離乳食 初期 進め方 カレンダー。 離乳食初期、中期、後期、完了期までの進め方・スケジュール

離乳食初期の進め方は?献立スケジュールや量、食材&おすすめレシピ14選|cozre[コズレ]子育てマガジン

離乳食 初期 進め方 カレンダー

生後5カ月近くになってくると、離乳食のことが気になり始めますね。 始める前には、何をさせていいのか、食べさせ方はどうしたらいいのか、食物アレルギーは大丈夫なのか…などなど、さまざまな不安が出てくるもの。 そこで、まずは離乳食開始から1~2カ月目ごろまでの時期の離乳食の進め方と与え方、与えていい食材には、どんなものがあるのかを、紹介します。 離乳食の必要性 なぜ赤ちゃんに離乳食を与えるのでしょうか? 離乳食を始める前に、なぜ必要なのか、いつまで必要なのかを知っておきましょう。 必要性と役割 離乳食を与えることには、以下のような必要性や役割があります。 ・母乳やミルクだけでは不足する栄養を補います。 ・咀嚼(そしゃく)や消化機能の発達を促します。 ・食習慣の基礎を作ります。 ・精神発達を促します。 大人と同じ食事をとるための練習 離乳食は、母乳やミルクしか飲まなかった赤ちゃんが、やがて大人と同じような食事ができるようになるための練習です。 そのためには、赤ちゃんの口の動きや消化能力の発達などに合わせて、食べ物のかたさや形状を少しずつ大人の食べ物に近づけていく必要があります。 始めるサインは 首がしっかりとすわり、支えてあげるとおすわりができる、食べ物に興味を示す、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる、大人が食べている様子に興味を示す、よだれが増えたり、口を動かしている様子が見られたら始めましょう。 5,6カ月ごろから始め、1才6カ月ごろに完了 離乳食は、赤ちゃんの発育・発達に合わせて食べ物を準備します。 その目安になるものとして、厚生労働省は「授乳・離乳の支援ガイド」を定めています。 離乳食は赤ちゃんの食べる態勢が整う5,6カ月ごろを目安に始め、1才~1才6カ月ごろには完了するよう進めます。 食べる量や食べ物のかたさ、離乳食の進み方には個人差がありますから、月齢だけにこだわらず、赤ちゃんに合わせたペースで進めていきましょう。 初めての離乳食・スタート日からの正しい与え方・進め方 離乳食の開始は、5,6カ月ごろが基本。 とはいえ、いつ、赤ちゃんがどんな状態になったら始めたらいいのか、その目安をご紹介します。 スタートからの与え方の回数や時間の目安 5,6カ月ごろになったら、赤ちゃんの消化機能が整ってきます。 赤ちゃんの体調や機嫌のいい日を選んで、離乳食を始めましょう。 最初に与えるのは、消化のいいおかゆなど、炭水化物のものが向きます。 機嫌よく食べ、うんちの状態も変わらないなら、次から少しずつ量を増やしてOKです。 炭水化物のほか、野菜から始めても構いませんが、これも様子を見ながら、小さじ1から始めます。 おかゆや野菜に慣れたら、豆腐や白身魚などタンパク質の食材を加えましょう。 変化があるときは、かかりつけ医に相談し、大丈夫なら、以下のように進めていきます。 欲しがっても、1食材で小さじ5までに ・タンパク質の食材は、スタートから3週目以降、おかゆや数種類の野菜のペーストが食べられるようになってから始める 離乳食のかたさの目安と10倍がゆ・野菜ペーストのレシピ(作り方) 与える献立(メニュー)は、ポタージュスープぐらいのかたさのなめらかなペースト状から始めます。 慣れてきたら、プレーンヨーグルトのかたさとなめらかさを目安に。 