ワーキング アイデンティティ。 DaiGoさんイバーラさんに学ぶ転職術(ワーキングアイデンティティー)

アイデンティティの意味とは:わかりやすい「アイデンティティ」の話

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はじめに アイデンティティは生活する上で必要不可欠な要素です。 特に様々なサービスがデジタル化した社会では、安全で便利なデジタルアイデンティティの重要性が高くなっています。 これは様々なデータやシステムを管理する企業にとっても同様でしょう。 今回はその重要性を確認した上で、ブロックチェーンを用いて構築される自己主権型(分散型)アイデンティティについて解説していきます。 名前や住所、生年月日、国籍などで構成された属性情報がアイデンティティだという認識で良いでしょう。 参考: 運転免許証や個人番号(マイナンバー)、パスポートなど、アイデンティティを証明するための身分証明書(ID:Identity Document)には様々な形式があります。 基本的にはIDが無ければ、銀行口座を開設したり、医療サービスを受けたり、就職することもできません。 生活する上でIDは不可欠な要素なのです。 そして、IDは政府によって集中的に管理・発行されています。 デジタルアイデンティティとは? デジタル社会の進展によって、従来は紙ベースで行われていたID管理がデジタル化され、より簡単に管理できるようになりました。 デジタルアイデンティティは、指紋や音声パターン、虹彩などの生体情報も含む、個人に関するあらゆる形式の情報をその人の属性として紐付けられます。 デジタルアイデンティティはプライベートで使うSNSやECサービスなどのほかにも、ビジネスにおいて企業内のシステムにアクセスする場合などに活用されています。 一方で、デジタルIDは適切に管理されなければ、プライバシーやセキュリティに関する深刻な問題を引き起こすでしょう。 過去、大手SNSから数千万人規模のユーザー情報を流出したり、不正利用されたりした事件が問題になりました。 また、プライベート・ビジネス問わず、異なるサービスやシステム間では異なるデジタルIDが作成されており、サイロ化がユーザーの利便性を損ねています。 安全性と利便性を両立できるデジタルID管理システムが求められているのです。 IDを持っている状態が普通とは限らない 日本で暮らしていると、IDの重要性を実感する機会はあまり多くないかもしれません。 しかし、紛争地域の難民などは政府によって発行されたIDを持たないため、教育や医療といった公共サービスにアクセスできず、仕事に就くことも難しい状態に陥っています。 実際、世界にはIDを持たず、自分のアイデンティティを証明できない人が10億人を超えると言われているのです。 このような状況は、IDの発行と管理が政府に依存していることが主な要因だと考えられるでしょう。 参考: 集中型のID管理システムに代わる新たなアプローチが登場 集中型のID管理システムは、デジタル化に伴うセキュリティリスクや難民に関する問題を抱えています。 さらに、異なるサービスやシステムでは異なるデジタルIDが用いられるため、IDやパスワードの管理が煩雑になる場合も少なくありません。 このような課題を解決するアプローチとして、「自己主権型アイデンティティ」(SSI:Self-Sovereign Identity)や「分散型アイデンティティ」(DID:Decentralized Identity )が注目されています。 自己主権型アイデンティティ(SSI)・分散型アイデンティティ(DID) SSIとは、特定の管理主体が介在することなく、個人が自分自身のアイデンティティの所有権を持ち、コントロールできるような状態を目指す考え方のことです。 政府や企業のような第三者機関に頼らず、アイデンティティを管理できるため、難民になったとしても自身のIDを失うことはありません。 また、いかなる種類のアイデンティティについても、それを発行したり主張したりする中央集権的な機関が存在しない、非中央集権的な分散型ID「DID Decentralized Identity 」です。 