かぐや様 龍珠。 【かぐや様は告らせたい】キャラの名前の元ネタはかぐや姫?由来や読み方も!|めぐみとくぅちゃんのお役立ち情報!

大仏こばち (おさらぎこばち)とは【ピクシブ百科事典】

かぐや様 龍珠

スポンサーリンク 【かぐや様は告らせたい】白銀の素を知る数少ない存在 1年次の初期から白銀と交流のあった桃は、 彼の素を知る数少ない人物のひとり。 実は当時の白銀は学力学年1位でもなくプライドが高くもなく、むしろ卑屈な青年でした。 白銀は自分の中で憧れの存在となったかぐやに何度も声を掛けアピールしていたのですが、その度に無視され落ち込んでいたのです。 それ以前に白銀は混院ということもあり学内では空気のような存在で、自分に自信も無さげな様子でした。 桃は付き合いも長く当時の白銀も知っているので、 作中で最も白銀と親密な生徒と言えるかもしれませんね。 そして重要なのは、 彼が変わるきっかけとなった人物でもあるということです。 スポンサーリンク 【かぐや様は告らせたい】悩む白銀へ龍珠からしたアドバイスとは? 桃の持論は「 何事も舐められたら終わり」。 かぐやに相手にされず落ち込んでいる白銀にも「 お前は舐められてるから無視されるんだ」と指摘しました。 「 俺は女に好かれて当然の男だって態度しときゃ誰もお前に舐めた態度とれなくなる」 つまりは虚勢の一つでも張れと言う桃。 白銀はそのアドバイスに従い、違う自分を作り上げ、 かぐやに認識されるようになりました。 その効果はてきめんで、 かぐやだけでなく次期生徒会長としての白銀御行を学校全体に知らしめることとなったのです。 つまり作中で我々が見てきた白銀は 桃の助言で出来上がった社交性仮面だったと言えますが、そのおかげでかぐやと並び立てるほどの存在になったのです。 スポンサーリンク 【かぐや様は告らせたい】ウルトラロマンティック作戦をお手伝い 白銀が学園祭にてかぐやに仕掛けたのが『 ウルトラロマンティック作戦』。 キャンプファイヤーの要望や生徒会面々の動向への対策など、ありとあらゆる事柄を自らの策で作り出した大掛かりな作戦であり、クライマックスには空に大量のハート型バルーンが舞うというロマンティックな演出でした。 この作戦で白銀はかぐやに自分の想いを伝えることが出来たわけですが、そうして白銀によって 水面下で行われていた学園祭の完全私物化には、実は桃の助力がありました。 見事ロマンティックなシチュエーションを作り出したハート型のバルーンを膨らませる手伝いをさせられていたのです。 プライベートな事情での頼みごとが出来るのは、やはり 白銀と桃の関係だからこそかなと思います。 スポンサーリンク 【かぐや様は告らせたい】まだ明かされない桃と白銀の関係 実はウルトラロマンティック作戦を手伝った経緯が描写された際に少し気になる様子が描かれていました。 白銀が頼んだ際、「 嫌だよなんで私が?」と拒否した桃に対し、白銀が「 そうかよ恩知らずめ」と言っているのです。 白銀がかぐやに認識されるようになったのは桃のおかげなので、恩がありそうなのは白銀の方のように思いますが、逆に 桃が無条件で手伝うほどの恩があるというのは興味深いですよね。 白銀が生徒会に入る前が描かれた過去編はまだ途中ですので、 この後に待つ『夏編』で何か起きそうです。 ご存知の方も多いと思いますが、この「かぐや様は告らせたい」では メインキャラクターの名前が『竹取物語』に由来しています。 それで言うと 龍珠桃は「龍の首の珠」だろうと推測されています。 この「龍の首の珠」とは、かぐや姫の求婚者の一人である大納言大伴御行(白銀御行のモチーフになっている人物)がかぐや姫に要求された難題です。 『竹取物語』では大伴御行は龍の怒りに触れ持ち帰ることが出来ずかぐや姫を諦めることとなったのですが、 白銀と桃の関係を見る限りこの難題はクリア出来ていそうですよね。 学園祭で桃に手伝ってもらうことによってかぐやへ想いを伝えられたことから、「龍の首の珠」を持ってくることが出来たと考えて良いかもしれません。 その辺の関係性はやはりこれから描かれるだろう過去編の続きを待ちましょう。