このころは食べ物をごっくんと飲み込む練習が目的です。 上手に飲み込めるようになってきたら、加える水分の量を少しずつ減らしていきます。 5,6カ月ごろの離乳食の終わりごろには、おかゆなどの粒が少し残っていても、食べられるようになるのが目標。 このころの味つけは、食材の持つ自然な味で十分です。 だし汁や野菜スープの味だけで、調味料による味つけはまだ必要ありません。 (2)(1)にふたをして弱火にかけ、約20分煮る。 (3)火を止めて、7~8分蒸らす。 (2)やわらかくゆで、すり鉢ですりつぶすか、裏ごし器でうらごしする。 (3)湯を少々加え、なめらかにのばす。 離乳食の正しい食べさせ方と赤ちゃんの食べ方チェック スプーンにのせた食べ物を見せて声かけしながら、赤ちゃんの下唇にスプーンをのせて上唇が閉じるのを待ちます。 赤ちゃんは、口を閉じながら唇でパクリと取り込み、飲み込みます。 この時期、舌はまだ前後にしか動かせないので、取り込んだ食べ物は、そのまま舌で奥へと移動させて飲み込んでいます。 スプーンを口の奥に入れると嫌がることがあるのと、赤ちゃんが自分で口を閉じて食べ物を取り込む練習をさせることが大切なので、スプーンは下唇の上に置くようにします。 最初のうちは、食べ物を上手に取り込めず、口からだらだらとこぼしたりするのも、よくあることです。 この時期の離乳食は、食べ物をごっくんと上手に飲み込めるようになるのが目的です。 離乳食を与えるうちに、食べ物を取り込むことや飲み込むことが少しずつ上手になっていくので、あせらず、根気よく続けましょう。 ただし、スプーンを下で押し出すようなら反射がまだ残っているため、離乳食は少したってから再挑戦しましょう。 5・6カ月の離乳食の与えてOK食材 赤ちゃんの消化機能は未発達なので、体に負担の少ないものから徐々に与えていきます。 新しい食材を食べさせるときは、何かあったらすぐにかかりつけ医に受診できるよう、午前中に、小さじ1から始めましょう。 オートミールは水分を加えて煮て、とろとろのおかゆ状に。 きな粉は、豆腐に慣れたら、おかゆに混ぜるなどして少量ずつ与えます。 与えるときは、黄身のみを少量から始め、問題がなければ白身を少量から与えます。 注意したい食品・衛生面 そのほか、離乳食作りでは、以下のことに注意しましょう。 ・はちみつは、乳児ボツリヌス症予防のため1才までは使用しません。 ・牛乳は、鉄欠乏性貧血予防のため、飲料とするのは1才を過ぎてからにします。 ただし、離乳食作りの材料としてなら、5,6カ月から加熱調理で少量使用できます。 ・卵は、食物アレルギー予防のために、しっかり加熱した卵黄から始めましょう。 ・日本そばやピーナッツは強いアレルギーを起こすことがあるので注意しましょう。 ・果汁は、与え過ぎると母乳やミルクの量が不足するので便秘のとき以外は必要としません。 ・誤嚥(ごえん)、窒息の恐れのある食品は、与えないか調理の工夫をします。 もち、こんにゃくゼリー、豆は3才までは与えません。 赤ちゃんせんべいなどは大人が見ている前で座って食べさせましょう。 ・赤ちゃんは細菌に対する抵抗力が弱いので、料理の前に手指はよく洗い、食材や調理器具も衛生面には注意を払いましょう。 ・離乳食は薄味で水分が多いため腐りやすいです。 作ったらすぐに食べさせます。 残った離乳食は食べさせません。 ・赤ちゃんをやけどさせないように、必ず人肌に冷ましてから与えるようにしましょう。 5,6カ月ごろの離乳食(離乳食初期)の注意点 離乳食を与える際の注意点や、この時期の離乳食の悩みと食物アレルギーについて紹介します。 