個人に関する属性情報を企業などが利用する場合には、アイデンティティの持ち主が許可した範囲でしかデータを利用できません。 参考: SSI・DIDの実現にはブロックチェーン(分散型台帳技術)が効果を発揮する SSIやDIDのようなID管理システムを実現するためのテクノロジーとして、ブロックチェーン(分散型台帳技術)が役に立つと考えられています。 改ざん耐性のあるブロックチェーンに記録されたデジタルアイデンティティを、各サービスやシステムが参照する形になるため、煩雑なID・パスワード管理や集中管理されたIDが漏えいする問題などを解決できると期待されているのです。 実際に、銀行での口座開設における本人確認(KYC:Know Your Customer)やEC、ゲーム、ヘルスケア、保険、政府領域など、様々な分野でブロックチェーンベースのID管理プロジェクトが立ち上がっており、今後も事例は増えていくでしょう。 ID管理のプラットフォームを提供するプロジェクトも展開されており、SSIの実現と普及を目指す非営利団体「Sovrin Foundation」は、中央集権型のID管理システムよりも透明性が高く、所有者がデータをコントロールできるオープンソースプラットフォームを開発しています。 また、イーサリアムブロックチェーン上で構築された「uPort」は、すべてのユーザーが独自のデジタルIDを作成・使用できるソリューションを提供中です。 SSI・DID管理に適したエンタープライズ向けブロックチェーン 最後に、SSIやDIDを管理するのに適したエンタープライズ向けブロックチェーンを紹介していきましょう。 以下で紹介するプラットフォームについては、本メディアで別途解説しています。 Corda(Corda Enterprise) 「Corda」は、パーミッション型(許可型)の分散型台帳基盤です。 取引の当事者のみが取引情報にアクセスでき、同一ネットワーク内のノードであっても同じ台帳を共有しない設計になっています。 また、商用版である「Corda Enterprise」も提供されており、よりセキュアな環境でのアプリケーションを構築することが可能です。 複数のプロジェクトが進行しており、中でも「Hyperledger Indy」はDID管理システムを開発するためのコンポーネントやライブラリ、ツールを提供しています。 なお、Hyperledger Indyのコードベースは、Sovrin Foundationによって提供されたものです。 基本的にはパブリックチェーンのイーサリアムの仕様に準拠していますが、プライベート(コンソーシアム)ネットワークの参加者を管理する機能が追加されています。 今後、国内でもデジタルアイデンティティをどのように管理するのか?という議論は活発になってくるでしょう。 今回紹介したブロックチェーンプラットフォームを活用したプロジェクトが出てくるかもしれません。 第三者機関に依存せず、アイデンティティを提示できる仕組みは想像以上に重要です。 IDを持たない人が世界で10億人を超えている現状がその重要性を示しています。 なお、本メディアではMicrosoftのイベント「de:code 2019」で紹介されたSSIに関するレポートも掲載しており、一部アーキテクチャーや実装例も紹介していますので、興味のある方はこちらも是非ご覧ください。 コワーキングスペースのコーディネーターを経て、ブロックチェーン関連のライティングやリサーチなどを行う。 Webメディアなどで技術やプロダクトの解説、コラムを執筆中。 関連する記事• ブロックチェーンがどのように利用されているのか、各業界でどのような事例があるのか、知りたい方はまずはココから! 特定の業界におけるブロックチェーンの活[…]• 目次 1. はじめに 2. 抱える課題 3. サプライチェーン・ファイナンス SCF とは 4. ブロックチェーンによる解決アプローチ 5. Azur[…]• 最近、MaaSをはじめ、公共交通機関を用いた新たなサービス開発が盛んになってきています。 そこで今回は、国内外の公共交通機関へのブロックチェーン活用を紹[…].