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【竹取物語】かぐや様は告らせたいの元ネタ・由来(登場人物の名前)

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【朗報】神と人間を13vs13で戦わせる漫画「終末のワルキューレ」、ガチで人気が出てしまうwww• アベンジャーズの最強ラスボス・サノスさん、クソ雑魚だった事が判明・・・・• 【画像】 矢吹健太朗先生、復帰したジャンプで神業を披露してしまうwwwwww• 【画像】からかい上手の高木さん、とんでもないイチャラブをみせてしまうwwww• ワンピースの「斬撃」とかいう薄皮一枚削るだけの無能技wwwwww• 【名シーン】ジャンプ史上最高の『敵同士の対決』ってなんだと思う?• 【朗報】ジャンプの女性作家が有能すぎる件• 強さ議論厨「悟空が最強で~」「一方通行が~」「いやワンパンマンが~」ワイ「はぁ・・・」• 『ワンパンマン』と同じ筋トレメニューを実践した結果wwwwwwwwww• 【画像比較】人気漫画の「黙れ」シーンをご覧くださいwwwwwww• 【名言】昔のルフィって船長の貫禄メチャクチャあったよな。。。 【ワンピース】• ワンピースの尾田先生「背景を手抜きするのは漫画家として失格」 ブリーチ「・・・」 関連記事.

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かぐや様は告らせたいには名前の由来となる元ネタがある?登場キャラまとめ

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さてと。 かぐや様 126話 の感想(かぐ活)です。 さて本編。 前回,ついに火を噴いた白銀御行の告白砲 (仮)。 仮ってなんだ,いやあれは告白でしょ!と読者視点では思いたくなるわけですけれど。 直後から 「いや,白銀好きって言っていないんじゃね?」という指摘があり,確かにそれはそうなんですが,だがしかし...。 言葉ではなく行為で(第125話より) 大切なのは想いである。 言葉でなくても 思いが伝わればそれは告白では?という風に考えたくなるのが恋愛脳のオッサンなわけですけれど...。 言われてみればまだ「中編」であった。 ほぼかぐや様のモーグで占められていた中編に対し,今回は白銀御行の想いが明らかになる最終解答編。 良い子のみんな,本誌はすでに読んだかな? 感想は本誌を読んでから読もうな!ayumieさんとの約束だ!• 白銀御行は告れない 文化祭告白決戦もクライマックス。 前回は告白にあたっての四宮さんの想いがひたすらに,重厚に描かれておりました。 四宮かぐやは告れない。 絶対の出来事なんてどこにもない「告白」という出来事の中で,自分の気持ちだけは確かなのに相手の気持ちは分からない。 そんな状況下において想いを伝える勇気が持てず, 「怖さ」が先だってしまったのは先に述べた通り。 怖さ(第125話より) 一方の白銀御行はというと,全てが計画通りに進みつつも 「言葉としての告白」を躊躇しつづけていました。 前々回の感想において 「白銀御行は四宮かぐやと対等であるために」告白できないということ,そして前回の感想において「告白」という行為は白銀御行自身も 「怖い」のだろうと推察したわけですが,あに図らんや。 白銀御行が今回の告白においてどのように臨んだのかというのが今回のお話であります。 関連記事 なるほど。 振り返ってみれば,最後の最後に白銀御行は自分の気持ちを伝えております。 それは秀知院に伝わる奉心伝説を用いたもの。 現在の秀知院において「ハートの形をしたものを好きな相手に贈る=愛の告白」という を用いたものでした。 前回,白銀御行はこう言っています。 どうしても折り合いがつかないから 言葉にできないから 言葉にできない(第125話より) 「言葉にできない」。 前回会長は奉心伝説を用いて「俺の気持ち」を四宮かぐやに伝えましたけれども,「好き」という言葉は一言も発していない。 気持ちはもちろん好きである。 愛しているのである。 