5,6カ月ごろの離乳食のお悩みアドバイス 始めはうまくいかないこともありますが、食べ方はだんだんと上手になっていきます。 あせらずに楽しい雰囲気で進めていきましょう。 離乳食の時間を決めても毎回ぐずって食べないなら、時間帯を変えてみて機嫌のいい時間を見つけていきましょう。 授乳をしないと食べない子もいます。 授乳を先にして落ち着くと離乳食を食べることもあります。 食べる量は、赤ちゃんの食欲、成長、発達に合わせて調整していきます。 発育曲線に身長と体重を記入してカーブに沿っているなら、ちょうどいい量と考えて大丈夫です。 アレルギー食材に気をつけて 赤ちゃんは消化機能が未発達なため、食物アレルギーを起こしやすい傾向があります。 とはいえ、最近では離乳食のスタートを遅らせたり、アレルギーが心配な食材を与える時期を遅らせても、食物アレルギーの予防にならず、逆に発症の危険性が高くなることがわかっています。 食物アレルギーが心配な食材を初めて与えるときは、ほかの初めての食材とは混ぜずに、単品で、耳かき一杯程度から与えるようにしましょう。 アレルギー症状として皮膚トラブルがよく見られますが、まれに、重篤な呼吸障害やショック状態になることも。 赤ちゃんの様子をよく観察することが大切です。 〇以下のことが1つでも当てはまればすぐ受診 ・軽いせきが出る ・1~2回の嘔吐 ・1~2回の下痢 ・顔全体が腫れる ・まぶたが腫れる ・じんましんが全身に広がる ・全身が真っ赤になる 〇以下のことが1つでも当てはまれば救急車で緊急受診 ・ぐったりしている ・意識がもうろうとしている ・唇やつめが青い ・呼吸が苦しそう ・声が急にかすれる ・犬がほえるようなせきをする ・強いせきが続く ・下痢や嘔吐を繰り返す まとめ おっぱいやミルク以外の食べ物を食べられるようになるには、練習が必要。 最初は、少量から始めますが、その後はあまり量にこだわらず、赤ちゃんの食べる様子や体調をみながら、ゆっくり進めてくださいね。 (取材・文/ひよこクラブ編集部) 監修 太田百合子先生 管理栄養士。 東京・こどもの城にて長きにわたり乳幼児の栄養指導を行う。 現在は東洋大学、東京家政学院大学(聖心女子専門学校)などの非常勤講師として活躍されています。

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赤ちゃんの離乳食の進め方とスケジュール

離乳食 初期 進め方 カレンダー

おかゆに慣れたら、野菜やたんぱく質を少しずつ取り入れていきましょう。 野菜はにんじんやかぶ、キャベツなど、クセがなく繊維が少ないものから始めます。 レタスやキュウリなど、生食する野菜では最初は加熱するのが基本です。 ほうれん草はアクを抜く、繊維質の野菜はよく刻むなど、それぞれの野菜に合った調理をしましょう。 豆腐やしらす、白身魚などのたんぱく質を含む食材は、離乳食初期から食べさせることができます。 離乳食を始めて3週間~1ヶ月ほど経ち、赤ちゃんがおかゆや野菜に慣れたら、たんぱく質を含む食材を食べさせてみてください。 白身魚に慣れたら、離乳食中期頃から赤身魚(鮭、まぐろなど)、離乳食後期頃から青背の魚(あじ、さばなど)を試しましょう。 卵はアレルギーの発症リスクがあるため、卵黄(固ゆで)に慣れてから全卵を食べさせるようにしましょう。 肉類は離乳食中期から、脂肪が少ない鶏のひき肉がおすすめです。 鶏肉に慣れたら、離乳食後期から豚肉や牛肉を少しずつ食べさせましょう。

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【最初の1ヶ月】離乳食初期の進め方やレシピ・メニューを徹底解説!

