おあとがよろしいようで 日常。 おあとがよろしいようで、の意味を勘違いしていた

おあとがよろしいようで : 09032702209

おあとがよろしいようで 日常

定席寄席ではもちろんやってますよ。 ただ、噺家さんが個々に開いている小さい会のようなものだと 前座さんがいなかったり、太鼓がなかったりすることもあるのでないこともあります。 東京ならば定席(1年365日営業中)の寄席は4つあります。 上野の鈴本演芸場、新宿の末広亭、池袋演芸場、浅草演芸ホールです。 お勧めは・・・演者によりますね。 テレビで見たことのある噺家さんや色物さんもたくさん出ているので 興味のある人がでている寄席を選ばれたらいかがでしょうか。 落語協会と落語芸術協会のHPへ行けば 全ての寄席の出演者を確認することができます。 建物として一番寄席っぽいなぁと思うのは、末広ですかね。 あと、座敷に座るのが嫌じゃなければ、末広は桟敷席があります。 建物の雰囲気は、例えば鈴本なんかは外観はビルですが、 中に入ってしまえば各演芸場ともそれなりにムードはありますよ。 ちなみに他の寄席は忘れてしまいましたが、鈴本演は建物(ビル)の出口のところに やぐらの上に太鼓がおいてあって、そこでも叩いています。 演芸場は、寄席の会場内でも「出てけ」と叩かれ、 会場からでて建物から出ようとして、また「出てけ」と叩かれ(笑) 粋ですが、なんとも失礼(笑)ですよね。 参考URL: A ベストアンサー かなりややこしい問題です。 はっきりと正解・間違いかと答えられる人がいるのでしょうか、と感じるくらい難しいことのようです。 ただ末尾に〔普通、順序の意には「初」、開始の意には「始」を用いる〕」とあります。 大辞泉では、 「はじめ【始め・初め】 5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多くの中で、主となるもの。 また、先に立つもの。 つまり、5の文例は「初め」を慣用とするとしているようです。 岩波国語辞典では、 「はじめ【始め・初め】」としているだけで、特にどちらを が 用いる・用いられるかは明確にしていません。 ただし、副詞に限っては「初め」としています。 新明解国語辞典 「はじめ【初め】」として、末尾に「「始め」とも書く」としています。 Windows付属のIMEでは、 始め: [一般的][物事に関して][動詞的] 初め: [時間に関して][副詞的] としています。 IMEだけは、はっきりと「校長を始めとして」と用例をあげています。 しかし根拠は ? です。 漢字の由来としては、 「始」は「終わり」に対する「始め」の意味だけです。 [始皇帝、終始、始終、始末、始めは処女のごとく後には脱兎のごとく] ま、大辞林のとおりですね。 IME他、時間的な始まりと物事の始まり、という分け方をしているものを時々みかけますが、どうでしょうか。 「並んでいる一番目」「第一の」というようにとらえれば「初め」になるようです。 初恋、初陣、初夜などは時間とばかりはいえないでしょう。 少なくとも、「社長をはじめ、職員の…」であれば「はじめ」は動詞・連用形と考えられるので「始め」になります。 しかし、「社長をはじめとする職員の…」となると「ははじめ」は名詞ですから、やはり ? です。 歯切れのいい回答にならず申しわけありません。 かなりややこしい問題です。 はっきりと正解・間違いかと答えられる人がいるのでしょうか、と感じるくらい難しいことのようです。 ただ末尾に〔普通、順序の意には「初」、開始の意には「始」を用いる〕」とあります。 大辞泉では、 「はじめ【始め・初め】 5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多く...

