妊娠超初期症状 チェックリスト。 これはつわり?風邪?妊娠を見分けるためのチェックリスト。妊娠初期症状と間違えやすい症状をそれぞれ解説

妊娠のチェックリスト!妊娠初期症状や兆候からわかる妊娠

妊娠超初期症状 チェックリスト

日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。 現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。 妊娠から出産、産後までトータルサポートのできる助... 妊娠すると体内のホルモンバランスが変化して、妊娠兆候(妊娠初期症状)が現れることがあります。 兆候が見られる時期や程度には個人差がありますが、「妊娠したかも?」と思った人は、まず一度セルフチェックをしてみることをおすすめします。 今回は、妊娠の可能性がある人のために、症状などから自分で診断できる「妊娠チェックリスト」をご用意しました。 妊娠したかもと思ったらチェックしたいこと 妊娠すると、体内で赤ちゃんを育んでいくために、ホルモンバランスが急激に変化し始めます。 この変化によって現れる兆候や症状を、「妊娠初期症状」といいます。 妊娠初期症状が現れるのは、一般的には生理予定日を過ぎたあと(妊娠週数でいうと妊娠5~6週)ですが、早い人だと生理予定日の1週間ほど前から感じ始めることもあります。 妊娠検査薬を使って妊娠したかどうかを調べられるのは、次の生理開始予定日の1週間後から。 つまり人によっては、妊娠検査薬を使う前に妊娠初期症状が現れて、「妊娠かも?」と思うこともあるということです。 まだ検査薬を使うには時期が早いけれど、気になる兆候がある…という人は、「体調」と「感覚・気持ち」、「基礎体温」の3つの変化をチェックしてみましょう。 妊娠チェックリスト1. 体調の変化 妊娠初期症状のうち、体に現れる主な変化は次のとおりです。 喉の痛みや鼻水、鼻づまりなどがない場合は、風邪ではなく妊娠初期症状である可能性も高いので、自己判断で風邪薬を飲むのは避けましょう。 妊娠チェックリスト2. 感覚・気持ちの変化 妊娠すると、味覚や嗅覚などの感覚がいつもとは違う状態になることも多く、精神的な変化が現れる人もいます。 基礎体温の変化 先述の体調や感覚の変化には個人差があり、妊娠兆候かどうか判断に迷うものも多いですが、ひとつだけ確実な変化があります。 それは、「基礎体温」です。 妊娠していないときの基礎体温は、排卵が起こる前後で「高温期」に入り、それが約2週間続いたあと、生理がくる頃に低くなり、しばらく「低温期」が続きます。 しかし、妊娠が成立すると、体温を維持するプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が続くため、基礎体温が下がらず、高温期のまま体温が維持されます。 関連記事 妊娠チェックリストに当てはまるときは? 先ほどの妊娠チェックリストで該当項目が多いほど、妊娠の可能性が高いといえます。 特に、「生理が1週間以上遅れていて、基礎体温の高温期が続いている」場合は、かなり確率が高いといえます。 妊娠の心当たりや可能性が少しでもある場合は、生理開始予定日から1週間を過ぎてから、妊娠検査薬を使って確認しましょう。 そこで陽性反応が出れば、妊娠している可能性が高いので、産婦人科を受診しましょう。 できるだけ早く産婦人科で医師の確定診断を受けてくださいね。 関連記事 妊娠チェック後も体調管理をしっかりと 今回ご紹介したチェックリストは、妊娠後に現れる可能性の高い変化です。 妊娠していても目立った変化が見られないこともあれば、チェックリストに当てはまる項目がいくつかあっても妊娠していなかった、ということもありえます。 しかし、お腹のなかに新しい命が宿っている可能性が少しでもあるのであれば、タバコや飲酒をやめたり、自己判断で薬を飲むのを避けたりと、生活に対する意識を少し変えてみましょう。 そのうえで、生理予定日を1週間過ぎてもまだ生理がこなかった場合、妊娠検査薬を使ってみてくださいね。 「妊娠したかも?」と思うと、早く確かめたくてうずうずするかもしれませんが、焦って早い時期に検査薬を試しても、正しい結果は出てくれません。 妊娠検査薬が使えるようになるまで、これまで以上に体調管理に気をつけて過ごしましょう。

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妊娠初期症状のチェックリスト☆基礎体温を測る重要性とは?!