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生後半年ごろになると多くのママ、パパは「そろそろ離乳食の時期」と思うことでしょう。 離乳食は赤ちゃんが母乳やミルク以外からも栄養を摂るための大切な訓練でもあります。 しかし、子育てが初めてのママやパパを中心に「離乳食を始めるタイミングや進め方がわからない」と悩む方は多いです。 そこで今回は赤ちゃんの離乳食に関する基本をさまざまな角度から解説します。 離乳食を始めるタイミングは? 赤ちゃんの成長度合いにもよりますが、離乳食を始める時期の目安は生後5ヵ月~6ヶ月ごろとされています。 具体的には赤ちゃんに以下のような傾向が見られたら、離乳食を開始してもよいでしょう。 首がしっかり座っている• 体を支えてあげれば座ることができる• 大人の食事にも興味を持ち始める• よだれが増えてくる• スプーンを口に当てても押し戻しや嫌がる素振りを見せない 離乳食を進めるには離乳食を食べられる姿勢を整えることが大切ですので、首がすわる、支えてあげれば座ることができるという点は大切です。 また赤ちゃんも成長すると、徐々に大人の食事に興味を示すようになります。 具体的にはママ、パパが食事をしていると、口を開けてパクパクとした動きを見せます。 その他、スプーンを口に当てても嫌がらないのは成長とともに哺乳反射 ほにゅうはんしゃ が弱まってきたことを意味します。 哺乳反射とは赤ちゃんが生まれながらにして持っている反射のひとつであり、形のある物が舌に触れると、舌で押し戻す仕草を見せることです。 この反射機能は赤ちゃんの誤飲や窒息を予防するという大切な役割を果たしていますが、哺乳反射は成長とともに弱まっていくのが一般的です。 哺乳反射が弱まることで離乳食を始めても拒否したり、吐き戻しする心配もないため、この段階で離乳食を開始する家庭も多いです。 離乳食初期 生後5ヵ月~6ヶ月 の進め方やスケジュール ここからは時期別に見た離乳食の進め方やスケジュールに関する基本を解説します。 まずは生後5ヵ月~6ヶ月ごろの離乳食初期の進め方やポイントをご紹介します。 離乳食初期の進め方の基本 生後5ヵ月~6ヶ月ごろの離乳食の基本は以下のようになります。 赤ちゃんに初めて与える食品で推奨されているのが「おかゆ」です。 お米はアレルギーになりにくいとされているので、母乳やミルク以外のものを初めて口にする赤ちゃんにはぴったりです。 また おかゆが食べ慣れてきたら、次に野菜にチャレンジします。 離乳食開始から約1ヶ月間はこのおかゆと野菜がメニューの中心となります。 慣れてきたら、タンパク質に挑戦します。 最初は豆腐、次に白身魚といった順番がよいでしょう。 この時期の離乳食のポイントは食材の固さを「トロトロにすること」です。 具体的には「ペースト状」「ヨーグルト状」にするとベストです。 離乳食初期にあまり固いものを与えると、赤ちゃんが嫌がったり、場合によってはお腹の調子が悪くなります。 このような理由から離乳食初期はとにかく食材を柔らかくすることを意識しておきましょう。 ちなみに赤ちゃんに与えるおかゆは10倍がゆ(米の割合が1に対して、水の割合が10)がおすすめです。 離乳食初期のスケジュール 離乳食初期の基本スケジュールを以下にまとめましたので参考にしてください。 離乳食1週目 ペースト状にしたおかゆを1さじ 1日目~2日目 、3日目~4日目は2さじ、5日目~7日目は3さじずつと徐々に増やす。 離乳食2週目 野菜を与えてみる。 離乳食初期におすすめなのはニンジン、ジャガイモ、ホウレン草、カボチャなど。 離乳食3週目 タンパク質を取り入れていく。 すりつぶした豆腐や白身魚が基本。 離乳食4週目 赤ちゃんが上手に飲み込めるなど、離乳食に慣れてきたら1回の量を少しずつ増やす。 