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おあとがよろしいようで。。

おあとがよろしいようで 日常

nakakenさんが以前こんな記事を書いていらっしゃいました。 「おあと」はオチを言った後のことだと思っていて、オチを言ったので自分は引っ込みますねという意味だと勘違いしていた、というお話でした。 で、本当のところはどういう意味だったかというと、「おあと」というのは、「後の人」、つまり、次に出てくる落語家のことを指していたんですね。 「よろしい」というのは、「準備がいい」ということ。 あわせると、「次の人の準備が整ったから、私はもう帰りますね」ってことだったみたいです。 実際は上で引用させて頂いた通りで、後の人の準備ができましたので、私は帰りますという意味になります。 でも皆さん、じゃあこの言葉をどんな時に使うのか知りたくならないですか?知りたくなりますよね。 知らなきゃ損ですよね。 というわけで少しご説明を致しましょう。 (なんだこれ) まずあるのが、落語自体が催し物の前座として行われる場合に「おあとがよろしいようで」という言葉が使われることがあります。 どういうことかと言いますと、落語自体がオマケであり、後から控えている余興自体がメインということがあるわけですよ。 例えば地域のお祭りの前座として呼ばれたりとかね。 お祭りって、様々なハプニングがあるでしょ。 機材のトラブルだったり、祭り自体の進行が上手くいかなかったり。 そんな時に、例えば自分が与えられた時間が削られるということがあります。 例えば30分の枠をもらっていたから30分の落語を喋る準備をしてきたのに、進行の関係で半分の15分になってしまうことがある。 そんな時に、落語を最後まで演じずに、盛り上がった所で「おあとがよろしいようで」と一言述べて高座を降りるということがあるのです。 実は正式な落語会でも似たようなことが起きます。 例えば3人が1席ずつ(落語ではネタのことを一席と読んだりします)、計1時間の枠を持っていたとしましょう。 その時に、一番始めに出てきた下っ端(これを前座と呼びます)が持ち時間10分のところを20分やってしまった。 そんなことがあります。 お客さんの反応が悪く笑いが起きなさそうだということで、落語の前に喋る小咄(枕といいます)が長くなりすぎて、大幅に時間オーバー。 そんな時、どうすると思います? トリとして最後に出てくる師匠の大ネタの時間を削減させるわけにはいきませんから、2番目に出てくる落語家が自分のネタを短くするんですよ。 先ほど言った通り、ある程度盛り上がったところで「おあとがよろしいようで」と。 」と短く切ったことを暗に示したりする。 粋ですねえ。 落語を上手に短くして、不自然なところがないように話をうまくまとめてオチをつける落語家も中にはいらっしゃいますが、これはなかなか難しい。 そんなわけで、この「おあとがよろしいようで」という口上が役に立っていると言うわけです。 面白いねえ。