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転職が成功する確率はコイン投げと一緒!? 厚生労働省が行った 平成27年転職者実態調査の結果、 転職に満足していると答えた人の割合は53. これを高いと見るか低いと見るかは人によって判断が分かれるところだと思いますが、私は低いと思います。 勇気を振り絞って高い費用と努力を尽くしても、転職に満足している人は約半分しかいないのです。 これでは一か八かコインを投げているのと変わりません。 かくいう私も定期的に転職を繰り返していますが、20社以上経験し未だに心から満足できる仕事につけていません(それでも大分マシにはなりましたが。 なぜ、転職活動が上手くいかないのかというと、自分にとって適職と言える仕事に就くためには 「従来の転職活動では足りない部分が多すぎる」からです。 なぜ、転職活動が上手くいかないのかというと、自分にとって適職と言える仕事に就くためには「従来の転職活動では足りない部分が多すぎる」からです。 何が足りないのかを考える場合、メンタリストDaiGoさんの動画で話題になった 「ワーキングアイデンティティ」の考え方が参考になります。 20社以上の会社で働いた経験のある仕事続かない人間の私の観点から、ワーキングアイデンティティについて解説します。 ワーキングアイデンティティとは?動画と参考になる本を紹介 参考動画 この動画をざっくり説明するなら、 転職したいという気持ちの中には、 過去の自分から 脱して 未来に進みたいという思いがあるので、キャリアという過去ばかりに目を向けてしまうと満足のいく転職はできませんよという話です。 嫌いな会社で働いたキャリアを活かして、嫌いな会社に似たような会社に入社しては意味がありません。 皆さんが転職したいと思う理由は何でしょうか? 「今の会社が嫌だから」という理由の中には、 「今の会社とは違う新しい会社で自分の力を試してみたい」という思いが潜んでいます。 もし今の状況を変えたいと思うなら、 自分の過去に囚われることなく、他の人のキャリアを参考に未来を描きましょう。 今は転職する気がない人も、この先どうなるか分かりません。 この動画は見ていて損はないと思います。 参考の本 リンク 書籍「ハーバード流 キャリアチェンジ術」 洋題 「 Working Identity」 人材管理、キャリア開発、組織変革をテーマにした講演や経営陣向け研修を各国で行なっている欧州経営大学院の教授が書いた、キャリアチェンジ(簡単に言うと転職)を成功させる方法について39人の例を紹介しながら説明した一冊です。 自分(アイデンティティ)を知らなければ、「自分に合った職」に就くなど不可能な話です。 この本を読むと、自分のアイデンティティと向き合い、挑戦し続けることが、望む仕事を手に入れるための最も確実な方法だということがよくわかります。 カタカナの外国人の名前がたくさん出てきて読みにくいところがあったり、紹介される例のレベルが高くて(医者だったり社長だったりで)自虐風自慢に感じたりするところも多々ありますが、他の人より一歩進んだ転職活動をしたいと言う方にはもちろん、自分のキャリアについて考えたいと言う人にもおすすめの一冊です。 私も、この本を読んで、何となくしか把握できていなかった自分のアイデンティティを知ることができました。 「ワーキングアイデンティティ」の実践術 「自己分析や適職診断」だけでは足りない 自己分析や適職診断では大事な要素が抜けている 転職しようとおもったとき、誰もが真っ先に思いつくものの一つに、「自己分析や適職診断をしよう」ということがあります。 しかし、熱心に自己分析をするほど、陥ってしまう罠があります。 それは、 今の会社に影響を受けた自分を熱心に分析しても、将来なりたい姿の要素はあまり出てこないということです。 例えば、あなたがAという会社で働いており、転職を考えているとしましょう。 そのとき。 自己分析の罠にハマると下のような失敗をしてしまいます。 (アイデンティティが変化するというと違和感があるかもしれませんが、正確にはアイデンティティのうち表に出ている部分が変化するということです。 しかし、あなたのアイデンティティはA会社に影響を受けているため、自己分析の結果、適職として紹介されるのは憧れのX会社ではなくA会社に似たようなB会社やC会社ばかりでした。 自己分析や適職診断は 今のあなたの能力や性格を重要視するので、このような結果になってしまいがちです。 私自身、販売員として働いていた後に、自分のセールストーク力を過大に評価し過ぎて、自分が好きでもない営業職についたことがあります。 前の職場では製品が良かったから売れただけということがよく分かり痛い目を見ました。 あなたが転職したい理由はなんですか? 