でも言葉にできない。 白銀御行にもまた,「絶対に自ら "言葉で" 告白することができない理由」があったのである。 その背景は以前から描かれている。 赤坂先生もお気に入りという, 試験回のエピソードでもすでに描かれているように,白銀御行にとって四宮かぐやとは「はるか高みにいる存在」である。 白銀御行の見る四宮かぐや(第21話 より) 圧倒的天才。 圧倒的家柄。 全てにおいて自分の上を行く相手に恋した時,男として絶対に譲れない一線であることは 「対等の存在となること」であった。 それを実現するために白銀御行は勉学一本に打ち込み,学業をもってして四宮かぐやの「上」に立つことにこだわったのであった。 そう思うようになったのは 1年生の春,はじめて四宮かぐやと出会い,彼女の「動けるときに動ける人間の綺麗さ」に一目ぼれした時から。 彼女の横に立つということ,対等の人間としてずっと側にいられる人間となること。 それが白銀御行にとっての目標となったのである。 対等であるために(第111話より) しかし白銀が勉学や生徒会長という立場によって目指したのは かぐやに勝つことではない。 対等になるためである。 そう考えると本作第1話から繰り返し強調される言葉,毎週のようにアニメ冒頭に(早送りの)ナレーションで流れるあの一連の言葉は意味深である。 「恋人たちの間にも明確な力関係が存在する!」 「搾取する側と搾取される側!」 「尽くす側尽くされる側!」 「勝者と敗者!」 「好きになった方が負けなのである!」 皮肉なものである。 本作がラとして金字塔を打ち立てた世界観であり,これまで126話を通じて描かれてきたラディの設定そのものといえるこの言葉を 全否定している存在こそ白銀御行 なのである ! 彼にとって四宮かぐやとの恋愛は勝利でも敗北でもない。 恋するものにとって当然であること, 好きになった者同士が対等の立場で共に並んで歩んでいく存在であること。 それこそが彼の価値観であり,絶対に譲れない一線なわけですね。 そこに至るまでのプロセスは並大抵の出来事ではなかった。 四宮かぐやが白銀御行に惚れこんでしまったものの一つ,「努力の努力」の積み重ねによって成し遂げた学年一位の座。 努力が実った時 まだ白銀御行が会長になる前のこと,「横に立つことが許される」会長の証である"純金飾緒"を身に着ける前のこと。 国の心臓ともいわれし四宮家の令嬢にして天才中の天才に,「特待生補欠合格あがり」の 白銀御行の名前を刻みつけた瞬間である。 以来覆されたことのない「白銀1位」の状態を積み重ね,やがて混院でありながらその才覚が認められ生徒会長の極みに達してもなお,白銀御行は 言葉としての「告白」を断じて行わなかった。 ほぼ出来上がっているル,お互いの気持ちが相手に向かい合っていることが明瞭なル,「好き」という言葉一つだけで楽になれるにもかかわらず言うことができないル,そんな背景には白銀御行の 「四宮かぐやと対等でありつづける」という想いがあったからこそだったというわけです。 絶対に譲れない戦いがそこにある 白銀御行は伝えたい 「言葉」にしてしまっては自分は一生四宮かぐやと「対等の存在」になれない。 それは断じて受け入れられないことである。 あの日,四宮かぐやに惚れてしまった時から今日に至るまで,対等に横に並び立つ存在であらんとしてきた白銀御行。 自らの告白だけは絶対にできないのである。 でも白銀御行は伝えたい。 ずっと四宮かぐやを好きだったことを。 愛していることを。 ともにずっと側にあってほしいことを。 そのためには不断の努力を厭わない。 四宮かぐやに並び立つために勉学に勉学を積み重ねてとった学年一位。 前生徒会長に誘われ,生徒会にはいり,伝説の生徒総会を乗り切った手腕を経て得た 生徒会長の座。 四宮かぐやの心。 全てを乗せて 想いを伝える決心,中二ファッションの限界まで突き詰めたコスプレ,藤原千花との特訓,邪魔者を排除するための謎解き,オブジェづくり,,実行委員人事の操作,ミコへの餌やり,石上の恋の処理... 