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「それじゃ、自作自演というのが仮に正しいとしてよ、彼女はどうしてそんな持って回った方法を採らなければいけないのよ。 自分の物を隠すだけなら、部屋の隅に」 「いえ、それだと見付かったときにすぐにまずい立場に立たされます」 「だったら、自分の道具なんだから、自分で持って外に運び出せばいいのよ」 「後々、そういう風に疑われる場合を想定して、関川さんはぴっちりした衣装に着替えた上で、ことを起こしたんじゃないかと思います。 今着られている衣装なら、どこにもカップ&ボールを隠す余裕はない。 両手が空であると示せれば、自作自演の線は消してもらえます」 「うーん。 まだ分かんないなあ。 何の目的で、そんな苦労をしてまで自分の奇術道具を隠さなきゃいけないんだか、私にはさっぱりだよ」 この瀬戸内という女性、基本的にいい人なのだろう。 黙り込んでいる関川をかばうかのように、あれこれ反駁してくる。 秀明はその一つ一つに答えていく。 「関川さんは、道具を盗まれたことにして、出演を回避しようとしたんじゃないでしょうか」 「ええ? 何で?」 これにはさすがの瀬戸内も驚いたらしく、ぎょっとした目付きで関川へと振り向いた。 「最初は出演する気満々だったんですよね。 それが怖じ気づいて、迷いが生じた。 当日になっても覚悟が決まらず、会場に着いて、衣装に着替えてから、とうとう辛抱できなくなった。 それよりも前に我慢できなくなったのなら、先程瀬戸内さんが言われたように、普段着の時点で道具をどこかに置いてくれば済む話ですから」 「……はい」 完全に認めてくれた。 秀明は実際に安堵の息を吐いた。 「まだ分からない点があるので、質問させてください。 鍵を掛けたのは? 盗まれたことにするのなら、開けっぱなしの方が理に適っている」 「開け放したままだと、本当に盗まれる可能性があるかなと思って。 それに会長さんを始め大勢の先輩会員から、奇術道具を大事にしなきゃいけないと口すっぱく言われてましたから、わざと鍵を掛け忘れるなんてできなかった」 「なるほど。 窓の鍵は、あなたが部屋に戻った後、騒ぎ出す前に施錠したんですよね。 それは何故ですか」 「廊下で練習されているとは思っていなかったのもありますけど……窓から誰かが忍び込んだんだとするには、窓の外の土が柔らかくて足跡がないのは不自然になるだろうなって思えたので」 「そうでしたか。 聞いてみないと分かんないもんですね」 これで切り上げようとした秀明に、瀬戸内が待ったを掛けた。 「え、終わり? まだあるでしょうが。 何でそんなにまでして、出演したくなくなったのかっていう動機、理由が」 「それは……僕の口から語っていいですか」 関川に尋ねると、無言で首肯された。 これで推測が大間違いだったら恥ずかしいなとちょっぴり懸念しつつも、秀明は説明をした。 「ゲストマジシャンの一人が仮面術者から中島先生に急遽、変更になったからですよね」 否定する反応はなかったので、さらに続ける秀明。 「僕の記憶では、仮面術者さんはカップ&ボールをやらない。 一方、中島先生はカップ&ボールが十八番の一つです。 関川さんは、あの中島龍毅のカップ&ボールと比べられてしまう! そんな公開処刑みたいな状況は耐えられない!と思ったんじゃないでしょうか」 「はい……」 関川が声を発した。 久しぶりな感じすらする。 「今回は個室まで用意してもらって、張り切っていたんです。 でも、今日になってあの中島龍毅師が出るって聞いて。 しかも、私は後半の十三番目。 そのあとじきにプロの方々の演技が始まる。 私の下手なカップ&ボールの印象がまだ残っているところへ、あの素晴らしいカップ&ボールが行われる。 もうだめだと思いました」 「順番を変えて欲しいとか、出演は無理ですと言えばよかったのに」 瀬戸内が気の毒そうな眼差しで関川を見る。 「いや、それは関川さんに酷というもの。 話を伺った限りでは、彼女はクラブの中ではまだ若手メンバーじゃないですか」 「そうね。 まだ二年と経っていないんだっけ」 関川は無言で首を縦に振った。 「そんな若手が自ら希望して個室をもらって、臨もうとしていたのに、やっぱりだめですとはなかなか言えないと思います」 「あ、そうか。 ごめん、関川ちゃん。 私らの配慮が足りなかったわ。 中島先生が引き受けてくださったからって、安易に入れたのは考えなしだった」 「いえ、そんな。 私こそ、こんな騒ぎを起こしてしまって」 お互い、うなだれ気味に抱き合う女性二人。 秀明は居心地が悪くなって、身体の向きを換えた。 「一応、これで解決だと思いますので、僕はこれで。 「ただ、外向きには騒ぎ自体は勘違いだったことにしないとまずいかもしれませんよ。 正直に言って下手をすると、この公民館、いや他の公的な施設も借りられなくなる恐れ、ゼロじゃないでしょうから」 「で、ではどうすれば」 「多田会長には全て正直に話して、その上で、道具がなくなったことは勘違いだったと施設側に謝る、ぐらいでいいんじゃないでしょうか。 僕はまだ若造なんで善し悪しの判断はしかねますけど」 秀明は関川の控室を出ると、念のために中島の部屋を覗いてみた。 もしウォーミングアップ中だったらやめておこうと考えていたが、どうやらまだだった。 「中島先生……今よろしいでしょうか」 「おう。 待っておったよ。 どうだね、事件の方は?」 「それが」 秀明は解決に至るまでのあらましを、ポイントを押さえた形で端的に伝えた。 一部始終を聞いていた中島は、動機のくだりで驚きからか目を剥いた。 「何と。 私が原因だというのか?」 「はい。 それだけ先生の存在が大きいんです」 「いやはや。 気を付けねばならんな。 だがな、佐倉君。 私はこんな場合でも普段から気を遣っておるつもりなのだよ」 いつになく不満げに言うものだから、秀明は尋ね返した。 「と仰いますと?」 「私は代役を引き受けたときに、すぐさま聞き返したんだ。 その日の出演者が予定してるレパートリー全てをな。 そして彼ら彼女らのマジックと被ることのないように、当日用の我が演目、我がルーティーンを組み立てた。 無論、今日はカップ&ボールをやる予定はない。 プロのプライドだよ。 噺家だってそういうものだしな」 「……そのこと、いちいち言わなくても広く伝わるようにしないといけませんね」 ぼそっと言いつつ、やっぱり凄い人だと感嘆した秀明だった。 つづく.

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