仕事を変えたいという思いの中には、「将来はこうありたい」という非常に大切な思いがあるはずです。 今の自分を知ることも大切ですが、 もっと大事なことは将来の自分がどうありたいかです。 自分のことを点ではなく線で知る 自己分析よりも、 オススメの方法が「自分史(自分自身の物語)を作る」という方法です。 物心ついたときから現在まで、あなたのアイデンティティは様々なものに影響を受けて変化してきたはずです。 その出来事、その時の人との関わり、そのとき何を考え、どのように変わったかということを、まるで偉人のことのように、紙に書き出しストーリーを作成しましょう。 今、面倒くさいと思いましたよね? 私も面倒くさいと思ったので、実践するまで一ヶ月も先延ばしにしました。 でも大丈夫です。 実際にやってみたら30分もかからず終わりました。 まず、 ・自分の人生の悪い出来事ワースト3 ・自分の人生の良い出来事ベスト3 ・自分の人生の分岐点トップ3 あたりを書きだしてください。 数は適当なので一つでも5つでも良いです。 それぞれの出来事について、そのときの感情や思考を書き足すとなお良いでしょう。 それから、それを時系列に並べてください。 最後に適当にその間のエピソードを書けば終わりです。 私が実際に作ったものを紹介します。 中学生のころ、父親の会社が倒産したことで、生活が苦しくなり仲の良かった家族が不仲になった。 それ以降、幸せに生きるには何よりも金が大事だと考え、必死に勉強した。 成績は伸び東京大学法学部に進学した。 大学に入ってからは、バイトに明け暮れた。 大学の講義とバイト先と家を往復するだけの生活で、友達はほとんどできなかった。 しかし、貯金はかなり貯まった。 大学の就職活動のときは、給料が高いという理由から大手銀行に勤めた。 職場環境は過酷で、同期が何人も辞めていく中でも歯を食いしばって耐えた。 プライベートな時間を全て犠牲にした結果、出世コースにのることができた。 仕事の意味を考えず、ただ与えられた仕事でいかに成果を出すかだけを考えた。 卒業してから8年後、幼なじみの友人の結婚式に参加した。 そこで、同じ席に座った友人から仕事の魅力を聞かれた。 そこで冗談で「収入が良い。 それだけだ。 」と言うと周りは笑ってくれた。 自分で言っておいて、なぜか内心すごくショックを受けている自分に気づいた。 それから「仕事への向き合い方は今のままで良いのだろうか」と悩み続けている。 と言うのは嘘です。 中学生の頃にいじめにあい、いじめっ子たちを見返してやろうと勉強をがんばった。 その結果、そこそこの大学に入れたことで慢心し、大学の講義をサボりまくった。 日々、簡単に金が手に入るバイト、気軽に楽しめるゲーム(mh、ポケモンプレイ時間5000時間超え)やネット動画(当時大流行していたニコニコ動画)に多くの時間を費やし、ストレートに卒業した人より3年遅れで大学を卒業した。 最初の仕事は事務系の公務員だったが、長時間労働とミスの連続で3ヶ月でうつ病になった。 その後、治療の中で、自身が発達障害ADHDであることを知った。 治療の甲斐あって、うつ症状は治り、ADHDの症状も改善した。 しかし、その後も仕事は続かず、転職を繰り返した。 ミスの連続で職場に居辛くなるか、途中で飽きて面倒くさく感じてしまうかのどちらかであった。 その頃、スマホゲーム「パスドラ」にハマり、ガチャに100万円ほど使ってしまった。 30才を過ぎても貯金などなかった。 「生きるのさえ面倒くさいし、親が死んだら死のう。 」と思っていたので、特にそれで問題ないと思っていた。 しかし、その後、物好きで素敵な女性が何故か自分に好意を抱いてくれ、結婚することなった。 妻が死ぬまでは死ねなくなってしまったので、今までと同じ生き方ではダメだと思っている。 どうでしょう。 これで私の「アイデンティティ」が見えてきませんか。 「飽き性」で「超面倒くさがり」である一方「刺激的なものには依存」してしまい「ミスが多い」という典型的なADHDの特性を持っていて、今のままではダメだと思っている人間です。 ちなみに、良いところが一つもないように思いますが、そんなことはありません。 性格は使い方が大事です。 「飽き性」「刺激的なものに依存する」という性格を「常に新しいことを渇望し挑戦し続ける原動力」として使い、「面倒くさい」という感情や「ミスが多い」という状況を「便利ツールやメソッドを使いこなしたいという欲求」へ変換すれば、突破口は見えてきます。 このように自分の人生を振り返りストーリーにすることで、自分のアイデンティティの変化の過程を辿ることができます。 自分史は、今の一瞬を切り取った自己分析より、遥かに多くのことをあなたに教えてくれるはずです。 現在まで線がつながったら、そこからさらに未来に線をつなげていくわけですが、ほとんどの人にとって明確な一つの未来像を描くことは簡単なことではありません。 