「文化祭の完全私物化」と言われし謀略の数々,それを成し遂げるための準備,手回し,これらは全て 「努力の努力」で乗り越えてきた白銀御行2年間の重みのすべてが乗っかっているのである! その結果がの上昇気流に乗って宙を舞う数多のハートの数々である。 そのハートの全てが言葉にできない白銀御行の言えない言葉そのもの,言葉にできない想いそのものである。 感謝するぜ お前と出会えた これまでの 全てに!!! 四宮かぐやが泥まみれになっても動いたあの日から,白銀御行のハートが奪われてしまったあの日から続けてきた努力の努力の全て... それに対する四宮かぐやの回答は.... 想いを受け止める 秀知院学園に伝わる奉心伝説のとおり,鈍感で世間知らずで,ちょっとズレたところもある臆病な天才である四宮かぐやは, 白銀御行の気持ちをしっかりと理解して「受け止めた」のであった。 四宮かぐやも共にいたい 感無量である。 いたずらに無為に過ごしてきたように見えた戦の日々。 その背景にあったそれぞれの想い,それが「言葉にならずとも」「相手に伝わった」瞬間を目の当たりにして感無量に他ならない。 しかしそれすらも二人の物語のプロローグに過ぎなかったのであった。 白銀御行にとって四宮かぐやと横に並び立つこと。 それは想いを伝えたり,告られたり,お付き合いすることではない。 ラにありがちな「告白して結ばれてめでたしめでたし」は,現実にあたってみれば恋愛の入り口にすぎない。 恋する二人にとって,それはまだ 何も起こっていないのに等しいのである。 重要なのは共にあり続けること,「四宮かぐやとずっと一緒にいる」ということである。 ともに並び,ともに立ち,ともに歩み続ける。 それこそが白銀御行の願い。 白銀御行が伝えたかった「本当の想い」である。 プロポーズ 別れの間の1年間,濃密な恋人期間を過ごすだけではなく。 一生ともに過ごしたい。 ってこれ つまりプロポーズじゃん! 御行が言葉に出したのは「大を受けろ四宮 俺と一緒にカに来い」である。 出した言葉は直截的なプロポーズではないのである。 しかしその言葉に乗っかっている 切実で重大な願い お前とずっと一緒にいる事 という想いは しっかりと,確実に,四宮かぐやに伝わっているのであった。 ここでもまた,言葉にすることによって対等の立場から落ちることなく,白銀御行は想いをしっかりと伝えている。 白銀御行の想いがそれだけ乗っかったお願いであったということと同時に,そのことの意味を理解できる四宮かぐやという「二人の天才」のやり取りが垣間見える。 かぐや,刹那の思考 に共に進学するということは,四宮かぐやにとって人生の岐路である。 絶対の父の命ではなく「自ら生き方を決める」ということである。 許可がでる,でないだけの問題ではない,四宮家総帥と一門に逆らって生きていくか否かの選択である。 「実家を捨てるつもりで熟考しましたよ」 のセリフはまさに真実である。 かぐや刹那の思考=常人の熟考(第1話より) えーと... どうしましょうね... からの 「じゃあはいっ わかりました 私も行きます」 までの彼女の思案の中には,父との対決,今後在り得るであろう四宮家からの妨害,いかにして白銀を認めさせるか,それらの対策,そうした困難を乗り越えてでもなお共にいたい白銀御行という存在の大きさ... そんなものがあったに相違ないですね。 それは自分でもわかっている。 人生が大きく動いてしまったことを。 その時人生が動いた 恋の成就の高揚感,白銀御行が自分と一生ともにありたいと想ってくれたということ ,そんな浮ついた気持ちは堪えきれないけれどもそこに存在する「人生の選択」。 そんな想いが現れた表情ですね。 さあ,ラの時間です... とまあ,なんやかんやありまして。 白銀御行の気持ちは四宮かぐやに伝わりましたし,プロポーズまがいの「お願い」も四宮かぐやに同意をえることができました。 にもかかわらず。 恋の成就がそこにあるというのに。 この期に及んで白銀御行は「言葉としての告白」について頓珍漢な思案をしていたのであった。 何を言っているんだお前は... はーーーーー!? そういう ラの引き延ばしみたいなのは要らないんだ!ってつい先日作中で後を断っておいたじゃん。 