妊娠超初期症状 チェックリスト

妊娠超初期と生理前は似ている? 妊娠しているのに、気づかないという方の場合、整理前の症状を勘違いしているケースが多いようです。 妊娠超初期の状態は、生理前とよく似ているため、同じように受け止めてしまいがちです。 として、身体の火照り、だるさ、頭痛、胸の張りなどが挙げられます。 これは、女性ホルモンの働きが引き起こすものですが、この段階だとまだつわりは発生していないことがほとんどです。 いつもと変わらない前兆があるのに、一向に生理が来る気配がないという場合は、妊娠の可能性がありますので、妊娠チェックを行うようにしましょう。 基礎体温をチェック 妊娠チェックの簡単な方法として、基礎体温のチェックがあります。 基礎体温には高温期と低温期がありますが、妊娠すると高温期が続いていくため、妊娠の事実に気づきやすくなるのです。 ただし、これは日頃から基礎体温をきちんと測っていることが前提となります。 妊娠を望んでいる方なら、排卵日予測のためにも基礎体温を測る必要がありますので、早めに習慣化しておくようにしましょう。 朝同じ時間に起き、起き上がる前に体温を測ることで、正確に記録を取ることができます。 高温期が続いているという場合は、妊娠検査薬を試してみると良いでしょう。 体の変化でチェック 乳輪の変化 妊娠チェックの方法として、身体の変化も見逃さないようにしましょう。 胸にハリを感じ、乳輪が色素沈着を起こしてきたら妊娠している可能性が高くなります。 これは黄体ホルモンの働きによるもので、外陰にも同様の色素沈着が現れるため、同時にチェックしてみると良いでしょう。 食欲の変化 急に食欲が増した、また逆に急に食欲が落ちたという場合も妊娠の可能性を疑うべきです。 また、味の好みが変化する場合も、妊娠を疑ってみましょう。 これらはつわりになりますが、つわりが発生するのは、妊娠してから2ヶ月です。 つわりを機に、妊娠を疑う方も多いので、食欲の変化に気を配ってみてはいかがでしょうか。 長引く微熱 生理周期を見ると排卵前はエストロゲンの作用で低体温期となり、排卵後はプロゲステロンの作用で高体温期になります。 生理が始まる直前に体温が下がってそのサイクルを繰り返すのですが、妊娠するとその状態を維持するプロゲステロン分泌が継続されるので、熱が下がらず熱っぽさを感じるようになるのです。 風邪と間違える方もいますが、喉の痛みや咳が出ないのが特徴です。 生理予定日を過ぎても37度前後の熱が続くようならば、妊娠を疑ってみましょう。 この時期はすでに妊娠2ヶ月で器官形成の真っ最中なので、安易に薬を飲むのは止めましょう。 生理ではない出血 生理予定日の前に少量の出血がみられる時は、妊娠の可能性があります。 この出血は着床出血と呼ばれるもので、受精卵が子宮内膜を溶かしながら内部に侵入する際に排出された血液です。 この着床出血は生理予定日の数日前に起きるもので、排卵予定日前後に起こる出血とは違うのを頭に入れましょう。 生理周期の真ん中が排卵日で、卵巣を飛び出す際に出血して排出されたのを排卵出血とよぶのですが、排卵出血の段階ではまだ受精していないので、排卵はしても妊娠しない場合はそのまま生理となって排出されます。 前の生理終了から現在までの間に出血が起こった場合は、この出血が生理周期のいつにあたるのかを良くチェックしましょう。 肌荒れが治らない 月経前症候群の1つとしてニキビが増える肌荒れがありますが、それは排卵後に皮脂を増やす作用のあるプロゲステロン分泌量が増加するのが原因です。 生理が始まるとプロゲステロンに変わってエストロゲン分泌量が増えてくるので肌荒れが治まるのですが、妊娠した場合はそのままプロゲステロン分泌量が維持・増加するので、肌荒れが治らなかったり酷くなったりします。 