でもそれで良いのです。 アイデンティティは無数にある これまた矛盾するようですが、そもそもアイデンティティとは無数にあるもの(正確には無数の性質の集合体)なのです。 いつも優しい人でも、ときに厳しい顔を見せるときはありますし、逆もまた然りです。 その人の気分や状況によってアイデンティティは様々な側面を見せます。 その気まぐれな アイデンティティは、表面に見せる性質を変え続け、複数の未来像をあなたに見せるでしょう。 そのどれが本物の自分であるかを考える意味はあまりありません。 なぜなら全部本物であるからです。 ちなみに私の場合は、やり方次第では面倒でなく、自分のアイデンティティを重視し、新しい刺激がありそうで、という理由から、YouTuber、作家、漫画家、発明家、ブロガー、投資家、起業家になりたいと考えました。 あなたができることは、そのたくさんの未来像をできるだけノートに記録することです。 そして、 どの選択肢が最も心地良いと感じるか(自分のアイデンティティのどこを伸ばすことに幸福を感じるか)を一つずつ試していくしかないのです。 「転職サイトなどで企業の情報を見まくる」だけでは足りない 皆がやっていることでは差はつかない 転職サイトに登録し、会社の情報を集めることは大事なことですが、それは ほとんどの人がやっていることなので差はつきません。 また、文字だけの情報だと、どうしても年収や企業ブランドという分かりやすい価値を過大に評価してしまいがちになってしまいます。 他の人より、転職の成功率を上げたいのであれば、プラスアルファでやらなければならないことがあります。 とにかく小さく試してみる あなたがやるべきことは、 興味のある仕事に関することを小さく試してみることです。 どうやって試すのかと言えば、例えば、「HP・ブログ・アプリ・電子書籍・動画・漫画などの作成、グッズ販売」ならインターネット環境さえあれば、家でもできます。 また、短期間だけ希望の会社と同じような職種でアルバイトをするという方法もあります。 (副業禁止の会社の場合は、アルバイトすると税金の控除の関係で確定申告のタイミングでバレてしますので、今の会社を辞めると決めてから行うなどの工夫が必要です。 ) 他には、」を活用してみたり、ハローワークで職業訓練を申し込んだりするという方法もあるでしょう。 昔から百聞は一見にしかずと言いますが、その言葉には、一見より一考、一考より一行と続きがあります(出所は不明)。 つまり、 一度経験したことを深く考察することは、ネットで集めた情報の何倍も役に立つということでしょう。 実際に新しいことを体験すると、自分のアイデンティティの変化に気がつくと思います。 その変化が思考を新しいステージに進めてくれます。 一方、その過程を踏まなければ、いくら思考を進めても机上の空論・絵に書いた餅になってしまいます。 興味がある仕事が自分に合っているのか試したいなら、実際にやってみることが一番です。 そうは言っても、合う仕事が見つかるまで転職を繰り返すのは骨の折れる作業です。 よって、体はいつでも戻れる状態(今の会社に在籍したまま)で、興味がある仕事に似たようなモノに小さく足を踏み入れ、いろんな可能性を試してみましょう。 こうすることで、お金の心配や焦りといった不安の感情に苛まれることなく、より良い転職のために試行錯誤できます。 私自身、先ほどやってみたいと思ったことのうち、YouTuber、作家、漫画家、ブロガー、投資家に関しては、この一年で全て試しています。 発明家、起業家に関しては、まだ実際には試せていませんが、勉強はしています。 この結果、ほとんどお金は稼げていませんが、仕事を続けているので焦りや後悔は全くありません。 むしろ自分のやりたいことがハッキリと見えてきたという達成感があります。 「家族や親友に相談する」だけでは足りない。 家族や親友に相談するときのデメリット 転職する時に、多くの人が「家族や親友に」相談します。 家族や親友であれば、相談も親身になって聞いてくれると思いますし、自分のことをよく知っているので、 「今の自分を知る」際には家族や友人が最も信頼のおける情報をくれると思います。 しかし、 「転職の相談について」は家族や親友の言うことを鵜呑みにしてはいけません。 なぜなら、先ほどもお話したように転職には「あなたが将来こうありたいという思い」が大切なのですが、家族や親友は「その思い」を尊重してくれないかもしれないからです。 大きな変化は大きなストレスを生みますので、 人間は変化を嫌うという性質を持っています。 今のあなたが好きな家族や親友は、あなた以上に「あなたが変わること」を恐れているかもしれません。 そのような場合、あなたが大きく変わりたいということに反対してくるでしょう。 