離乳食2ヶ月目 バナナやイチゴといった果物類も与えてみる。 無糖タイプのプレーンヨーグルトもおすすめ。 以上が離乳食初期のスケジュール表となります。 このスケジュールはあくまでも目安なので、必ずしも同じようにする必要はありません。 それよりも大切なのは赤ちゃんの様子を見ながら、離乳食を与えることです。 赤ちゃんが嫌がっているのに、ムリをして与えると、離乳食に対して嫌悪感を抱く可能性もあります。 逆に赤ちゃんが離乳食をもっと欲しがるようなら、少量であればおかわりをしても問題はありません。 ただし、急に量を増やすと消化しきれずに下痢になる恐れもありますので、注意してください。 離乳食初期の1日のタイムスケジュール例は以下のとおりです。 7:00 母乳・ミルク 10:00 離乳食+母乳・ミルク 14:00 母乳・ミルク 18:00 母乳・ミルク 22:00 母乳・ミルク 2:00 母乳・ミルク 離乳食時の母乳、ミルクは離乳食後に与えるのが一般的です。 離乳食初期の注意点 離乳食初期は赤ちゃんにとって「初めての経験」が多いため、ママやパパはさまざまな点に注意しておかなければなりません。 離乳食初期だけではありませんが、特に注意しておきたいことはアレルギーです。 離乳食で現れる主なアレルギー症状は発疹やかぶれなどの皮膚症状、息苦しくなるなどの呼吸症状、下痢や嘔吐などの消化器症状があります。 現れる症状や反応の強さには個人差があるため、すべての赤ちゃんに同じ症状が見られるわけではありません。 離乳食初期で初めての食材を食べるときは1種類ずつ与えることが推奨されています。 これは万が一、アレルギー症状が現れたときに原因となった食材が特定しやすくなるためです。 アレルギー症状の多くは摂取後1時間~2時間後に現れるため、赤ちゃんに異常があったらすぐに病院で診察できる体制を整えておく必要があります。 このような理由から離乳食は病院の診察時間内でもある午前中のうちに与えることをおすすめします。 離乳食中期 生後7ヶ月~8ヶ月 の進め方・スケジュール 続いては離乳食を開始して、2ヶ月を過ぎたころの離乳食中期の進め方やスケジュールを解説します。 離乳食中期の進め方の基本 離乳食中期の基本的な進め方は以下のようになります。 ちなみに2回目の食事も1回目と同じ量で問題ありません。 赤ちゃんによっては野菜などがそのまま便と一緒に出てくることがありますが、便の状態が下痢になっていなければ、そのまま離乳食を続けても構わないとされています。 月齢が進み、食べ物を消化する力や吸収する力がついてくれば、食材がそのまま出てくることもなくなります。 また 離乳食中期にはお肉や卵などのタンパク質食品も本格的に摂り入れていくことになります。 お肉はささみの場合はひき肉状、またはすりおろして与え、卵は最初のうちは固ゆでの卵黄、慣れてきたら完全に加熱した全卵を与えるのがよいでしょう。 ちなみに離乳食初期のころは10倍がゆが推奨されていましたが、中期に入ると水の量を減らした5倍~7倍がゆでも問題ありません。 全体的な食材の固さは、火を通して舌でつぶせる状態がベストです 豆腐ぐらい。 この時期になるとミルクや母乳の量は減っていきますが、赤ちゃんが欲しがれば、授乳のリズムに沿って与えるようにしましょう。 離乳食中期のスケジュール 離乳食中期からは初期のように、週単位で食事量の調整などをする必要がありません。 そのため、細かいスケジュールなどを気にする必要はありませんが、1日2回の離乳食は以下のようなタイムスケジュールで行うとよいでしょう。 7:00 母乳・ミルク 10:00 離乳食+母乳・ミルク 14:00 母乳・ミルク 18:00 離乳食+母乳・ミルク 22:00 母乳・ミルク 離乳食は午前と午後の2回に分けるようにし、間に母乳やミルクを与えるのが一般的です。 