平成 時代 の 妖怪 事情。 平成時代の妖怪事情 606 feat.初音ミク 歌詞情報

平成時代の妖怪事情を妖怪で踊ってみた

平成 時代 の 妖怪 事情

ご本人様の迷惑にならないようお願いします。 その息吹で体の芯まで凍らせてしまうという雪女や、人や動物を池に引きずりこむ河童、はたまた幾千もの魑魅魍魎を率いるぬらりひょんかも知れない。 挙げていけばきりが無いが、これらに共通しているのは「実在しない空想上の物」ということだ。 ちょうど川の傍の枝垂柳が幽霊に見えてしまうように、恐怖心から生まれた単なる見間違いであったり、隠し神のように親が自分の子供に言い聞かせるための文句として昔から受け継がれてきたものである。 江戸時代ならともかく、科学技術の発達したこの現代においてこれらの存在を信じる人はごく少数だろう。 何百、何千年という長い時を渡り歩き、幾度となく繰り返される人間同士の争いなどには目もくれず、悠々とその時代に適応しながらのらりくらりと現代まで生き続ける妖怪達が。 さあて、今宵も無礼講。 ここは山の途中にある小さな神社。 元々は祖父が管理をしていたのだが、祖父が亡くなってからは誰に参拝されるでも無く、孫であるrecogが時折こうして掃除に来ているだけの寂れた神社だ。 軍手を外し、ぐいと汗を拭う。 つい先程まで頭の上でギラギラと眩しく照っていた太陽は、辺りをオレンジと紫に染め上げながら遠くの山に今にも隠れようとしている。 昼と夜が混ざり合う僅かな間、確か逢魔時というやつだ。 そんなことをぼんやりと思い出しながら、recogは手に持っていた竹箒を鼻歌交じりに倉庫へ戻す。 さて、掃除も終わったし、あとはいつものように山を降りてスーパーに寄って、家に帰って夜ご飯を食べて寝るだけ……のはずだったのだが。 「お、」 さぁ帰ろうかと鳥居の方へ足を一歩踏み出した次の瞬間、ある影が目に入る。 それは1匹の狐だった。 よく熟した杏のような毛色をしたその狐はこちらに気づいてはいないようで、鳥居の下で町の方を見つめながら、くぁ、と欠伸をしている。 この神社は山の中にあるのだから、もちろん野生の動物がいるのは別段珍しいことではない。 驚いたのはその後。 「は……」 突然目の前の狐がしゅるしゅると紫がかった煙に包まれたかと思うと、それがみるみるうちに人の影に変わっていくのだ。 訳の分からないまましばらくして煙は晴れ、そこには1人の男が立っていた。 若草色の着物に深緑の羽織、そして首元には少し褪せた臙脂色のマフラーが腰のあたりまで垂れ下がっている。 男はふう、と息をつく。 空の柔らかなオレンジに縁取られたその出で立ちや横顔はまるで美しく精巧に作られた冷たい人形のようで、recogは思わずその場に立ちすくしてしまった。 気配に気づいたのか、ふと男がこちらを振り向く。 山の峰に僅かに残った夕日の逆光ではっきりと顔は見えなかったが、その男は少し驚いているようにも見えた。 そして男が口を開こうとしたのを見て、recogはハッと我に返る。 逃げなければ。 そう感じた瞬間、recogは自分でも信じられないほどの声量で、 「し、失礼します!!!」 と男の横を抜け、石段を全力で駆け下りた。 後ろからあの男が追いかけて来ているかどうかも確認しないまま、recogは無我夢中で家までの道を急いだのだった。 それから神社の真ん中に佇み辺りをぐるりと見渡すと、およそ寂れた神社には似つかわしくないような落し物がされているのに気がついた。 きっと先程自分の横を走り抜けて行ったあの人の持ち物だろう。 親指と人差し指でひょい、と落し物を拾い上げ小さく笑うと、四角いそれを深緑色の袂にしまい込む。 そうして、しゃん、しゃらりと鈴の音が響き、マフラーの臙脂は森の影へと溶けていった。

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平成時代の妖怪事情とはなにか(無料記事):towacoの無計画的ブロマガ:towacoの無計画計画(towaco)