元々オイリー肌の方は中々区別がつきにくいかもしれませんが、生理予定日近くになっても肌の感じがいつもと違うと思った場合は、妊娠の可能性を考えてもよいでしょう。 ただ、ストレスや睡眠不足が重なった場合も肌荒れになる事があるので、やはり妊娠検査薬できちんと調べたほうが確実ですね。 乗り物酔いになりやすくなった 妊娠してホルモン分泌が促進されると、脳の同じ場所でコントロールされている自律神経もつられて乱れやすくなります。 自律神経が乱れると頭痛や身体の冷えだけでなく、五感から送られる情報が上手く処理できなくなって異常を起こし、平衡感覚が失われやすくなり、それがめまいや吐き気・冷や汗となって表れます。 特に妊娠すると目で捉えた情報と内耳の平衡感覚にずれが生じる乗り物酔いが顕著に現れるパターンが多く、今まで全く平気だったのに急に車に乗ると気持ち悪くなった、という経験をされた方も多いです。 乗り物に乗った時だけでなく普通に歩いていてもめまいが起きる事もあるので、転倒には充分注意しましょう。 妊娠を強く望んでいる方は気づきやすい 赤ちゃんが欲しくて色々試している方は普通の女性よりも生理周期や排卵日に詳しく、ちょっとした妊娠の手がかりも見逃さないようにしています。 もちろん基礎体温もしっかり計っているので、自分の身体の変化と生理周期を重ねた大体のパターンが分かっていて、ちょっと普段とは違う症状が現れるとすぐ自覚できるのです。 妊娠を強く望む方は妊娠の兆候を見逃さないように全身に気を配っているので、中には妊娠超初期症状より以前からなんとなく違う体調を感じて妊娠を察知する方も。 早く分かればその分様々な事に気を配れるので、妊娠を望まれる方は日ごろから自分の体調を良く観察してみてください。 女の直感で妊娠察知 本人には全く自覚がないのに、友人から突然「妊娠した?」と言われるケースも多々あります。 久々に電話をかけてきた友人が、妊娠した気がすると言ってきたり、待ち合わせで会った瞬間に妊娠したと感じたりする友人も少なくないようです。 また、母親から妊娠の可能性を告げられるケースもあります。 これは、出産経験があるからこそ、僅かな違いに気づきやすいためでしょう。 このように女の勘は、妊娠の発覚にも働きかけるようです。 夢のお告げ 妊娠チェックの面白い方法に、夢があります。 妊娠した夢を見たり、子供を抱っこしたりするる夢や、出産の夢などを見たときに、妊娠している確率が高いと言われています。 普段夢を見ないという方も、突然妊娠の夢を見ることもありますので、普段と違う夢を見たという方は、妊娠を疑ってみるのも良いでしょう。 また、亡くなったおじいちゃんや、おばあちゃんが夢に出てきて妊娠が発覚したというケースもあります。 何となくいつもと違うな?と感じた時は、妊娠しているかもしれません。 発覚が遅れることのリスク 妊娠チェックを行わず、妊娠の発覚が遅れてしまった場合、さまざまなリスクが増えることにつながります。 例えば、妊娠に気づかず大量の飲酒を飲み続けてしまうと、胎児性アルコール症候群を引き起こす可能性があります。 アルコールの影響により脳の発達が遅れたり、運動機能に障害を持って生まれたりしてくる可能性が高くなるので注意しましょう。 また、妊娠に気づかず喫煙を続けていると、充分な酸素が胎児へと運ばれないため、発育に支障が出てきます。 さらに妊娠初期に積極的に摂るべき葉酸が不足していると、神経管閉鎖障害が発症する確率が高まってしまいます。 葉酸には神経管閉鎖障害の発症を予防する効果がありますが、妊娠に気づかないでいると必要な量が取れないため、このようなリスクが高まってしまうのです。 妊娠症状チェックの習慣をつける 妊娠の発覚は、早ければ早いほど良いものです。 早く妊娠がわかることで、たくさんの準備を行うことができます。 つわり時期に入る前に、職場に報告することで、仕事量の調整や段取りをスムーズに行うことができますし、飲酒や喫煙などの制限も早めに行うことができます。 