また、 2回食で意識しておきたい点は初めて与える食べ物は午前中がおすすめということです。 先ほども解説しましたが、万が一新しい食材でアレルギー症状が出た場合、すぐに病院で診察を受ける必要があります。 午前中であれば多くの病院が営業時間内であるため、仮にアレルギー症状が出ても、翌日まで待たずに診察してもらうことができます。 離乳食中期の注意点 前述のように離乳食中期に入ると肉、卵、乳製品などさまざまな食品を食べられるようになります。 親にとってはわが子が順調に成長していると感じる瞬間でもありますが、やはりアレルギーには十分に注意しておく必要があります。 特に卵はアレルギー症状が出やすい赤ちゃんが多いですので、心配な場合は離乳食中期の後半、もしくは離乳食後期まで時期をずらしましょう。 その他、離乳食中期になると赤ちゃんにも数本の歯が生えてきます。 離乳食の影響で虫歯にならないように、この時期から歯磨きを少しずつ始めることも意識しておきましょう。 またこの時期の赤ちゃんは何事にも興味を示すため、お皿の中に手を突っ込んだり、食べ物を直接手で触って感触を確かめることがあります。 ママやパパからすると「コラ!」と叱りたくなるかもしれませんが、このような行為は食に対して魅力を感じたり、興味が湧いている証拠でもあります。 そのため、後片付けは大変ですが、大らかに受け止める姿勢を見せてあげるようにしましょう。 離乳食後期 生後9ヶ月~11ヶ月 の進め方・スケジュール 続いては生後9ヶ月~11ヶ月の離乳食後期の進め方やスケジュールを解説します。 離乳食後期の進め方の基本 離乳食後期は食べ物を歯茎で噛むことができる時期でもあるため「カミカミ期」とも呼ばれています。 そんな特徴がある離乳食後期の基本的な進め方は以下のようになります。 つまり大人と一緒の食事回数になるまでに成長したということです。 また 離乳食後期は家族で一緒にご飯を食べるという経験をさせることも大切です。 味覚もかなり発達していますので、さまざまな食品に慣らし、味付けも工夫していくとよいでしょう。 各食品の固さは火を通し、歯茎でつぶせる状態にするのがおすすめです バナナぐらい。 ちなみにこの時期の赤ちゃんは鉄分が不足しやすいので、赤身の魚や肉、レバーをメニューに加えてあげましょう。 手づかみで食べ始めるのも大体、離乳食後期からとなりますので、スティック野菜など持ちやすいものを用意してあげると赤ちゃんも食べやすいです。 また、おやつも乳児用のビスケットやせんべいを1枚~2枚ほど与えても問題はありません。 離乳食後期のスケジュール 離乳食後期の基本的なタイムスケジュールは以下のようになります。 7:00 母乳・ミルク 10:00 離乳食+母乳・ミルク 14:00 離乳食+母乳・ミルク 18:00 離乳食+母乳・ミルク 22:00 母乳・ミルク 1日3回食の場合は、食事と食事の間を3時間~4時間空けることが推奨されています。 また3回目の離乳食は遅くとも19時までには終わらせておくのが理想です。 上のタイムスケジュールだと1回目、2回目の離乳食は家族と一緒に食べることは難しいですが、3回目は一般的な夕食の時間帯と重なるので、家族と食事を楽しむ経験を積ませることができます。 離乳食後期の注意点 離乳食後期はより大人に近い食べ物を食べられるようになってくるので、ママやパパも少し硬いものは口に入れてやわらかくしてから、赤ちゃんに食べさせることもあるかもしれません。 しかし、口の中には多くの細菌がいるため、このような行為は虫歯を引き起こす可能性もあります。 赤ちゃんの虫歯予防のためにも、一度口に入れたものを与えるのはやめましょう。 また先ほども解説しましたが、離乳食後期になると母乳に含まれる鉄分が減ってくるため、必然的に赤ちゃんが体内に摂り込める鉄分も減少します。 