しかしそんな御行の日和り気分とは関係なく,白銀御行の気持ちはきちんと四宮かぐやに伝わっていた。 言葉にならずともその行動で想いはしっかり伝わっていた。 ラの引き伸ばしになりそうだった『』を しっかりラに引き戻す。 その役割を果たしたのは,白銀の想いを受け止めた四宮かぐやでした。 お願い返し そう。 四宮かぐやもまた 「言葉ではなく行動で」自らの想いを白銀御行に伝えることにしたのでした。 二つの告白 気持ちを伝えるのに言葉は要らない。 そんなウルトラロマンティックな告白を夢見た男の子と女の子の戦にふさわしいフィナーレに,僕らはただ涙するしかないのでした。 エンディング ウルトラロマンティック!!!!! というわけで物語は一先ずの区切りと相成ったわけですが,感想でも述べたようにこの二人, 未だ 「好き」という言葉を相手に伝えていないのである。 言葉ではなく,行動で想いを伝えあうというぎりっぎりのギリだった「二つの告白」はお美しゅうございましたが,そうなると次は どっちが先に「好き」「愛している」って言うのかなー... てのが一つのお楽しみではありますよね。 かつて先生の「」では絶対に好きと言わせてみせると誓ったラムに対して「今際の際に言ってやる」と答えたの先例もあります。 はたして連載終了までに御行とかぐやが「言葉」で伝えあう日が来るのでしょうか。 そう考えてみると,二人の戦は未だ完結していないのである。 ある意味,『 』のタイトルは未だ有効ともいえる。 この先1年間の秀知院における生活,進学をかけた四宮家との対決,そして大学進学...。 天才たちの戦はどこまで突き進むのかわからない。 一読者としてはますますの磨きがかかることを期待したい。 最後に,このような素晴らしい作品を描いてくれている 先生にはただただ 感謝の極みである。 改めてお礼申し上げます。 というわけで(?),最後にエンディングテーマ「チカッとチカ千花」で脳みそを蕩けさせていただいて今回の感想は御仕舞い。 再度 まる。 あとがたり:かぐや様を語りたい [追記] 今回もお話が濃密すぎて,とりあえず筋を追った感想となってしまったので諸々語りたいことを追記したい。 ウルトラロマンティック!!! 今回の白銀御行による入念なプランに基づく「想いを伝える」作戦。 ウルトラロマンティック作戦でありますが,これって第110話で奉心伝説について知った時のこと,第122話で会長の渡米を知ったかぐやが早坂に相談した時に提案された 「完璧でロマンティックな告白」と対になっているんだよなあ...。 完璧でロマンティックな告白方法(第122話より) 関連記事 第110話でつばめ先輩からハートの贈り物にまつわる奉心伝説に基づく告白方法について教えてもらい,それをロマンティックと思う。 そんな彼女が白銀からまさにそのハートを贈られる形で想いを伝えられる。 ウルトラロマンティックじゃないですか。 そして第122話で早坂に「完璧でロマンティックな告白方法」を示され,その相談過程で露わになったかぐやの白銀に対する深い想い。 そんな深い想いを背負って迎えた前回,ほぼ早坂の案通りに事が進みつつも「怖さ」より実現できず,最終的に白銀からの「想いを行動で示す」という流れになったわけです。 となると,結局かぐやは会長から告白(とは白銀は認めていませんが)を受けるという形で収まってしまうのかと思いきや,最後のかぐやからの"キス"による自分の想いの伝達。 「これが私の気持ちです」と白銀と対になるようなお返事を描くことで, ウルトラロマンティックな"告白"(とかぐやは認めないかもしれませんが)を演出するという。 こういう構成がとってもきれいというか,感動的というか。 素晴らしかったですね。 これまでの積み重ね 感想記事でも触れましたけれど,今回の会長の告白にはこれまで白銀会長が積み重ねてきたすべてが乗っかっていたんですよね。 アルセーヌのコスプレをしようと思ったのは例のかぐや様の コスプレ回の影響,そして中等部文化祭で明らかになった 中二レベルのファッションセンス。 関連記事 前回,かぐや様が息苦しいような想いを抱えている中で 「そのコスプレは一体何ですか?」