もちろん、あなたのことを思ってのことなので無下には扱えませんが、そのような意見は参考程度にして、「自分は」どうしたいのかという思いの方を大切にして選択した方が後悔は少ないでしょう。 あなたのコミュニティの端っこにいる人たちから情報を得る それでは、他に誰に相談すれば良いでしょうか。 それは、 あなたのコミュニティの輪の端っこにいる人たちです。 例えば、長いこと連絡をとっていない高校時代の友人、仲の良い友人の知人、マッチングアプリで知り合ったばかりの人などのことです。 特に、自分と全く違う職種の仕事をしている人の話は、あなたの職探しに新しい視点を見出すことができるかもしれません。 人生のパートナーを探している人は、マッチングアプリなどで、出会いを求めながら他の仕事の情報を集めると一石二鳥かもしれません。 外に向かっている人から情報を得る 自分と同じように転職したがっていたり、既に転職をしたりした人から話を聞くのも、転職活動に大きく役に立ちます。 今の自分と似た状況から自分の興味のある仕事に転職した人(転職しようとしている人)を探し当て、「どのように転職したのか」、「転職して良かった点と悪かった点」などの話が聞けるとかなり参考になります。 そのような条件に当てはまり、尚且つ話をしてくれる人は、FacebookなどのSNSを活用しても中々見つかりませんが、意外と 「今の会社の近く」に、いるかもしれません。 あなたが今の会社を辞めたい理由の一つに職場環境の悪さがあるなら、あなたの他にも辞めようと思っている人や過去に辞めていった人がいる可能性は高いでしょう。 その人たちと上手くつながり、信頼関係を築けたなら、「転職に役に立つ情報」と「仲間がいるという心強さ」を手に入れることができます。 あなたの今の職場に過去に辞めていった従業員や今まさに同じ悩みを抱えている人はいませんか?その人と上手く連絡を取ることができれば非常に参考になる話が聞けると思います。 私が以前勤めていたブラック企業では、同僚と二人で脱出計画を立てたことがあります。 転職活動の情報共有ということも役に立ちましたが、何よりも長時間労働のあとに22時ころにラーメン屋で会社への不満と未来への希望について語りまくったことは、精神的な支えになりました。 そのときは、無事に二人ともブラック企業を脱出し、それぞれ自分が望む仕事に就くことができました。 「転職活動に費やす期間」が足りない 最短を目指さないこと 転職活動ってしんどくて、お金もかかるので、できるだけ効率的にやりたいですよね?みんな考えることは同じです。 だからこそ、適職診断などで的を絞ってから、最短ルート転職できるように計画を組んで実践するという方法が主流です。 しかし、それで転職が成功するのは、初めからやりたいことが明確に定まっている人か、一部の運が良い人だけです。 今まで説明したように、確実に転職を成功させたいなら、あらゆる可能性を試さなければなりません。 あらゆる可能性を試すには、ある程度の期間が必要になります。 いろいろなことを時間をかけて試してみても、結局は無駄なことだったということが頻発するかもしれません。 また、いろいろ試しているうちに自分が何をしたいのか分からなくなり、混乱状態に陥ることもあるかもしれません。 しかし、その周り道や混乱も、全て 「自分の望む人生を歩むためのアイデンティティを再形成する」ためには避けて通れないのです。 転職を単なる職探しで終わらせない 「自分の望む人生を歩むためのアイデンティティを再形成する」というと大袈裟に聞こえますが、転職とは本来そのような性質を持つものなのです。 転職活動の過渡期には焦りや不安から、誰しも感情が不安定になるものです。 しかし、そんな時は一旦ゆっくり休んで心を落ち着かせましょう。 決して自暴自棄になってはいけません。 生活の半分近くを占める労働時間に、どこで誰と何をするかによって、あなたの人生やアイデンティティは大きくかわります。 だからこそ、次の仕事には、とことんこだわりましょう。 多くの転職サイトでは、次の仕事が見つかることをゴールにしていますが、あなたの人生は転職したあとも続きます。 転職は、あなたの望む人生を歩むための一過程に過ぎないということを意識して、周り道をしながらも納得できるまで根気強く努力することが大切です。 かくいう私も、サラリーマンを続けながら、このブログを始め、次のキャリア(フリーランスか起業家になる)のために、毎日挑戦し続けています。 今の仕事に大きな不満があるわけではない(むしろ今までで一番良い)のですが、もっと自分を活かせる仕事があるのではないかという可能性を捨てきれずに次のキャリアに挑戦中です。 仕事をしながら、他のことをするのは辛いと感じることはありましたが、むしろ 今は次の希望があるから本職の方にも力が入るようになりました。 もし、あなたが今のキャリアに満足しきれていないなら、一緒に挑戦してみませんか? このページを見た方におすすめの本.