鉄不足は脳の中枢神経の発達に悪影響を及ぼす可能性もありますので、意識的に鉄分を多く摂取できる離乳食メニューを用意してあげるようにしましょう。 離乳食完了期 生後12ヶ月~18ヶ月 の進め方・スケジュール 最後に大半の栄養をミルク、母乳以外から摂れるようになる時期でもある離乳食完了期の基本を解説します。 離乳食完了期の進め方の基本 離乳食完了期は歯を使って食べ物を噛みつぶせる段階に入ったため「パクパク期」とも呼ばれます。 離乳食完了期の進め方は以下のとおりです。 もちろんこの時期の赤ちゃんは 大人ほどの消化力、吸収力などは備わっていませんので、味付けの基本は薄味にするなどの工夫が必要です。 また各食材の固さもいきなり大人と一緒にするのはよくないので、歯茎を使ってつぶせるほどの状態にします 肉団子ぐらい。 離乳食完了期は栄養素の80%ほどを離乳食から摂るため、献立の栄養バランスが非常に大切となります。 今まで以上に白米、肉、魚、卵、野菜、果物など各食材のバランスを考えて離乳食作りを行うようにしましょう。 ママやパパが普段から栄養バランスの整った食事を摂っている場合は、その薄味バージョンで与えても問題はありません。 ただし、辛みや刺激が強いものは与えないようにしましょう。 離乳食完了期のスケジュール 離乳食完了期のタイムスケジュールは卒乳前と卒乳後で変化します。 まずは卒乳前の1日のタイムスケジュールをご覧ください。 7:00 離乳食+母乳・ミルク 12:00 離乳食+母乳・ミルク 15:00 おやつ 補食 18:00 離乳食+母乳・ミルク 20:00 母乳・ミルク 卒乳後のタイムスケジュールは以下のようになります。 7:00 離乳食 10:00 おやつ 補食 12:00 離乳食 15:00 おやつ 補食 18:00 離乳食 ご覧のように離乳食完了期になると、大人とほぼ一緒の食事スケジュールになります。 また、おやつの時間帯もしっかり組み込まれていますので、空腹を和らげることもできます。 ちなみに卒乳前のおやつに関してですが、卒乳前は母乳やミルクで栄養を補えるため、おやつを食べない場合はムリして与える必要はありません。 おやつの種類は離乳食だけでは不足気味になる栄養素が含まれたものがベストです。 離乳食完了期の注意点 離乳食完了期になると、赤ちゃんによっては食事中に他のことが気になり、食事が進まないことがあります。 具体的にはアニメ番組がやっている、近くにおもちゃがあるなどが挙げられます。 このようなときは、場合によっては食事環境を見直す必要があるかもしれません。 食事の時間はテレビを消す、目に見える位置におもちゃを置かないといった工夫を施せば赤ちゃんも食事に集中できる可能性がアップします。 また、食事前のおやつや水分の摂りすぎは食欲低下にもつながりますので、与える時間帯、量などには十分に注意しておくようにしましょう。 赤ちゃんの成長に合わせた離乳食を心がけるように 赤ちゃんは大人と違って、わずか数ヶ月ほどでグングンと成長します。 そのため、離乳食の進め方もどのタイミングで変化を入れるかという点が、難しいところでもあります。 離乳食には初期、中期、後期、完了期の4つの段階がありますので、これらの時期を参考にしながら離乳食を進めていきましょう。 ただし、 赤ちゃんの成長には個人差があるため、必ずしも他の子と同じタイミングで離乳食の進め方を変える必要はありません。 赤ちゃんの成長度合いを確かめながら、慌てずにゆっくりと進めていきましょう。 不安な点がある場合は病院の医師、看護師に相談しながら進めていく方法もおすすめです。 現在、離乳食に関する悩みを抱えているママ、パパはぜひ参考にしてください。

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