って突っ込んでいるところがコメディとしての妙だったんですけれど,そんな小ネタにまでしっかりと回答を与えてくる。 そんな赤坂画法に 正直脱帽ですよ。 そして。 これも中々深いよ。 クラスの出し物でを行うことが決まりましたよね。 今回,この時会長の仲ではすでに空に浮かぶハートので想いを伝えることを想定していたことが明らかに。 関連記事 そして会長は一生懸命づくりをしようとするのですが,何回も失敗する。 この時割りまくった風船はこの計画を立案した時に確保したものですね。 で,作るんだけれどもどうしても上手くいかない。 藤原ママに頼ることなく何とかしようと努力するプロセスにおいてかぐやは知るわけです。 会長が「努力の努力」ができる人であること,そこに魅力を感じることを。 これってすごくないですか? 会長の「告白のための準備」とかぐやの 「会長のどこが好き」という発見が全く別の事象なのにきっちり重なっているんですよ。 なんだよ,この構成美。 そして最終的に藤原書記に習うことでづくりを克服する。 ここでも人に支えられながら自らを成長する「努力の努力の人」である姿をきちんと描いていますよね。 関連記事 さらにすごいのは,そうやって自ら作れるようになったハートだけではなく,藤原書記に邪魔されないように 「謎かけ」をしつつ,ちゃっかり藤原さんがつくったハートのを 「拝借して」告白しているところですよ。 こんなん,天才かよ。 そして作戦を成功させるための一連の「予告状」。 これは前々回かぐやの謎解きどおりだったわけですが,それを成功させるために文化祭実行委員に伊井野さんと石上を派遣するところからはじまり,伊井野さんにはエサ,石上には子安先輩を宛がうという用意周到ぶり。 ここでびっくりしたのはこの 「文化祭は頂く」ですよ。 文化祭の「完全私物化」とのリンク 予告状はかく乱要素と切って捨てていたこの案件,例の「藤原の時間」といい, すべて答えがある。 なんて恐ろしいもんみせるんだ,赤坂先生は。 まさに鬼才,天才の発想である。 白銀御行の遠大なる計画 第1話において龍と虫けらが付き合いますか? とモーグで述べていた四宮さん。 もちろん第1話時点では惚れていたので本気ではないのですが,最初の最初は 本当に白銀のことなんて「目に入っていなかった」と思われる。 入るつもりもなかった学校に入り腐っていたところを前生徒会長に生徒会にスカウトされる。 そんないきさつから「四宮かぐや」を知り,恋に落ちる。 関連記事 そこから「惚れさせる」までの 努力の努力が凄い。 今回も,そして試験回でも描かれていますが,成績一本で四宮かぐやの上に立つ。 そこで初めて白銀御行という人物を意識させる。 波乱の生徒総会をのりきり,前任者を含む3年生とギクシャクしたとされながらも副会長に四宮かぐやを任命。 でもそれだって最初は こんな感じだったわけですからね。 生徒会入りたての頃のかぐや(第27話) 面白いのは,この時白銀はすでに「惚れている」のにかぐやの姿勢に対して引いていないところですね。 かぐやは白銀に全く関心がなかったのでしょうが,白銀は1年春の段階で惚れている。 圧倒的に不利な状況なわけです。 そこで 媚びず,引かず,省みずに相対したのは今回も強調されていたように「四宮かぐやと対等でありたい」「対等な恋人として連れあいたい」からなんですよねえ。 そして実際に勉学を通じて,生徒会の出来事を通じて一つずつかぐやに自分を認めさせていく。 好きにさせていく。 こんな偉業を成し遂げた結果が 今日この良き日だと思うと 感慨深いじゃないですか。 四宮かぐやについて 前回,怯える小鹿のように萎縮してしまっていた四宮さん。 そんな四宮さんの想いは 「会長から告白してほしい」の一言につきていた。 会長から告白さえしてくれれば... 第125話より) それに対する白銀御行の想い。 「対等な人間として四宮さんと連れ添いたい」,そんな想いがしっかりと描かれていたのは先に述べた通り。 言葉にできない分,行動で示す それが不思議なもので,いざ想いが伝わってしまえば,100%成功の"言葉によらない告白"が成功した後は, こんなこと言っているんですよ,四宮さん。 こんな事をしなくても私は... 