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作曲・編曲 606 動画 ぼうし屋 作詞 クズ というわけで、またまたやらせて頂きましたァン。 私は作詞と、606さんが「こんな感じでどうすか?」と送ってきた楽曲に 偉そうにここ直した方がいいだろと指摘する部分をやらせて頂きました。 以前のはどはどさんとは別の方ですが初対面から色々注文付けまくってしまいました。 めんご。 今回の曲ですが、作詞自体はだいたい 15分くらいで終わりました。 あまりにも適当に書いたのでちょっと手直しとか色々したり、 送ったあとで「あ!ここ変えた方がいいわ!」みたいなのをたくさん送って困らせたりと 人を困らせる天才っぷりを遺憾なく発揮しました。 今回のテーマは「妖怪が現代に生き残ってた場合」です。 こうみえてちゃんと文字数揃えたりしてるんです。 そこまで適当に書いてるんじゃないんです。 人間が大嫌いで大好きな死に損ないの妖怪たちが、 今日もぶらぶら適当に愚痴りながら相も変わらず、変わりゆく時代に背を向けて 妖怪ライフを満喫してる、そんな連中の歌です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 風に吹かれて何百年 夢を見続け何千年 澆季溷濁も乗り越えて 魂も身も涸れはせぬ 面白いだけで年を経た 人間風情にゃ分かるまい この身が残っていれば良し 明日のことは明日やる 今を見下ろせ 自若と構え 我らは時代と逆を往く 雲を見下ろせ 手ぶらで然と 我らは終古の知己を得た さぁさぁ もっと死ぬほど騒げ 亡者も生者も無礼講 感謝なんてするもんか 覚醒めろ月影清かなこの夜に カラオケがほんと面白い 携帯電話マジで欲しい 缶ビール凄ぇマジ凄ぇ いといみじきかな日本人 過去を見下ろせ 絡繰り仕掛け 妖怪の矜持今ここで 神を見下ろせ 天地神明 百鬼夜行も辞さねえぜ さぁさぁ もっと呑めや唄え 底抜け騒ぎが天を衝く 後悔なんてするもんか どうやら現代社会も悪くない 哀しいとか悔しいとか人間臭いのはもうやめた 過去を忘れて生きるなど我らには茶飯事だろう さぁさぁ もっと死ぬほど騒げ 亡者も生者も無礼講 生まれ損にはしたくねえ 目を覚ませ何度でも目を覚ませ! さぁさぁ もっと呑めや唄え 底抜け騒ぎも花盛り 思い出なんかじゃ酔えねえや まったく現代社会も悪くない~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 最初に書いた歌詞には「平成にもなって百鬼夜行ってお前」とか 「床の間ねえぞ最近の家。 ぬらりひょんも泣いてたぞ」とか 「烏天狗のプライドが電線だけは拒否してる」とか 「ウマノアシから博多ラーメン宅急便で届いてた。 あいつどんだけ順応してんだ」 とかすごいネタ方面だったので、こっち方面でもいつか作詞してみたいなぁ。 やめといた。

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平成 時代 の 妖怪 事情

作曲・編曲 606 動画 ぼうし屋 作詞 クズ というわけで、またまたやらせて頂きましたァン。 私は作詞と、606さんが「こんな感じでどうすか?」と送ってきた楽曲に 偉そうにここ直した方がいいだろと指摘する部分をやらせて頂きました。 以前のはどはどさんとは別の方ですが初対面から色々注文付けまくってしまいました。 めんご。 今回の曲ですが、作詞自体はだいたい 15分くらいで終わりました。 あまりにも適当に書いたのでちょっと手直しとか色々したり、 送ったあとで「あ!ここ変えた方がいいわ!」みたいなのをたくさん送って困らせたりと 人を困らせる天才っぷりを遺憾なく発揮しました。 今回のテーマは「妖怪が現代に生き残ってた場合」です。 こうみえてちゃんと文字数揃えたりしてるんです。 そこまで適当に書いてるんじゃないんです。 人間が大嫌いで大好きな死に損ないの妖怪たちが、 今日もぶらぶら適当に愚痴りながら相も変わらず、変わりゆく時代に背を向けて 妖怪ライフを満喫してる、そんな連中の歌です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 風に吹かれて何百年 夢を見続け何千年 澆季溷濁も乗り越えて 魂も身も涸れはせぬ 面白いだけで年を経た 人間風情にゃ分かるまい この身が残っていれば良し 明日のことは明日やる 今を見下ろせ 自若と構え 我らは時代と逆を往く 雲を見下ろせ 手ぶらで然と 我らは終古の知己を得た さぁさぁ もっと死ぬほど騒げ 亡者も生者も無礼講 感謝なんてするもんか 覚醒めろ月影清かなこの夜に カラオケがほんと面白い 携帯電話マジで欲しい 缶ビール凄ぇマジ凄ぇ いといみじきかな日本人 過去を見下ろせ 絡繰り仕掛け 妖怪の矜持今ここで 神を見下ろせ 天地神明 百鬼夜行も辞さねえぜ さぁさぁ もっと呑めや唄え 底抜け騒ぎが天を衝く 後悔なんてするもんか どうやら現代社会も悪くない 哀しいとか悔しいとか人間臭いのはもうやめた 過去を忘れて生きるなど我らには茶飯事だろう さぁさぁ もっと死ぬほど騒げ 亡者も生者も無礼講 生まれ損にはしたくねえ 目を覚ませ何度でも目を覚ませ! さぁさぁ もっと呑めや唄え 底抜け騒ぎも花盛り 思い出なんかじゃ酔えねえや まったく現代社会も悪くない~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 最初に書いた歌詞には「平成にもなって百鬼夜行ってお前」とか 「床の間ねえぞ最近の家。 ぬらりひょんも泣いてたぞ」とか 「烏天狗のプライドが電線だけは拒否してる」とか 「ウマノアシから博多ラーメン宅急便で届いてた。 あいつどんだけ順応してんだ」 とかすごいネタ方面だったので、こっち方面でもいつか作詞してみたいなぁ。 やめといた。

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