また、胎児が必要としている葉酸という栄養素も積極的に摂り始めることができるでしょう。 葉酸は、受精してから安定期に入るまで、胎児が特に必要とするものです。 レバーや抹茶、枝豆などに豊富に含まれていますので、食生活に積極的に取り入れていくようにしましょう。 生理がこなくても妊娠していない場合とは 生理予定日に生理が来ない、というのは妊娠チェック法としては一番分かりやすいものです。 しかし、中には生理が来ないけど妊娠していないと言うパターンも見られますので、自分はそれに当てはまるかどうか一度確認してみましょう。 生理が無くて妊娠もしていない場合の多くはストレスや過激なダイエットによる生理不順で、来ない時期が長く続けば排卵障害を起こす可能性が高くなるので早めの治療が大事です。 また、向精神薬やホルモンに関係する病気治療の為に薬を飲んでいる場合でも生理不順になる事があります。 どちらの場合もその状態が続けば妊娠する確率が落ちるので、まずは問題点を改善して調子を整えましょう。 妊娠の確認方法 妊娠検査薬 さまざまな身体の変化から妊娠チェックを行い、妊娠の可能性を感じたら、妊娠検査薬を試してみましょう。 妊娠検査薬で陽性反応が出れば、妊娠している可能性が高くなります。 妊娠検査薬で検査するタイミングとしては、生理予定日を過ぎてから1週間あたりを目安にしましょう。 妊娠している場合は、着床から5日経っていれば反応が出ますが、反応が鈍い場合もあり、確実性としては低くなります。 はっきりとした陽性反応を確認するなら、生理予定日の1週間後を目安にチャレンジしてみてください。 反応が出たら産婦人科へ受診を 妊娠チェックとして、妊娠検査薬を使って陽性反応が出たとしても、100%妊娠しているとは限りません。 確実性を高めるなら、産婦人科を受診して妊娠の有無を判断してもらうようにしましょう。 ただ、あまりにも産婦人科を受診するタイミングが早いと、妊娠しているかどうかを判断できなくなります。 妊娠検査薬を使うタイミングと同様、生理予定日を1週間過ぎた頃に産婦人科を訪れるようにしましょう。 妊娠初期の報告は少し待ってから 妊娠チェックを行い、妊娠の可能性があると思い、産婦人科を受診したら妊娠していることが確定した。 これで妊婦生活がスタートできる!と喜んで周囲にどんどん報告することは避けましょう。 なぜなら、妊娠初期の頃は母体も胎児も安定していないことから、さまざまなトラブルの可能性があるからです。 妊娠初期の頃は、初期流産する可能性も高く、1割前後の胎児が流産すると言われています。 このことからも、妊娠の報告をするのはごく身近な人にとどめておくようにしましょう。 妊娠を強く望む場合 妊娠を望むなら、妊娠チェックはもちろん、妊娠するための準備も怠らないようにしましょう。 基礎体温を測ったり、生活習慣を見直したり、ストレスを溜めないようにすることで、妊娠する確率は高くなります。 また、葉酸においても妊娠初期に必要だとわかっていれば、日頃から積極的に体内に摂取し、いつでも妊娠できる状態に仕上げておくことが可能になります。 妊娠を望む場合は、妊娠チェックと同時に、妊娠しやすい身体づくりに努めるようにしましょう。 ここまでのまとめ 妊娠チェックについて幅広くご紹介しました。 基礎体温や体調の変化から妊娠チェックする方法もあれば、胸のハリや食欲の変化から読み取る方法もあります。 妊娠しているかもしれないと感じた時は、妊娠検査薬を試し、陽性反応が出たら産婦人科で太鼓判を押してもらいましょう。 妊娠チェックを通じて、一日も早く妊娠に気づき、健康な赤ちゃんを育んでください。

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妊娠超初期症状の兆候今すぐチェック!もしかしたらデキたかも!