会長からの「想いの伝達」を受け止めてしまえばこそ至れる境地か。 思わず笑い,手の込んだこの伝え方を「馬鹿馬鹿しいこと」と言いながらも頬を朱に染めて自分の気持ちを示唆する。 「別にこんなことしなくても私は... 」に続くのは "あなたの想いを受け入れる" ということなんでしょうが,こうして気持ちが伝わってしまえばこんなにも自然に自分の想いを相手に示せる。 なんてお可愛いことなんでしょう。 四宮かぐやと書いて「おかわいい」と読むに相違ない。 そしてこの,会長からの「一生に一度のお願い」ってのがまたいいんだ。 これ,かぐや様の 「一生に一度のわがまま」と対比になっているんだよね。 一生に一度のわがまま(第50話より) 当時,生徒会は解散して白銀会長も生徒会引退... という流れ。 しかしそうなるとかぐやと白銀の間には「元生徒会役員」という関係しか残らない。 白銀会長と四宮副会長というつながりの中で築き上げてきた戦の関係もお終いです。 四宮さんがこの時もう一度白銀に会長をやってもらいたかったのは,単に"白銀さん"という「呼びかけ」の座り心地の悪さではなく, 二人のこれまでの関係を途切れさせたくなかったからだよね。 それは今回の会長のプロポーズまがいの「お願い」と一緒なんですよね。 いつまでも二人で共にありたい。 そんな 「一生に一度のお願い」の構図は白銀とかぐやは一緒なんです。 これですよ。 こういうところの描写が「二人が結ばれて本当に良かったなあ」と思える積み重ねなんですよねえ。 そして気になるのは,今後の二人の 「呼び方」です。 かぐやの「お願い」の時のいきさつと被ることもありますし,なんとなく座りがいいから「会長」「四宮」の呼び方が続きそうですけれど,いずれは呼び方も変わるんですかね。 そんなところも含めて,今後の展開も気になります。 ラとしての『』 ラとしての『』は,前回のあとがたりでも述べたしたけれどもこれまでのラとは一線を画したラであることは間違いありません。 ラあるある(第122話より) 今回,白銀が最後にぐだぐた思うシーンが入ったのも,このやり取りを回収するためのものですよね。 引き延ばしに入ったと思わせておいて,かぐやがキッスで 「ビシッと決める」。 早坂の言うとおりに決めたかぐや様,まじ半端ないって! 少年誌,青年誌のラというとどうしても一人の男性が主人公であるという理由を中心にハーレム気味にモテモテになる,誰を選ぶのかという一点が物語の結末となる。 そんなラの多くは癪を稼ぐために結論を伸ばし,「引き延ばし」にかかることが多いです。 そんなラあるあるを真っ向否定するその姿勢が素晴らしい。 結局,ハーレム的なそれというのは「結ばれてほしい二人」がいて男は固定なのに女子は様々な可能性があるという構図になりがちです。 そうなると,そのプロセスで描かれた一人一人の女の子と主人公の物語は「結ばれた二人」だけが救われて, 結ばれなかったヒロインとの物語は無かったことにはならなくても実らない,虚しさや哀しさを遺したものとなりがちです。 色んなラを読みましたけれど,僕はその「結ばれなかったヒロインとの物語」が気になってしまいます。 ラの主人公の選択がどんなに合理的でプロセスを経たものだとしても, 実らなかった気持ちに感情移入してしまう。 そこにあったはずの気持ちもなくなってしまったのかと虚しくなる。 そこにあった物語だってある意味"本物"だったはずじゃないのかと。 その結末に対し,ほぼすべての読者が万雷の拍手をもって共感し,感情移入し,喜ぶことができる。 言うならば,全く新しいラ, ラの可能性を広げてくれたラ史に残る傑作であると思います。 このような素晴らしいラと出会えたことに感謝するとともに,これからの四宮かぐやと白銀御行とその仲間たちの物語に益々期待したいです。 赤坂先生,ありがとうございます。 引き続き楽しみにしています。 現実逃避のご案内 検索で記事が出なくなったら、検索語に「現実逃避」を付け足すと見つかりやすいです。 もっと簡単なのはブックマーク登録。

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