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アイデンティティの意味とは:わかりやすい「アイデンティティ」の話

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トラストフレームワーク・ワーキング・グループの下部に設置したワーキンググループです。 エンタープライズIT市場で OpenID ConnectやSCIMなどの仕様をベースとした、IDフェデレーションやIDプロビジョニングの普及を推進し、その過程を通して新たなビジネスの創造・展開を図ることを目的としています。 現在は日本ネットワークセキュリティ協会 JNSA アイデンティティ管理ワーキング・グループと共同で『OpenID ConnectとSCIMのエンタープライズ利用ガイドライン』の作成を行っています。 主な活動• ガイドラインの作成• ビジネスモデルの検討• マーケティング・PR活動• 各社のビジネス機会の明確化• 標準提案書テンプレートの作成• パイロットサービスの開始• ワークショップ、セミナーの開催• 企業向け IT環境においてクラウドサービスを提供する事業者に対して、コンシューマ向け IT環境で普及しているフェデレーション標準プロトコルである OpenID Connectと、現在標準化の検討が進んでいるアイデンティティ・プロビジョニング標準プロトコルである SCIMを利用することの有用性と、その利用方法を説明したガイドラインです。 2013年7月4日に開催したの発表資料です。 なお、 「SaaS(Cybozu. com、JTB-CWT、BAZA CLOUD)での実装ユースケース」の発表資料については会場配布のみになります。 ご了承ください。 クラウドサービス利用に際して、フェデレーション技術を利用してクラウドサービス事業者が保有する利用企業のアイデンティティ情報をできる限り少なくすることは、利用企業が抱くセキュリティ面の不安を払しょくするための有効な手段のひとつと言えます。 但し、フェデレーション技術を企業向け IT環境で活用するには、コンシューマ向け IT環境とは異なり、アイデンティティ情報の管理主体が企業であることや、アクセス制御処理で利用する日本特有の組織情報についてプロビジョニング技術を利用して認証処理を行う前に予め連携しておく必要があるなど、企業向け IT環境の特性を考慮する必要があります。 本ガイドラインは、企業向け IT環境においてクラウドサービスを提供する事業者に対して、コンシューマ向け IT環境で普及しているフェデレーション標準プロトコルである OpenID Connectと、現在標準化の検討が進んでいるアイデンティティ・プロビジョニング標準プロトコルである SCIMを利用することの有用性と、その利用方法を説明したガイドラインです。 エンタープライズ ITにおけるフェデレーション標準プロトコルと アイデンティティ・プロビジョニング標準プロトコルの有用性 2. フェデレーション標準プロトコル~ OpenID Connect解説 3. アイデンティティ・プロビジョニング標準プロトコル~ SCIM解説 4. フェデレーションとアイデンティティ・プロビジョニング標準プロトコルの 日本エンタープライズ ITへの適用 5. OIDF-Jは今後も、 OpenID Connectを活用して、ユーザー目線に立った ID社会の発展に貢献していきます。 「 OpenID Connect」をはじめとする技術の利用促進を図り、会員企業と共に啓蒙活動をしています。 また、サービス事業者間の「トラストフレームワーク」の構築などの取り組みを通じて、インターネットをより信頼可能で安全なものにするための活動も行っています。 利用者は、あるサイトの IDを用いて別のさまざまなサイトにログイン可能になるとともに、それらのサイトにパスワードを登録する必要がなくなり、利便性とセキュリティを向上させることができます。 同仕様はアクセス認可のフレームワークとして普及が進んでいる OAuth 2. 0をベースとしていることから、 API連携との親和性が高く、多くのサービス事業者にて採用が進んでいます。 クラウドサービス事業者は同仕様を採用することにより、ユーザー企業向けにオープン標準準拠のアイデンティティ・プロビジョニング APIを提供することが可能となり、サービスの付加価値向上が期待できます。 また同仕様は RESTfulな APIを指向し、かつメッセージ型式に JSONを採用していることから、開発者にとって理解しやすいものとなっています。

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