妊娠超初期症状 チェックリスト

妊娠超初期は妊娠検査薬ではまだ陰性 妊娠超初期とは、妊娠初期よりも前の、まだ妊娠検査薬で陽性反応が出る前の時期を指します。 一般的に妊娠期間はおよそ10ヶ月といわれますが、数え方は1ヶ月を30日とせず、生理周期の28日を基本に以下のように定義されています。 一般的な考え方として、妊娠は性行為により受精卵が着床したことで成立するという印象が多いと思いますが、生理周期と妊娠の深いかかわりから、独自の計算方法が用いられています。 紛らわしいのですが、妊娠超初期症状を知る上では、妊娠日数の数え方の定義を知っておくことが必要です。 image by 妊娠日数の数え方のポイント 妊娠までの過程は、まず精子と卵子が出合い、受精卵となるのが、生理開始日から14日目頃の排卵日です。 そこから受精卵が約1週間かけて子宮に辿り着き、子宮内膜に着床することで妊娠が成立します。 着床して妊娠が成立してからが妊娠0日ではないのか?…と思いがちですが、生理の始まり=排卵の準備という考え方で、妊娠周期をカウントします。 よって、 最終月経が始まった日を妊娠0日0週とし、妊娠1日目は生理の2日目ということになります。 このことから、すでに妊娠がわかった頃には、妊娠2~3ヶ月目に入っているということがよくあり、性交渉からの日数が合わないため、疑問に思うことが多いようです。 海外では受精が成立した日からカウントするなど、国によって計算方法が異なる場合があります。 日本の場合、これらは生理周期が28日の場合のため、生理周期や排卵日が不規則な人の場合は、最終生理日と生理周期から、エコーで胎児の成長を診ながら妊娠週数の修正をおこなっていきます。 妊娠超初期と妊娠初期の違い 妊娠初期は妊娠4〜15週を指しますが、妊娠超初期は、 妊娠3~4週目に当たり、まだ妊娠検査薬で陽性反応が出る前の時期です。 最終生理開始日を妊娠0日0週とし、14日後に排卵・受精します。 ここが妊娠2週。 そして7日後に受精卵が着床して妊娠成立。 妊娠3週となります。 約7日~10日後の本来ならば生理予定日が妊娠4週です。 その約7日後に妊娠検査薬で陽性反応が出始めます。 ここですでに妊娠5週目となります。 妊娠超初期は、生理予定日より1~2週間前の時期で、体にはすでに変化が起こり始めていますが、まだ妊娠に気づかないことがほとんどです。 生理が来ない…妊娠したかも…と自覚できるのは、早くて 着床から1週間以降(本来の生理予定日)で、この頃はすでに妊娠4週(妊娠2ヶ月)に入っています。 生理が1週間遅れたという頃には、すでに妊娠5週になります。 このことから、感覚と実際の妊娠日数にズレが起こりやすいといえます。 妊娠超初期のホルモンの変化 妊娠が成立すると、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)のというホルモンが急激に分泌されます。 hCGは妊娠することではじめて分泌されるホルモンで、妊娠検査薬は尿中のhCGを検出することで判定します。 hCGは、妊娠の維持に大切なホルモンであるプロゲステロン(黄体ホルモン)の生産を高める働きがあります。 プロゲステロンは、子宮内膜の厚みを維持するために血流を増やしたり、体温を上げたり、乳腺を発達させるなど、妊娠には欠かせない働きをしますが、それにより母体にはさまざまな症状が起こるのです。 はっきりと妊娠がわかるのは、妊娠5週以降となりますが、妊娠3~4週の超初期から変化が見られます。 妊娠超初期症状のチェックリスト 妊娠超初期は、生理前と重なることもあるため、体調の変化や不調はPMS 月経前症候群)と間違えやすいようです。 妊娠だと気づきにくいことが多いのですが、妊娠超初期症状を見逃さないために、以下をチェックしてみましょう。 おりものの変化• 生理前に少量の出血(着床出血)がある• 睡眠不足でないのに眠気が強い• 胸張り、痛み• 吐き気や食べ物の変化• 下痢、便秘• 頻尿、腰痛• 頭痛や倦怠感など風邪に似た症状• 生理予定日以降も高温期が続く 妊娠超初期に現れやすいそれぞれの症状と注意点を見ていきましょう。 粘度もサラサラと水っぽくなり、においも弱くなります。 色は透明や白っぽくなりますが、茶色や薄いピンク、血が混じっていることもあります。 おりものには個人差がありますが、おりものの変化は妊娠の兆候の1つといえます。 生理予定日よりも少し前に、ごく少量の出血が見られるため、生理と間違いやすいのですが、着床出血はおりものが茶色っぽい、ピンク、鮮血とさまざまで、2~3日以内には止まります。 