりは広いが、従来型のフィールダーよりは狭い。 このポップな色遣いのインテリアはスポーツのもので、ツーリングにはない。 ツーリングは5ドアハッチバックながら後席のニースペースはツーリングとほぼ同等 次は取り回し性の違いをチェックする。 最小回転半径は、ツーリングの15インチタイヤ装着車が5. 0m、16/17インチは5. 3mだ。 スポーツは15/16インチが5. 1mで、18インチだけは5. 3mになる。 従って16インチを装着する中級グレードを選んだ時は、スポーツの小回り性能が優れている。 その代わりにスポーツは全幅が45mmワイドだから、運転のしやすさは引き分けだ。 カローラツーリングで最も美しく見えるのがリアアングル。 若者を意識したスポーティなデザインは七かな好評。 スポーツのリアデザインとは大きく違う ツーリングにはスポーツにない1. 8Lガソリンがある エンジンはツーリングが1. 8Lのノーマルタイプ、1. 2Lターボ、1. 8Lハイブリッドを用意する。 スポーツは1. 2Lターボと1. 8Lハイブリッドのみだ。 トランスミッションは、ツーリングは1. 8LがCVT(無段変速AT)で、1. 2Lターボは6速MTと使い分ける。 スポーツは1. 2LターボにCVTと6速MTを両方用意した。 車両重量はツーリングとスポーツで、ほぼ同じになる。 全長はツーリングが120mm長いが、車両重量にはほとんど影響していない。 動力性能は1. 8Lのノーマルタイプが素直だ。 1500回転を下まわる低回転域の駆動力にも相応の余裕があり、4000回転を超える高回転域の吹き上がりもいい。 ツーリングにはカローラスポーツには設定されていない1. 8Lガソリンエンジンをラインナップ。 コストパフォーマンスとしては最も優れている これに比べて1. 2Lターボは、1500回転以下で駆動力が下がるが、2000~4000回転付近は1. 8Lよりもパワフルだ。 つまり中間の回転域は1. 2Lターボが優れ、低回転域と高回転域は1. 8Lが勝る。 ツーリングとセダンは、1. 8LにCVT、1. 2Lターボに6速MTを組み合わせたが、逆でも成り立つように感じた。 8Lを高回転指向の設定にして、6速MTを組み合わせたら楽しいだろう(これには開発者も同意した)。 つまりツーリングとセダンが1. 8Lと1. 2Lターボを用意した目的は、トランスミッションとエンジンの相性というより、コストと価格だ。 5Lエンジンを搭載したカローラアクシオ&フィールダーの後継だから、スポーツに比べて価格を抑えねばならない。 そこで売れ筋のCVT仕様には1. 8Lを搭載した。 カローラツーリングの走りはカローラスポーツほどのキビキビ感はないが、乗り心地がよく、トータルバランスに優れている印象だ この2ZR-FAE型1. 8Lエンジンは、2009年に発売された2代目ウィッシュにも搭載され、償却も進んでいるから低価格で搭載できる。 本来ならカローラスポーツと同様、1. 2LターボにCVTと6速MTを組み合わせてコスト低減と運転感覚の向上を図るべきだが、古い1. 8Lを搭載してコスト低減を優先させた。 走行安定性と乗り心地のバランスは、ツーリングが優れている。 G-Xはリアスタビライザー(ボディの傾き方を制御する棒状のパーツ)が省かれるから推奨できないが、1. 8Lを搭載する中級のSは安定性が優れ、乗り心地はマイルドだ。 車両重量が60kgほど増えるが、17インチタイヤでグリップ性能に不満はなく、乗り心地もさほど下がらない。 カローラスポーツは文字どおり走りのよさが特徴だ。 特に18インチタイヤのG・Zは、乗り心地は少し硬いが、切れのよい機敏な走りを味わえる。 カーブを曲がる時の安定性も高い。 メカニズムや装備の共通点が多いツーリングハイブリッドSとスポーツハイブリッドGでは、価格はほぼ同じだ。 つまりボディの価格差はほとんどない。 しかしツーリングに搭載される1. 8Lと1. 2Lターボの価格差は大きく、1. 8Lのノーマルエンジンは、ターボに比べて17万~18万円安い。 そうなるとツーリングの最も買い得なグレードは、1. 8Lのノーマルエンジンを搭載したS(221万6500円)になる。 2Lターボエンジンには、ツーリング、スポーツとも6MTが設定されるのはマニュアルシフト愛好家にはグッドニュース ハイブリッドは1. 8Lのノーマルエンジンに比べて43万円ほど高いが、購入時の税額は約7万円安く、実質差額は36万円に縮まる。 レギュラーガソリン価格が1L当たり145円、WLTCモードが実用燃費とすれば、36万円の実質差額は約7万kmを走ると取り戻せる。 従って1年間に1. 5万km前後を走るユーザーなら、4~5年に相当するから、ハイブリッドも検討したい。 カローラシリーズで最もスパルタンかつ気持ちのいい走りといえばスポーツで、この走りの気持ちよさこそスポーツを購入する最大の理由だろう そしてカローラスポーツは割安な1. 8Lノーマルエンジンを選べないスペシャルティなモデルだから、1. 2Lターボを搭載するG・Zの6速MT(250万4700円)を推奨する。 オプションでは、ショックアブソーバーの減衰力を変化させるAVS(11万円)も装着したい。 このようにツーリングとスポーツは基本部分を共通化しながら、車両の性格、推奨グレード、価格はかなり異なる。 複数のボディタイプとグレードを試乗して、選ぶ時から新しくなったカローラを大いに楽しんでいただきたい。 ラゲッジの広さ、使い勝手はツーリングが勝っているが、これは全長が長いため当然の結果といえる。 そのいっぽうで、リアシートの居住性はほぼ同じだから、積載性を重視したければツーリング、それほどこだわらないならデザインなど好きなほうを選べばいい。 最大の相違点は、エンジンで、1. 8Lのごく普通のガソリンエンジンが欲しいとなれば、スポーツには設定がないので必然的にツーリングとなる。 走りのキビキビ感を求めるならスポーツ、乗り心地とバランスのよさを求めるならツーリングということになる。

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