ただし、出血の量が多い場合は、妊娠ではない不正出血の可能性があるため、念のため産婦人科を受診しましょう。 これはプロゲステロンには睡眠作用があり、体を休めようとする自然なはたらきといわれているため、妊娠中は昼夜を問わず、強い眠気を感じやすくなります。 無理に眠りを控えずに休みましょう。 かゆみや乳首の痛みも出やすくなり、生理の時よりも強い症状になることが多いです。 個人差はありますが、生理と違う点は、早ければ生理の2週間ほど前から現れ、生理開始予定日を数日~1週間過ぎても続く場合があります。 また食欲に変化が起こり、これまで好きだった食べ物や飲み物が嫌いになったり、においもこれまで大丈夫だったごはんの炊ける香りや香水などが、急にいやになることがあります。 これらは生理ではそれほど多く見られないため、特有のつわり症状で妊娠に気づくことも多いです。 プロゲステロンは妊娠が成立しなければ生理に向かって低下するため、抑制されていた代謝や腸の動きが元に戻って活発になることで、生理直前には下痢になりやすくなるため、妊娠超初期症状との見極めが大切です。 下痢の他にも妊娠超初期症状があるかどうかをチェックしてみましょう。 その際、膀胱を圧迫することで頻繁に尿意を感じるようになります。 これは刺激による尿意のため、量はあまり出ません。 この時期に水分を控えると、水分不足により便秘や脱水症状を招くことがあるため、水分はしっかり摂りましょう。 また妊娠初期から、骨盤を緩めるリラキシンというホルモンが分泌され、普段以上に関節などにも負担がかかり、腰痛にもなりやすくなります。 基本的には自然に起こる痛みのため心配は要りませが、激しい痛みが数日間続く場合は、すぐに産婦人科を受診しましょう。 妊娠すると疲れやすくなるうえ、外からの異物を排除しようとする働きが強くなるため、唾液が増えたり、鼻水が出やすくなったりしま す。 風邪と間違いやすいため、風邪薬を飲む場合は、妊娠中でも問題のない薬かどうかを確認してから飲むようにしましょう。 ・生理開始から排卵日前後までが低温期 ・排卵後から次の生理開始までが高温期 妊娠している場合は、生理予定日を過ぎても体温が下がらず、高温期が続きます。 高温期が続けば必ず妊娠しているとは限りませんが、生理前の下痢と高温期が重なった場合は、妊娠の可能性が高いため、日頃から基礎体温を測っておくとよいでしょう。 妊娠超初期症状には個人差はありますが、特におりものの変化や基礎体温などは目安になりやすいでしょう。 その他にも、ニキビや吹き出ものなど肌の不調、イライラしやすい、感情の起伏が激しくなるなど、心身ともにさまざまな症状がありま す。 チェックリストに当てはまることが多い場合は、妊娠超初期症状の可能性が高いといえます。 妊娠超初期に注意すること 妊娠超初期症状は、PMS 月経前症候群)と間違えやすく、妊娠に気づきにくいのですが、妊娠超初期は妊娠において大切な時期のため、以下の注意が必要です。 妊娠検査薬だけに頼らない 生理予定日になっても生理がこずに、すぐに妊娠検査薬を使っても陰性と出てしまいます。 着床出血があったときや生理予定日頃では、陰性になり妊娠していないと思ってしまうことがあります。 妊娠検査薬が使えるのは、 生理予定日の1週間後ということを覚えておきましょう。 また、陽性反応が出た場合は、子宮外妊娠などの可能性もあるため、必ず早い時期にきちんと病院で検査を受けましょう。 薬は安易に使わない 妊娠4週目からは、器官形成期といわれ、赤ちゃんの心臓、目、手足などの重要な器官が作られる時期です。 妊娠超初期は妊娠に気づきにくいのですが、安易な薬の使用により赤ちゃんに影響を起こす可能性があるため、妊娠の可能性がある場合には、必ず、妊娠中に使える薬なのか 安全性を確認してから使用することが大切です。 喫煙・アルコール タバコは赤ちゃんに十分な栄養や酸素が届かなくなり、流産や早産、知能や身体の発達に影響が出る可能性があるため、妊娠の可能性がある場合にはやめましょう。 アルコールは妊娠0~3週まではほとんど影響がないといわれていますが、胎盤を通してアルコールが赤ちゃんに移行し、器官形成器の時期にも摂取し続けることで先天性異常をもたらす可能性があります。 アルコールも妊娠が分かった時点で控えましょう。

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